KazuhiroSuganoさんの映画レビュー・感想・評価

KazuhiroSugano

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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

まず冒頭のオレンジを空中に投げるが、降りてこないシーンが印象的。

また、ラスト付近の教室で坊主くんとの対話シーンで、カメラが切り返しになるどころか意味深。

ラストシーンで、あみ子は「あの世」に別れ
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写真の女(2020年製作の映画)

4.1

煙草の火が→月→瞳の光へと変わっていくシーンが印象的。あらすじに書かれている点とは裏腹にラストはハッピーエンドでは?

思えば、西条(写真を依頼しにくる初老の男)も最後、死んだはずの娘と再会できたよう
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0


前2作とは、打って変わって「見る」/「見られる」をめぐる映画である。

特に後半の連携プレーはハワード・フォークスを思わせた。

それにしても「ゴーディ、家に帰る」の場面は怖すぎる。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.6

原作は綿谷りさ、未読だが、よくこんなこじらせ系の女子の話を書けたなあーと感心。

一(北村匠海)からショックな話を聞いた後の、歌が良かった。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.6

長谷川博己が綾瀬はるかと恋に落ちないところが上品。ただ、奈美恵さん役の人はイマイチかなぁ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

緊急通報司令室のオペレーターが主人公。通話のみが延々とと繰り返されるが、全然退屈しない。ヨッさんに勧められて見た。ありがとう、ヨッさん。
主人公が何度か水を飲むシーンがあるが、実に美味そうに水を飲む人
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

このキャストでこんな傑作を仕上げてしまう、城定監督は天才だと思います。

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.0

ここまで細かく調べて、映画化した岡本喜八監督には本当に頭からが下がります。

(2020年製作の映画)

2.0

瀬々監督にしてはなんかイマイチ。成田凌の親友ぶりが空々しくて……。

パズル(2013年製作の映画)

1.5

約1時間半を無駄にしてしまった。何か子どもが考えたお話を映像化したって感じ。と思ったら、原作があるのね。しかも「リアル鬼ごっこ」の人のかよ! これを知っていたら見なかったのに……。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

うーーん、いいんだけど、終わり方があっけない。どうせならモスクワに着くまで引っ張ってほしかった。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

ストックホルム症候群の語源となった事件の映画化だが、あまり史実に基づいていないらしい。でも、キャストは豪華なので、あまり飽きなかった。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.6

ジャド・アパトー製作。クメイル・ナンジアニの自伝映画で、クメイルを自身で演じている。

しかしあのタイミングで難病が発覚するって、事実はフィクションより奇なりですな。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.8

最後の最後でなぜ復讐を躊躇してしまうのかが分からなかった。

風の電話(2020年製作の映画)

3.8

見た。泣いた。

特に主演のモトーラ世理奈さんが良かった。あの腫れぼったい目を見るだけで泣けた。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.7

よく分からなかった。もう一度見たい。

【二度目鑑賞後】うん、間違いない。あいつはヤッてるね。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.5

壁の使い方が見事。

あんな凄腕のイラク兵スナイパーだったら、壁なんかあっても関係ない気がするが、これが何とも心許ない壁なのよ。

The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ(2015年製作の映画)

2.7

「ええー? こんなに都合よく太平輪号に乗り合わせちゃうの?」というご都合主義に涙が止まりませんでした。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

「オサマ・ビンラディンとエレベーターで2人きりになった時も、これほど怖くなかった」という台詞にグッときた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

あまり感心しなかったなぁ。

結局、彼がやってたのは剽窃なんだよな。まあ最後はそれに気づくんだけどね。

『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズが可愛いからいいけどね。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

サム・ロックウェルいいね。

あとスカヨハがお洒落。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

4.0

2人の娘が可愛え❤️

で、エンディングシーンに重要な役割を果たす。エンディングは素晴らしい。一見の価値あり!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

1時間ぐらいでネタバレ!

でもその後の展開で冒頭のシーンが納得いくところが味噌かな!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

豪華キャストでお送りするミステリー。だが途中でネタバレ!

だがしかし、それだけじゃないのが味噌。

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