Slipping through my fingersは元々知ってたのもあって沁みました。
ミュージカルそのものが嫌いなわけじゃないんだけど、噛み合わないととことん置いてかれるというか。自分的には常に>>続きを読む
ドラマのノリで映画を作ってしまったのでしょうか…令和のデビルマンの二つ名は伊達じゃなかった。
ツッコミどころ満載である意味エンタメと成立してるからこれはこれでアリなのかもしれない。
設定と結末を最初に>>続きを読む
Wilsoooon!!
一つ大波を越えてもそこにはまたさらに大きな波が。一つ一つ越えながら、ときには溺れながら、パドルを漕ぎ続けて、いつか海の向こうの大陸にたどり着く日を夢見る。人生ですね。
恋人>>続きを読む
バリーの暴れる心にとって、リナはボクシング。その有り余る力を、彼女を愛することに使えばもう無敵。
オシャレにサクッと観れるけど、軽モノ感なく、ちゃんと中身の詰まった一作。
音楽が好き、飽きさせない。
大事なのは事実ではなくて、それを通して相手が何を伝えたいのか、その出来事が相手の目にどう映ったのかを読み取ることだと思います。
正義の表裏一体性と因果応報
チャプターの分け方や時系列の組み方、物語の展開方法に洒落の良さが際立つ。服装等のファッション要素も言うまでもなく。
クリスティアニティを組み込む作品は、多少聖書の知識な>>続きを読む
すげぇ、、て感じ。
アニメーションも内容もとても良かったけど、個人的に刺さったのはやっぱ音楽。
まさに漫画読んだ時に感じた雰囲気をそのまま音にしてくれたような。
このレビューはネタバレを含みます
たぶん口頭で説明したらおもろく聞こえる冒頭からは予想外の展開。最後のシリアルキラーの登場と扱いがちょっと唐突だったけど、そこまでの緊張から解放された安心感で許せた。
幻想達との会話が秀逸。追い込まれた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あ、終わったか、、という後味。
何も解決しない無情な結末。
看護婦にイライラはしたけど、自分の仕事に対して従順にブレず取り組んでいるのがみえたから嫌いにはなれなかったし、普通考えてそれはどうなんと思う>>続きを読む
エンタメだーーとてもエンタメ
それ以外あんまりいうことがない笑
つまらなかったわけじゃないよ。
休日の昼間とか、観たい番組まで時間があるなってときに適当にチャンネル回してて見つけたらとりあえず流しと>>続きを読む
喜怒哀楽。
みんな「クリスマスだし」が決まり文句だけど、決して12月25日に特別な力があるわけではない。でもクリスマスという言い訳は、普段当たり前に思っていた愛や振り絞れない勇気に、少しだけ背中を押し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
相変わらずの時間操作でお馴染みのこの監督。
時間の進むペースが違うのがこれまた難しい。どれがどの飛行機でどの船でとか、どっちがどっち方面でとかがごっちゃごちゃになったのも追い討ちになって、正直何度見て>>続きを読む
自分にも他人へも期待してしまうけど、人間いつまでも子供。行動と感情が剥離してて分かりにくいのはきっと大人の方なんだけど、少し考えるだけで、落ち着いて相手に向き合える気がする。当たり前のことかな?誰だっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アジアンホラーの真骨頂じゃないか?
