伊勢田Corleoneサトリさんの映画レビュー・感想・評価

伊勢田Corleoneサトリ

伊勢田Corleoneサトリ

映画(255)
ドラマ(4)
アニメ(0)

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.2

手を伸ばせば手に入るはずのものがスルリと逃げていく、愛おしくチャーミングな映画
えいぞうもいい

スモーク(1995年製作の映画)

3.2

ようやく見れた。嘘も方便、生きることが大事。

カジノ(1995年製作の映画)

2.8

ジョーペシのイカれ野郎ぶりは90年代の手の届かない憧れの一つだったんだよ

殺人者(1946年製作の映画)

3.1

空気階段のボケみたいな殺人者が起点となる。光の使い方と緊張感がたまらない。殺害シーンと、強盗のシーンは心奪われる出来。エヴァガードナー綺麗過ぎ。

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

2.9

いわゆる古典は、当時新しい価値観を提示しすぎたゆえに、フォロワーが跋扈して「あたりまえのもの 」になってしまう逆転現象が生じる。
本作も恐らくそう。シンデレラから続く夢物語的価値観を、リアルな学生の環
>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

過去に戻ることを繰り返した結果、逆説的に未来に走っていくことを決めることになる。
よくできてると思う。

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

3.0

愛を手に入れる代わりにすり減っていくとしたら、人生は無情だ。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.6


これをリアルタイムで、もっとわかった状態で 観たかった!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.8

冷静にみると荒唐無稽な脚本なんだけど、そんな二人を結びつけるものが「運命的な出会い」なんだ、という説明で事足りるパワフルさ。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

2.8

90年代特有の画面のざらつき、ハッピーエンド、幸福な時代の象徴。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

脚本の出来が素敵。デップが成長しきれないのでは?と思わせておいて、弟が、、、、という路線も匂わせながら裏切る。でも全体の整合性はとれてて、ハッピーエンド。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

男女の友情は存在しうるか?という社会人3年目的な疑問に、体当たりで挑んだ二人、、、
やっちゃった〜、で後悔するくだりは可愛い

別の相手もいて、紆余曲折を経て、、、というテーマはかなり好き

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

2.6

バーフバリさんは外人ラッパーみたいな感じなのにマジすげえし人望が厚い

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.6

「最悪」がコンセプトなのに、かなり懇切丁寧に説明をしてくれたり、見にくいシーンをスローにしてくれたりは好感。
ヴェノムは可愛い

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.5

やっぱりウォーアーザチャンピオン。
映画という媒体は、音楽の一瞬の情熱を切り取るのは親和性が高いことを改めて感じた。
音楽は時間芸術だから。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.7

ワニがおっきかった!!いぬははやい!

最近のゴリラは銃も使えるしヘリも乗れるしすごい!

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

2.7

基本的に子供対象のものではあるのだが、イマジネーション全開の脚本と絵作りは好きでした。
ドアがいっぱいあるシーンとかね!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

本当に驚いた。とんでもない傑作。

良い所をあげればきりがない。

音楽という媒体が持つ独特の魅力は、譜面を元に、その時作曲者が考えた「美しさ」を再現することができるということ。
映像とも文学とも違う
>>続きを読む

いぬ(1963年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます






---------------------------------


前半10 部屋の中の影の使い方がうまい
12 霧の中の車 かっこあい
後半はミラーズクロッシングッぽい

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.9

「釣り人と川の美しさ」はいくら口で語っても伝わらないから、
釣り百景を見てもらうか、この映画を見せればいい。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

解釈の余地を残すラストには、僕は希望を感じた。
にせもの・ならず者の関係でも、特殊な価値観の閉ざされた世界でも、そこでの愛が真実だったことで、少女は、今度は前を向いて歩き始めるはずなんだ。

海街diary(2015年製作の映画)

3.3

花火のシーンと、桜のトンネルの広瀬すずには、神が宿っている。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

こだわりが結晶化したような作品。
唯一無二の映像美、古典的な語り口、モーションの工夫などあげればキリなし。

デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

3.5

なんといってもボレロ。
飛び道具的な作品ではあると思う。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.4

ジェニー・リンドとバーナムのラブ?シーンは、スリムクラブのコントのオマージュ。

あと大男が終始、空気を読む程度に頑張って横に揺れてるのがとても良かった

HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

2.0

すごい世界観、、
いつのまにか日本にスラムが、、

>|