KazuhiroSuganoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KazuhiroSugano

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でーれーガールズ(2015年製作の映画)

4.0

『勝手にふるえてろ』があまりにも面白かったので、同じ監督の過去作を観てみた。

妄想少女の暴走という点では似ているかな。岡山弁って「こけぇ、来られえー」とか「こっちに座られー」とか傍目に聞くと妙に丁寧
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恋のときめき乱気流(2012年製作の映画)

3.8

そういえば見ました。三宅隆太さんの解説が面白そうで。フランソワ・オゾンの秘蔵っ子、リュディヴーヌちゃんももう40ちゃいなのね。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.9

メキシコからのドラッグの密輸を誤魔化すために、擬装の家族連れでキャンピングカーで移動するという、無茶苦茶な設定だが、最後はちゃんと良い話になっていた。音楽がいいね。キャンプファイアーでクラッシュのI >>続きを読む

バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー(1984年製作の映画)

2.5

あー、これねー。観たねー。何というか破茶滅茶過ぎてついていくのが大変。クリストファー・ロイドがどこに出ていたのかも確認できず。役者陣は豪華としか言えない。

ヘルハザード/禁断の黙示録(1991年製作の映画)

4.0

ラブクラフト原作の映画化作品では、現時点でベストワン。さすがダン・オバノン。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

一人称カメラ長回しで敵をバッタバッタと倒していくシークエンスで有名になった作品。終盤にも、車とバスの間をカメラが自在に動き回り、あたかもワンショットで撮っているかのようなシークエンスがあるが、あれは上>>続きを読む

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

4.0

観てないと思っていたが、観てたわ。

ケン・チョンが出てくる時点で思い出した。でもケン・チョンはチンチン出さない。

セス・ローゲンの彼女、アンバー・ハードなのね! もったいないwww

愛と憎しみの伝説(1981年製作の映画)

4.0

やっと観た。

いやー、フェイ・ダナウェイには脱帽です。てか髪の毛かきむしって禿げそうですwww

有名な針金ハンガーのシーンもワクワクするが、娘が女優として成功するかと思われた頃、不幸にも病気になっ
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.1

ディストピアもの。時代は2070年代。人口爆発によって深刻な食料危機と環境破壊に人類は悩まされていた。遺伝子操作された食料の供給によって、解決をみると思いきや、その影響によって人間は多産性(双児〜七つ>>続きを読む

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

2.5

怖いというより、おぞましいというか、帰結が分かっちゃうのよ。

屋敷女(2007年製作の映画)

2.4

怖いというより気持ち悪いんだよね。ベアトリス・ダルがもったいない感じ。

疾風スプリンター(2015年製作の映画)

2.7

あまり関心しなかったなあ。『弱ペダ』にでもハマって、これを見直したら良さが分かるのかも。

バンディッツ(1997年製作の映画)

3.5

ヨッさんに勧められて観た。確かに音楽はいい。

アフターマス(2016年製作の映画)

3.5

これ、辛すぎる。シュワちゃんが主演なんだから、当然ああいう結末になるんだけど、それでもね。

殺人狂時代(1967年製作の映画)

3.0

ごめん。コメディーリリーフの砂塚秀夫があまり笑えなかった。

野火(2014年製作の映画)

3.6

さすが塚本晋也だが、観ていて本当に辛くなった。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.5

殺し方がエゲツないところが、流石リドリー・スコット!

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

そういえば観た。途中で「えっ? ランチョーって本当に存在したの?」というミステリーじみてくるところに、虚を突かれた。

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

4.0

大分前に見たな。昔の友だちや親戚が嫌なやつばかりで、ブルース・ダンに同情した。

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

3.1

途轍もなく変な映画だった。彼女の餌食になる男たちが、地面に吸い込まれるように消えていくのが何とも……。

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.5

記憶が曖昧だが、確か観た。メリッサ・マッカーシーは良いね😊

ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.0

これもレビューし忘れ。
楽しいけど、期待したほどではなかったな。もっと無茶苦茶してほしかった。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.1

レビューを書くの忘れてた。
いや、無論大傑作です。カッタッパと『マハーバーラタ』のドローナが被って見えて仕方なかった。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.0

いやー、認知症の肉親を抱える身としては心削られる。辛いことを忘れる機構として、アルツハイマーがあるのに、このシチュエーションは忘れることが命取りという地獄。まだ半分しか観ていないが、どうか主人公には平>>続きを読む

ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2013年製作の映画)

4.0

最高です! 俳優が全員、本人役で出ていて、パーティをする中、黙示録通りに世界が終わります。マイケル・セラが最低のクズのジャンキーでヤリチン設定で爆笑。で、マイケル・セラ、ジョナ・ヒル、クリス・ミンツ=>>続きを読む

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.0

いやぁ。高橋ヨシキの「シネマ・ストリップ」で聴いて、どうしても観たくなったが、レンタルはなさそうなので、某なんとかtubeで探したら、原語版・字幕なしがあったので観た。オランダ語は全然分からないが、有>>続きを読む

リトルトウキョー殺人課/リトルトーキョー殺人課(1991年製作の映画)

3.5

思い出したのでこれも上げておく。ティア・カレル大好きだから観た。ドルフが「ロサンゼルスの警官を二人も殺すのは良くない!」と日本語を喋るよ。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観たら面白かった。エンディング曲、PGの『ドント・ギヴ・アップ』なのね。忘れてた。

犯人が『エイリアン4』の最後でド派手に死ぬ人(リーランド・オーサー)だったことも完全に忘れてた。

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

2.5

丁寧に作られていた前作に比べると粗さが目立つかな? 監督、エリザベス・バンクスなのね。

冒頭で前作のゲロとは比べものにならない大失態をしでかしてしまうが、面白いのはそこまで。

ベラーズよりも、むし
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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

4.0

変なウェスタンだった。悪党は分かりやすいんだけど、他のキャラクターが善人かというとそうでもない。特に保安官=神父の人、あの人、ある意味酷くない? そんな四面楚歌の中、やりきったミケルセンがやはりカッコ>>続きを読む

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

2.0

ごめん、マリンちゃん。これ、駄目だったわ。展開が予想通り過ぎて。ま、実話だからそうなるよね。

これだったら岡本喜八の『大誘拐』をお勧めする。