ちさんの映画レビュー・感想・評価

ち

映画(50)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

バービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

去年観たいと思った時には上映終了しとって悲しんどったところ、再上映しとるの知って映画館で鑑賞!

めっちゃ良かった( ; ᴗ ; )
何回か泣いた。

現状の辛さとかおかしさを改めて認識した。
寄り添
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

(確か)去年たまたまネトフリで見つけて、そこから何回も観とるbefore sunsetの一作目。こちらもたまたま別の映画のこと調べとる時にリバイバル上映しとること知って、即オンラインでチケット購入した>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

Netflixで配信終了になるまでに鑑賞。

この映画作った人の何かに対する強い思いが内臓に響く映画やった…。
対象が性犯罪なのか、尊厳を踏み躙る行為なのか、精神的な殺人なのか、"男性"なのか、社会が
>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いつ観たのか忘れてしまったけど、急に観たこと思い出したから記録。

犯人がわかっとって、犯人がしとることもわかっとって、湯川先生がそれをどう紐解いていくかを視聴者が見るっていう視点で、いわゆる刑事コロ
>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.7

想像より遥かに怖かった。しっかりR15やった。
始まるまでは何がR15なんかな〜?ちょっとグロいとか?とか思っとったけど、実際観たら多方面にしっかりR15でした。
途中でちゃんと食欲無くなった。

>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

-

めっちゃ考える系の映画。
総括して好きやった。

映像、未確認生物の世界観、伏線回収めちゃ良の脚本、音楽、メッセージ性、色んなものが魅力的でまた観たい映画。

2回、3回観たらさらによく理解できて好き
>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

-

ずっと観てなかったジブリ映画の一つやっと鑑賞。
たまたま友達の家にDVDがあったのでこの機会にと。

感想、こんなホラー映画やと思ってなかった。
これホラー映画でしたっけ?って場面が多すぎて声出して『
>>続きを読む

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

4.0

何でかよくわからん、けど好き!っていう映画。

母のおすすめで鑑賞。
配信どこにもなくて困り果てとったけど、母が昔購入していたDVDで観れた。

ストーリーはなんでやねん!ってなるところあったけど、満
>>続きを読む

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

-

今回もお金のかかった映画やった。

なんか無印の方が展開読めずに面白かった気がするな。
コメディ要素は増したような。
派手さは格段に増した。

フォーカス(2015年製作の映画)

-

素直に面白い映画やった。
伏線回収アリでハハーンってなった。

スリの極意に納得したしそのシーン好きやった。
そっちかい!ってツッコミたくもなる展開。
こんな大掛かりに詐欺仕掛けるの楽しそうとか思って
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

以前某SNSで『レオンはペド系統の作品であんまり好めやん』みたいなコメントを見かけてしまって(うろ覚えやけど)、いらん先入観でめっちゃ警戒しながら最後まで見たけど、自分にとってはそういう作品じゃなかっ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

なんか前評判色々聞きすぎて、『どんなグロいんかいな』『どんな美術的技術が散りばめられとるんかな』『どんな面白い話の展開見せてくれるんかな』とか色んな予想を膨らまして観たせいか、思っとったのとなんか違っ>>続きを読む

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

決定的なシーンが全部心に来る、本能的な意味で恐怖。

心霊とはまた違う重くのしかかる恐さ。

英語のクローズドキャプションで観たから大事な話のところが今ひとつ掴めやんかったけど、パパが最初始めたことが
>>続きを読む

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

シンプルに面白い!

コメディ的な意味でも、ストーリー展開としても面白かった。
序盤で横でみとった母が『そして誰もいなくなったみたいになるやつやん』って言っとったんやけど、ほんとにそんな感じで笑った。
>>続きを読む

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

-

母の好きな映画で、母の勧めで一緒に鑑賞。

途中まではなんでこの映画好きなん?って思ったし、そう聞いたけど、観終わったら自分もこの映画好きやなって思った。
友達って色んな形があって、今までの自分の中の
>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今回のは面白くて本当に良かった!

