ゆっくりさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.8

オールナイト35mmフィルムで鑑賞。
すごく好み。
シュールさとノスタルジーさが心地よい。
最後の爆発からラストへの繋がりにはカラッとした唖然を感じた。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.8

オールナイト。35mmフィルムで鑑賞。
北野武作品のことを、なめていた。
暴力と破滅とギャグと文字通りの闊歩。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

4時間あっという間だった。
良い意味で感想が書きづらい。
どこか懐かしくて、もどかしくて、うっとりして、ラストに繋がって、呆けてしまう。
人生の青春そのもののような素晴らしい作品。
ショーでリトル・プ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.9

2DX上映。
もっと曲ができあがる過程みたいなのを見られると思っていたので残念だった。
ソロ活動が悪く描かれているのが気になった。
バンドメンバーのそっくりさが一番面白かった。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.3

謎や伏線が膨らんでいき、主人公の思った通りに事が運んでいく不思議な空間で進んでいく。思ってた映画ではなかった。難解だった。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.3

犯人の綿密な計画や、家族との交わり、過去が淡々と描かれていくうちに、犯人に愛着が湧いて応援までしてしまう。
それとは反対に、犯人に比べると人間的に社会的にも問題ある被害者の旦那には全く同情できないとい
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

色々と衝撃的だった。
露悪的で絶望的で汚いのに、暗さを感じない、むしろ、笑ってしまうという不思議な作成だった。
おじいちゃん家にデリヘル行くシーン面白すぎる。

たまの映画(2010年製作の映画)

2.7

一発当てると以外と食べていけるんだなぁと思った。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

オールナイト鑑賞。
冒頭のバイク失踪シーンは音楽含め何度も見たくなるくらいカッコよすぎる。
超能力バトルという突飛な設定を、荒廃したリアルな廃墟で、等身大の少年たちの喧嘩として描くことで違和感なく没入
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迷宮物語(1987年製作の映画)

3.5

オールナイト鑑賞。
どれもぞくっとする不思議な作品だった。
「工事中止命令」が一番好み。

幻魔大戦(1983年製作の映画)

2.5

オールナイト鑑賞。
ほとんど寝たのでわからない。

妖獣都市(1987年製作の映画)

3.1

オールナイト鑑賞。
アニメ長編映画の先駆けとなった作品。
昔のエロさとグロさが面白い。

ムタフカズ(2016年製作の映画)

2.8

途中で寝てしまいほとんどわからず。
キャラクターのタッチにどうしてもはまれなかった。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

40年近く経った作品とは思えないほど、
設定も特殊効果にも新鮮にハラハラすることができた。
ただ怪物が怖いだけでなく、心理的に追い詰められていく感じが良かった。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.5

馬鹿馬鹿しさと皮肉のお手本の作品。
乱闘シーンとラストシーン、全体の勢いの良さなど何度見ても笑ってしまう愛すべき作品。

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

3.8

デヴィッド・ボウイがとにかくエキゾチックでかっこいい。宇宙人という設定に違和感を感じないほど。
宇宙人同士のセックスが見られる。

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.0

唐突な始まりから、唐突な終わりを迎えるその間の自然の美しさとアボリジニ少年の純朴さと主役の女の子のエッチさが心地よかった。
ラストカットは忘れられない。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.8

心が晴れるようなとにかく明るいインド映画。
演者の言葉や楽曲は容易に頭から離れない。
あとけっこう長い。

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