タイミングの外し方より、いつくるんだとずっと警戒させる引き伸ばし方がうますぎる。
そのおかげか、盛り上がり方が綺麗なクレッシェンド。初めの合コン気分から、いつのまに>>続きを読む
題名と話題性に惹かれて。
奥さんがお姫様すぎて、、それでも頑張るご主人に同情してました。もっといい人いるよって言いたくなるけど、これまで恋愛運あんまりなかった中でやっと捕まえた奥さんなのかなと思ったら>>続きを読む
いやぁロマン。戦乱の世はまさにロマン。
日本の侍もいいし、気品溢れるヨーロッパの騎士もいい。そのアジア感と大陸感のいいとこ取りの中華。広い平原の野蛮性が男心をくすぐる。
配役がいいんよな、俳優のイメー>>続きを読む
お話はとても良い。
見せ方が大衆向けでわかりやすく作ってる映画だけど、ここもう少し魅せ方工夫すればなーーみたいなのが結構あって、そういう惜しい冷めるポイントに目がいってしまったのが勿体なかった。
親>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
奥さん方に言わないでやってるのが問題で、お互い同意でやるサービスなら結構良いのにと思ったけど、それだと、自分に振り向いてくれない女性を無理やり引き摺り込めないくなって、それはこの計画的にはでかい欠陥に>>続きを読む
冴えないサラリーマンが実はすごい潜在能力ありましたって、もはや懐かしいこの設定そしてシンプルさ。
休日の昼のロードショーで昼飯食べながら観たい感じ。
期待しててよかった〜
自然な会話、思わず微笑する絶妙な空気感、キャスティング、そして、"誰も見ることはないけどきっとどこかに存在している"ような筋書き。この監督の世界観をつくる、そういう要素一つ一つが>>続きを読む
グロテスクな描写はもちろんあるんだけど、それよりもストーリー的な部分に重きを置いてる感じ?商業的にも受けの良いスプラッターかなって印象。
村社会の怖さみたいなのは好きな分野。ただ終わりに全部綺麗に片付>>続きを読む
お金持ちの話は共感が難しいことが多いけど、気品のある映像は観てて楽しい。
音楽がずっと同じような調子で、綺麗で感動的なんだけど、悲しさとか不安感のある場面では違和感覚えた。
自由になることが愛。
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ひとシーンのなかでのコメディ要素とシリアス要素の出し入れだったり、映画の全体構成の中での雰囲気の切り替えだったり。
視覚的、聴覚的、感情的な混沌と静寂の扱いに振り回されました。
物事考え突き詰めると>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
気軽なびっくりホラーかと思ってたら結構良かったやつ。光が消えると怖いという漠然とした恐怖に理由がつきました。
ホラーの良し悪しはバックストーリーだと個人的に思ってて、幼少期に受けた影響やトラウマって、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブルースの側近の2人のおじさまがカッコ良すぎたよねぇ。ブルースとの関係性、家族や友達とも違う、仕事仲間的信頼関係。頼まれたら間違い無くこなすし。あんなおじいさんになりたい。
ここら辺がどうしても引っ>>続きを読む
ホラーではないかな?
シリアスさより愉快さが勝つ。
ループしていた原因は改心を促すことでも殺人鬼を止めるためでもなくて、主人公に死なないチャンスを与えてたってだけ?
なぜでしょうか。
展開は頑張って考>>続きを読む
可哀想と自業自得。
いやほぼ自業自得。
確かに妥当ではない報いまで受けてるけど、それに対して本人も周りも被害者ヅラなのがなんか、笑
大麻の密輸とかそもそも大罪だし、それも海外でやらかしたらそら大変なこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ついに終焉〜
結末知ってたけど、やっぱネビルが決め切るのはすごく妥当だと思えるよねここまでを見てると。ロンも大成長して、ついにハーマイオニーと繋がったし。
スリザリンの扱い最後までご丁寧だったけど、で>>続きを読む
久々にピクサー観ましたが、世界を見てるだけでもう楽しい、各エレメントが操る能力もワクワクするものばかりでした。
設定はほぼアメリカかなーとか思ったけど意外と色んな国でも起こる移民問題なのかも。
エンバ>>続きを読む
これぞ日本のクラシックホラーって感じ。
え、、、え、?と精神の集中を途切れさせずにジリジリと削ってくる。
始まりと終わりがぼんやりしてるのも、あくまで一部始終でしかないことで滲み出るリアリティというか>>続きを読む
大物が作ったメッセージ性強めの20分ちょっとの短編をそのまま2時間まで引き延ばした感じ。
楽しく観るにはちょっと私のレベル不足な感じ。
エイリアンの造形はどタイプだった。神聖な空気を纏いつつ不気味に>>続きを読む
両親から自分の記憶を抜くとこほんと悲しい、17の子供がそこまで全てを投げ打って戦わないといけないって、、でも昔はこのくらいの歳にはもう戦いに出てるもんなぁ。
てかアズカバンの囚人の時が1番好きって書い>>続きを読む