なんか近年のドラゴンボール感やったりアクション映画やっけ?みたいな展開がそんなになくて純粋に展開を楽しめたのも良かった。蘭姉ちゃんの飛び降り→黒の組織とやりあえる力
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

ここ最近毎日繰り返し観てる。
わたしのcomfort movie。

アンハサウェイとロバートデニーロっていうキャスティングがまず安心するし、なんか心をかき乱されずに辛くならずにホッとして観れる。
>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

-

今観るべき映画やったと思う。
ダサい言い回しかもやけど引き寄せられて観れた映画な気がする。

ロビンの言葉がぐっさり刺さった。
そうやよな。
自分も自分が何者なのか自分がどんな人間なのかまだわかってな
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

-

めちゃくちゃ金のかかった派手な『映画』やった。


始まりから宗教じみとるところが狂気じみててリアルに感じてよかった。

数回ある音ハメというか音楽効果を最大限に引き出した演出がめちゃくちゃアツかった
>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

芸術としては高評価の映画やった。
色遣いが素晴らしい。
色に気遣った映画大好きやなと再確認。

話としては、なんかそのテーマで行ってしまったら浅くなってしまうんじゃないか?と思った。
もう少し違う方面
>>続きを読む

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

-

綺麗にまとめられた映画。

アンディの目標に辿り着くための手段を選ばなさがほんとに面白くて元気になった。

正直今はちょっと辛いことから目を背けたくて自分の気を逸らしたくて観たから、次はもっとニュート
>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールが始まった瞬間に"映画"を観た感じがした。

始まって20分くらいで『この映画一般的な(個人の感覚やけど)映画と違うな』って思った。
二人だけの時間と空間と思い出を自分も何故か見て体験しと
>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

前観たことあったけど鮮明に覚えてなくて、ネトフリで見つけたので鑑賞。

色々書かん方が将来またこの映画観る自分のためやと思う。
また忘れた頃に観てあらためて新鮮にこの映画楽しみなって言いたい。

とに
>>続きを読む

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

途中のカフェのみんなで隠しカメラの映像見るところは『そうはならんやろ😂』って感じやったけど(アメリカやったらああなる???)、全体的に伏線回収ありのハッピーエンドで、主要な登場人物みんなが映画始まった>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんか全体的に雑に感じた。

1の時はみんなで協力して時間が経過していくにつれてどんどん一致団結して男の絆が深まっていくみたいな感じやったけど、今回はなぜかあんまりそう感じやんだ。
アラン以外の二人が
>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリ配信1/30までって知って急いで鑑賞。

途中『いやもうなんで?』ってなって最悪
(想定内の最悪ではない)の展開になったけど綺麗な終わり方で前作に続いて上手くまとめるなあと思った。

なんか欲
>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

-

途中まで『全く共感できん』って感想やったけど、最後まで観たら本一冊読み切った読了感みたいなものを感じた。
主人公が語り部としてナレーション入れとった影響?? 本の世界に入って一気に最後まで読んだ時みた
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

-

総括して派手な映画。
アメリカやな〜って感じた(しらんけど)

全くタイプの違う四人が時間と共にどんどん仲良くなって一つになっていって、決断して新しいスタートを切ったり一皮剥けたり、ヒューマンドラマと
>>続きを読む

嘘八百(2017年製作の映画)

-

京町ロワイヤルを先に観とって、結構期待値高かったけどさらにそれ上回ってきた。

二作目もめっちゃ面白かったけどストーリー的にはこの作品の方が好きかも。

同じ作品なんやけど世界観が少し違って、こっちの
>>続きを読む

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

-

何回見てもおもろいしまた観たくなるな

関西弁心地良いし標準語と綺麗に混ざり合っとってさらに良い 

スカッとスッキリ楽しくなれる映画

家族を想うとき(2019年製作の映画)

-

ものすごく現実的な映画やと感じた。

事態が好転することなくゆっくり螺旋状に落ちていくような感覚。

救いのシーンがいくつかあったおかげで、終始病みながら鑑賞っていうことにならずに済んだ。

現実はそ
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

名作として名前は知っとったけど、観たことなかったので鑑賞。

思っとった話の展開と全然違ったけど、まさしく少年たちの大冒険のおはなし。

元から沼無理やけどこの映画観てもっと無理になった(^_^;)
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

トップガン前作未履修やけど面白かった。

思ったよりシリアスな場面多かったけど、その分盛り上がる部分の感動があった。

前作のファンやったら激アツ展開なんやろうなあっていう場面がいっぱいあった。
そこ
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

-

最後の終わり方で救われた映画。

あの終わり方がなかったらずっとイライラやきもきしたまま終わっとった(⌒-⌒; )

なんかでも最後で勇気もらえた。
どんだけ沼に足とられて沈んでいっても、立ち直ること
>>続きを読む

>|