『勝手にふるえてろ』があまりにも面白かったので、同じ監督の過去作を観てみた。
妄想少女の暴走という点では似ているかな。岡山弁って「こけぇ、来られえー」とか「こっちに座られー」とか傍目に聞くと妙に丁寧>>続きを読む
そういえば見ました。三宅隆太さんの解説が面白そうで。フランソワ・オゾンの秘蔵っ子、リュディヴーヌちゃんももう40ちゃいなのね。
メキシコからのドラッグの密輸を誤魔化すために、擬装の家族連れでキャンピングカーで移動するという、無茶苦茶な設定だが、最後はちゃんと良い話になっていた。音楽がいいね。キャンプファイアーでクラッシュのI >>続きを読む
あー、これねー。観たねー。何というか破茶滅茶過ぎてついていくのが大変。クリストファー・ロイドがどこに出ていたのかも確認できず。役者陣は豪華としか言えない。
ラブクラフト原作の映画化作品では、現時点でベストワン。さすがダン・オバノン。
一人称カメラ長回しで敵をバッタバッタと倒していくシークエンスで有名になった作品。終盤にも、車とバスの間をカメラが自在に動き回り、あたかもワンショットで撮っているかのようなシークエンスがあるが、あれは上>>続きを読む
観てないと思っていたが、観てたわ。
ケン・チョンが出てくる時点で思い出した。でもケン・チョンはチンチン出さない。
セス・ローゲンの彼女、アンバー・ハードなのね! もったいないwww
やっと観た。
いやー、フェイ・ダナウェイには脱帽です。てか髪の毛かきむしって禿げそうですwww
有名な針金ハンガーのシーンもワクワクするが、娘が女優として成功するかと思われた頃、不幸にも病気になっ>>続きを読む
ディストピアもの。時代は2070年代。人口爆発によって深刻な食料危機と環境破壊に人類は悩まされていた。遺伝子操作された食料の供給によって、解決をみると思いきや、その影響によって人間は多産性(双児〜七つ>>続きを読む
あまり関心しなかったなあ。『弱ペダ』にでもハマって、これを見直したら良さが分かるのかも。
これ、辛すぎる。シュワちゃんが主演なんだから、当然ああいう結末になるんだけど、それでもね。
そういえば観た。途中で「えっ? ランチョーって本当に存在したの?」というミステリーじみてくるところに、虚を突かれた。
大分前に見たな。昔の友だちや親戚が嫌なやつばかりで、ブルース・ダンに同情した。
途轍もなく変な映画だった。彼女の餌食になる男たちが、地面に吸い込まれるように消えていくのが何とも……。
これもレビューし忘れ。
楽しいけど、期待したほどではなかったな。もっと無茶苦茶してほしかった。
レビューを書くの忘れてた。
いや、無論大傑作です。カッタッパと『マハーバーラタ』のドローナが被って見えて仕方なかった。
いやー、認知症の肉親を抱える身としては心削られる。辛いことを忘れる機構として、アルツハイマーがあるのに、このシチュエーションは忘れることが命取りという地獄。まだ半分しか観ていないが、どうか主人公には平>>続きを読む
最高です! 俳優が全員、本人役で出ていて、パーティをする中、黙示録通りに世界が終わります。マイケル・セラが最低のクズのジャンキーでヤリチン設定で爆笑。で、マイケル・セラ、ジョナ・ヒル、クリス・ミンツ=>>続きを読む
いやぁ。高橋ヨシキの「シネマ・ストリップ」で聴いて、どうしても観たくなったが、レンタルはなさそうなので、某なんとかtubeで探したら、原語版・字幕なしがあったので観た。オランダ語は全然分からないが、有>>続きを読む
思い出したのでこれも上げておく。ティア・カレル大好きだから観た。ドルフが「ロサンゼルスの警官を二人も殺すのは良くない!」と日本語を喋るよ。
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに観たら面白かった。エンディング曲、PGの『ドント・ギヴ・アップ』なのね。忘れてた。
犯人が『エイリアン4』の最後でド派手に死ぬ人(リーランド・オーサー)だったことも完全に忘れてた。
丁寧に作られていた前作に比べると粗さが目立つかな? 監督、エリザベス・バンクスなのね。
冒頭で前作のゲロとは比べものにならない大失態をしでかしてしまうが、面白いのはそこまで。
ベラーズよりも、むし>>続きを読む
変なウェスタンだった。悪党は分かりやすいんだけど、他のキャラクターが善人かというとそうでもない。特に保安官=神父の人、あの人、ある意味酷くない? そんな四面楚歌の中、やりきったミケルセンがやはりカッコ>>続きを読む
ごめん、マリンちゃん。これ、駄目だったわ。展開が予想通り過ぎて。ま、実話だからそうなるよね。
これだったら岡本喜八の『大誘拐』をお勧めする。