映像美と重厚な音楽(特にチェロ)がすごく良かった。その中にあって、草彅剛さんと清原果耶さん親子の演技がとても光っていた。ストーリーは若干急ぎ足(詰め込み過ぎ?)だったように思いますが、全く飽きる事なく>>続きを読む
リスペクトを込めて一言で言うなら「おバカ映画」。随所に「何もない」とディスりつつも、埼玉県を始め、滋賀県愛重めなのを感じる。埼玉県民や滋賀県民でないと知らない地名も多かったけれど、逆にこんな場所がある>>続きを読む
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1人ひとりの好みが違うように、癖も人それぞれ。人を見る時、それをおかしいとか変だと言った思い込みで我々は捉えてはいないだろうか?そう思わせてくれる作品だった。新垣結衣と磯村勇人の目の演技が圧巻。2人が>>続きを読む
まっさらな状態で鑑賞。
ごめんなさい。これはおかわりしないと内容理解できないかも。もう一度鑑賞して投稿します。理解が追いつかないので、スコアは少し低め。
元SMAP森且行さんが2021年に大怪我を負ってからの2年をドキュメンタリーで追いかけた映画。SMAPメンバーとのキズナや、森くんが愛される理由が映画を観ることで再確認できます。もっと全国の映画館で上>>続きを読む
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「歌姫」と呼べるのは日本ではこの人しかいない。そう、中森明菜さん。歌詞の世界観を忠実にメロディーに乗せる事が出来る稀有な存在。僕はアイドル全盛期の80年代にまさに小学生で、明菜さんは初恋の人でもある。>>続きを読む
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主人公、大の圧倒的な自信が皆に生きる勇気を与えてくれる作品。その自信を後押しするかのように奏でるサックスの音色。世界に行くためには、別れと出会いを繰り返すと言うのも理解できるし、玉田が言う仲間を思う気>>続きを読む
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一言で言うと「良かった」
卒業式とその直前を、色々な目線でそれぞれの想いが丁寧に描かれていて飽きなかった。ほぼ、学校内とその周辺のロケにも関わらず、様々な生徒達が物語の主人公となって心の葛藤を紡ぎ出し>>続きを読む
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宮城リョータを中心にストーリー展開していて、とても面白かった。スラムダンクをリアルタイムで購読していた身としては、当時高校生だった自分にとっては宮城リョータの名前の由来なんて考えた事もなかった。今とな>>続きを読む
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現実と理想に苦しむ今時の若者を映画化した感じなんだけど、何かモヤモヤが残った。消化不良なのかな?ストーリーの繋がりにツギハギ感を感じて感情移入ができなかった。藤ヶ谷くんの演技が良かっただけに勿体無い。>>続きを読む
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一言でまとめると泣けた。
ドラマの時からそうだけど、とても作りが丁寧。中江監督は、「北の国から」で助監督をしていたこともあるから、杉田監督の系譜が息づいているんだろう。特に原親子のシーンがとても良かっ>>続きを読む
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自身にはストーリーが少し難しく、複数回鑑賞しないと納得感が得られないかも?と言うのが、第一印象。
新海作品は、基本ファンタジーなんだけれども現実世界とリンクさせているところがあり、今回はそれがモロに東>>続きを読む
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最初から最後まで飽きることなく観ることが出来た。重いストーリーだけど、面白かった。母からの目線、娘からの目線、各々の目線。当然ながら皆違う。でも、どの考え方が正解とも間違ってるとも言えない。突き詰める>>続きを読む
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一言で言うと、「理解不能」。
原作を読まずに映画を観たのだが、奈緒さんの狂気だけが際立ってた。助演女優賞ノミネート間違いなしの演技力だった。
上演中何とかストーリーを理解しようとしたのだが、どうしても>>続きを読む
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物語自体は淡々と進むのだけれども、全く飽きなかった。多分、自分に置き換えて考えられるような内容だったからだろう。「誰かの役に立っているのだろうか?」とは、年齢問わず誰もが考える事。それを色々な登場人物>>続きを読む
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夫婦のお話だけど、カップルにも当てはまる話。だって、みんな赤の他人だもんね。思い込みって良くないよって問われている感じがしたけど、中々本音を言えないのもリアリティがあるから良くわかった。映画を見終わっ>>続きを読む
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ひと言で言えば、とある夏の思い出。そこだけを切り取れば誰にでもある懐かしい思い出話。でも、映画サバカンは子供の頃にはあまり意識してこなかった子供心の微妙な心情をとても丁寧に描いている。映像も昭和感が凄>>続きを読む
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5日間限定をIMAXシアターで鑑賞してきました。一言で言うなら「カッコイイ」。しかも、全員20代。ファッションも今着ても遜色ない。ルーフトップコンサートは、寒いし全員やる気なかったのかもわからないけど>>続きを読む
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1961年版をDVDで見ていたのでストーリーは知っていたのですが、やはり映画館の大画面であの素晴らしいダンスや音楽が観たいと思い、半年前から上演を楽しみにしていました。
封切り日に観てきましたが、監督>>続きを読む
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バレエ講師から「お母さん」と言われて母性が目覚めてからの凪沙の一果に対する目線がたまらない。母親になる為に覚悟を決め女性になるも、凪沙の運命は思った方に進んでいかない。逆に一果の人生は大きく羽ばたいて>>続きを読む