2023.9.2
れんが屋にて鑑賞
1945年ドイツ降伏直後のポーランド。国内軍残党である主人公は、自分たちを裏切った赤軍書記官暗殺の任務を遂行する中で、良心や恋心に苛まれる。
戦争の動乱の中で、>>続きを読む
隠れた名作。脚本もカメラも良かった。
台湾の興行収入年間1位には理由がある。
2023.7.27
脚本の創り方の面白さがオリエント急行でのシーンによく現れていた。
マッカリーがグランドプランを持っている一方で、トムはそのシーンで観客をどんな感情にさせたいかを突き詰める。シーン>>続きを読む
2023.7.25
自宅にて鑑賞
世界的プレイボーイであるヒモ男は、遺産目当ての結婚に向かう豪華客船内で、同じく結婚を目前とした元歌手と恋に落ちる。男の祖母の家で男の画家としての情熱や女の歌手として>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.7.14TOHO六本木にて鑑賞
2023.7.16TOHO日本橋にて鑑賞
戦時中。火事で母親を失った少年は、父と再婚した母の妹が待つ母方の実家という疎開先で不思議な世界に入り込む。そこで様>>続きを読む
2023.6.27
台湾ホラー。
蔣介石政権下、共産主義者の主人公は、高校生の頃仲間たちが弾圧され死亡した悪夢に閉じ込められ、その理由が自分が片思いしていた女学生が先生に片思いしており嫉妬心から彼女>>続きを読む
2023.6.23
編入したバレエスクールが魔女の巣窟でした、というオチ自体は
「ローズマリーの赤ちゃん」丸パクリではある。
演出は何といっても最高の色彩美。と美術の内装の美しさ。
窓から腕伸びて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.6.18
超高速で移動できる男は、時空すらも超える速度で走ることで過去に戻り、殺された母を救うことを思いつく。並行世界の自分やバッドマン、スーパーマンと共闘しその世界の母を救おうとするが、>>続きを読む
2023.6.13
この頃のディズニーはセルアニメーションが死んでいる。ロストテクノロジー。
中途半端なCGで誤魔化しているが、絵が全く生き生きとしてない。
論外。
2023.6.13
圧巻のアニメーション。
アリエルの声が出なくなっているパートで、表情で感情を豊かに表しているのが素晴らしい。
傑作。
2023.6.14
リアリティがなさすぎて笑う。
見えない彼と聞こえない彼女。この設定は新規性は無いもののある程度の強さはある。
ではなぜこんな展開になるのか。男の病気が誤診されるのも女がネトストし>>続きを読む
2023.6.12
TOHO日比谷にて鑑賞
海と陸の悲恋を人種間の恋に見立てた。
納得の配役。
1幕後半と2幕前半が緩い。
最後は歌ってほしかった。
2023.6.11
TOHO六本木にて鑑賞
まさかの2部作。
ミシェルロドリゲスがバイクで軽やかにジャンプ。
SnowManがいきいきと芝居していたことが驚き。高橋ひかるも名演。
終わらせ師との攻防という案はかなりメタ的で面食らったが、時代劇スパイアクションキラキララブと演出の豊富さコミカルさに舌を巻く。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.5.6
日本橋にて鑑賞
GotG3作目。完結編。傑作。
まず構成がいい。ロケットの出生の秘密である動物実験の回想と、瀕死のロケットを助けるための現在の物語が交互に描かれていく。PP2でロ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023.5.6
日本橋にて鑑賞
NYの配管工兄弟である主人公は独立した事業がうまくいかない中、不思議な土管の世界に迷い込み弟を敵から救うことに。諦めない心を武器に修行して仲間を増やし、姫との結婚を>>続きを読む
2023.5.4
機内にて鑑賞
ヤクザと付かず離れずでやっている凄腕警官の主人公が治める街に超暴力的な中国マフィアたちがやってくる。ヤクザの二大勢力が次々と破壊され被害が市民や警官にまで及ぶ中、市民>>続きを読む
2023.5.3
機内にて鑑賞
研究所内での凄惨な事件から逃げ出してきた過去を持つ女子高生の主人公は、貧困と義母の認知症を苦に歌コンテスト番組に出て超能力を披露したことで組織に狙われる。家族と親友を>>続きを読む