夏煮さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

構成や内容、道具までかなり凝っている分、見た目やキャラが安っぽく感じてしまうところもあった。

が、全体的に見れば楽しんで見れた映画だった。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

前半上手くいかない分、飽きてしまい後半も面白かったがなかなか惹きつけられなかった。

ブラピの恋愛シーンはオチに必要だが、シーンが途中多いため、飽きる。

が、ジュリアロバーツの役のシーンとマットデイ
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タグ(2018年製作の映画)

3.8

鬼ごっこという名目で、友達と繋がっていられる素晴らしさを感じた。

また、実話に基づいていることから、本気でバカらしいことをやり続けている大人がいると思うと心の励みになった。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.7

はちゃめちゃ感があるが、雑ではなくまとまった映画だと思う。

評価は分かれると思うが、前半と後半の引きつけ方が違うので映画としての工夫が良いと思う。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.4

怖そうで怖いけど怖くない方の映画。

考察させたい映画なのだと思うが、割と一直線な映画のため、意外と分かりやすい。

が、深い内容までは読み取れないため奥深さで観れる映画。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

主人公の気持ちは分かる。
なんなら同じ行動に出ると思う。

設定に頼り過ぎて展開があまり動かない。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.3

子供の時は怖かったが、
今見るとなんで後半はゾンビかトロいのか、気になる。

映画としてのインパクトはあるから面白くはある。

処刑人(1999年製作の映画)

3.8

思ってたような映画とは違ったが、
流れやテンポが良く思ってた以上に良かった映画。、

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

おしゃれでいてカッコいい。

かなり雰囲気が好きな映画。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

1に比べアクションに振った感じ。
個人的には1が好きだったのでこっちは好きではない。

小説は知らないが、終わりだけ小説に合わせたような終わり方なのも気になった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.4

よく一人で見れたなと思う。
序盤から終盤まで雰囲気が崩れず、
不安を煽り続ける映画。

映画として盛り上がる点が少ないのもリアルで、嫌な雰囲気が続くのが怖い。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

キムダミ可愛い。
終盤まで読めないのが面白かった。

さがす(2022年製作の映画)

3.3

途中までは悪くないが、
個人的に嫌いな日本映画あるあるの
「日本社会の課題」への結びつけが露骨に分かりやすく、気に入らない。

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.7

昔から好きな作品で
賛否はあるかもしれないが、
雰囲気、設定、流れ、
アクションならこれぐらいが好き。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

中盤から後半にかけて一気に盛り上げていく映画。熱いシーンも多く、面白い映画。

クリープ(2014年製作の映画)

3.6

かなり気持ち悪く心臓に悪い映画。
怖いので2回目は見ないと思う。

ホステル(2005年製作の映画)

2.8

スプラッターに耐性があると思っていたが、まだまだだということを痛感させられた。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.0

個人的には面白さを理解できない映画。
二度と見ることはないと思う。
評価の点は、where is my mind.

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

3.1

悪くはないが、メリハリがないためグダグダして終わる映画。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

かなり面白い!
ど派手さ、カッコよさ、逞しさ三拍子揃ったアクション映画!
悪い所を上げるなら時間が足りず詰め込んだ印象。

1922(2017年製作の映画)

3.4

雰囲気は嫌いではないが、スティーブンキング独特の何かを象徴とし、いるようでいないが続く映画。

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.1

設定はいいが、シュチュエーションが持たずダレる映画。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

胸が熱くなる映画。
前向きに生きる力を教えてくれる映画。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

よくよく考えると祈祷師が山羊を使い、鶏を殺していたことを考えると矛盾に気づけた。
先が読みにくく、描写を仄めかすのではなくクッキリ映し出すことの絵力。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

とにかく惹き込まれる作品。
様々な箇所でテーマ性を感じた。
エンドロールが面白かった。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.7

当時の背景を重視しており、派手でなく淡々と過ぎる難解な映画。

情報戦のみで、点と点が繋がる瞬間も多く作り込まれた濃密な映画。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.4

言われているほど感動しなかった。

が、心情の描き方や自由が故の不自由さなど感じることは多かった。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.4

楽しく見られる映画。
主人公の心情の移り変わりも面白い。