Rocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Roco

Roco

映画(338)
ドラマ(19)
アニメ(0)

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

思ったより重いストーリー。
岡田将生のクールな役もいいな。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.4

騙す人も、騙される人も、客観的に見たらなんて滑稽なんだろ・・・
クズな弟から金巻き上げられるとか、おもしろい
堺雅人のきょとん顔が好き

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.1

わりとおもしろかった。中村監督は濱田岳が好きだなあ。

花宵道中(2014年製作の映画)

3.0

吉原が題材の作品が好きなのでいろいろ見てますが、なんかいろいろ物足りない感・・・。安達祐実は好演でした。

あん(2015年製作の映画)

4.4

希林さんといい、市原悦子さんといい、役者さんの尊さを感じる。。。

中学生の女の子の撮り方がすごくうまいなぁ〜。台詞がセリフっぽくない、自然な会話をさせてる感じ。オノマチのデビュー作もやっぱりみたいな
>>続きを読む

御法度(1999年製作の映画)

3.1

美少年な松田龍平。武田真治も今は筋肉体操でちゃってるけど、さすがのジュノンボーイ。
武士達が、ひとりの美少年に翻弄されるストーリー。男色ものに好みはあると思うけど、新撰組に愛憎劇が入り交じるとこうにな
>>続きを読む

空中庭園(2005年製作の映画)

3.6

原作もおもしろかったけど、映画もわりと忠実で満足した記憶が。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

気弱な監督役の小栗旬に、過去観るのを止めていた作品。横道世之介を再鑑賞した流れで、改めてこちらも再鑑賞。年末年始の慌ただしさを過ぎて、ゆる〜い人間ドラマ、いいです。この作品も安定したおもしろさ。

海月姫(2014年製作の映画)

3.1

ドラマ化もされたくらいだし、原作漫画のおもしろさは安定。あの個性的な腐女子たちを演じる俳優さん達はみんな凄い。菅田くんの女装が美女。とにかく楽しい作品。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

漫画の世界観そのまま!キャストも全てハマっていて楽しかった。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.4

風間くんが出てたからか、金八先生を思い出してしまった。

金八を凌ぐ教師ドラマになって欲しい鈴木先生!いきなり映画版から見てしまったのでドラマ版も見ます。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.2

ああいう場所で出会った男女が
恋愛関係に発展することはあるかな...
とドキドキしながら鑑賞。

男:あそこにいたのが本当の自分
女:あそこにいた自分は自分じゃない

男と女の価値観の決定的な違いかな
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

レンタルまで待ってました、の作品。
地上波放送まで待てなかった。。。。

物語の中では、人と人の繋がりが組紐に例えられていたけれど
時空を超えてのSF的な要素が、アニメらしくておもしろかった。

映像
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

函館三部作のラスト。

求愛ダンスにのっかって、ふたりで踊っちゃうシーン
最高です。

そのあとのオダギリジョーの抱きしめ方、たまりません!笑
優しく、ふわっと、つかまえるように...。

恋愛って
>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.9

羽生さんのライバル、村山さんの話。
自分の体の状態が分かっていながらも、将棋に生きるって、一般人には到底考えられない。
でも、そういう人、嫌いじゃないんだなぁ〜。

松山ケンイチはそういう役を演じるの
>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

西川美和監督の描く、人の心の動かし方というか、揺さぶってくるところって 、程よいリアリティとドラマチック加減がとても絶妙で好きです。
タイトルがまた、いい。

女が眠る時(2016年製作の映画)

3.4

小説家の彼の中のストーリーなのか、
現実に起こっていることなのか、、、
いったりきたり、すごく曖昧に進んでいく映画。

結局あの女の子は...?
いろいろ謎が多くて、もやもや。。。

でも、このキャス
>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

4.3

なぜ人は生きるのかっていう哲学的テーマを
尾行によって考察していく主人公。

長谷川博己演じる男が、結構ゲスくておもしろかったな〜。

主人公の珠ちゃんには、満たされた幸せが訪れてほしいと
願わずには
>>続きを読む

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.3

あぁそうか、これは順番的にドラマ家光編の続きなのか〜!

菅野美穂と堺雅人と尾野真千子のキレ者っぷりが良かった〜

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

前2作と比べたら、ちょっと物足りない感。

大友さんは良くも悪くも最期まで義理堅い人でした。
やり過ぎるけど。笑

ところどころ、ふわっと笑いを誘うところは絶妙。

あぁこれで終わってしまったんだ。
>>続きを読む

亜人(2017年製作の映画)

3.3

どうせ観るならと思って、初のIMAXにしました。
音響効果で余計にアドレナリンが出まくってたのか、
見終わったあとの脱力感とか疲労感とかもの凄い。。。

原作漫画も読み進めてる途中なので分からないこと
>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

人を裁くのも、生きていくための仕事のひとつ…
どこかで妥協して、折り合いをつけて、辻褄を合わせて、
裁判の方向性を決める。

そしてそれを利用して、ころころ変わる供述。
真実が見えないし、どこにあるの
>>続きを読む

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.2

深夜のテレビにてたまたま鑑賞。
若かりしディカプリオ!

だんだん、ドラッグ中毒になっていく少年たち。
なかなか重いテーマですが
救ってくれる人がいてくれて本当によかった。

大奥(2010年製作の映画)

3.0

原作マンガが好きすぎて、映画もとりあえず。
柴崎コウの吉宗はイメージ通り!
水野は、二宮くんでは無かったかなぁ〜。
でも楽しめました。

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

2.9

唐突に、物語が始まっていった感があるというか…
何でそんなに突っかかるんだろう?とか、きっかけが分かりにくくていまいち飲み込めないまま、ふたりの対決に至った感じ。

原作はどうなんだろうなぁ。

薬指の標本(2004年製作の映画)

4.2

原作の雰囲気そのままな感じだったかと。
怖くて美しい、引き込まれました。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.0

過去鑑賞。写真家の監督らしく、構図にこだわりを感じたり。