Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブラジル -消えゆく民主主義-(2019年製作の映画)

3.0

元々偏っていることを前提に入れやなあかんドキュメンタリー
確かにルーラらが全く不正をしてへんとは思えへん

けど自分たちの手で、民主主義という制度の下で民主主義を潰し、独裁へと移行させた。
民主主義=
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リマスター: ビクトル・ハラ(2019年製作の映画)

3.6

チリのクーデター時の拷問・殺害の「犯人」として9人だけが裁かれる世界
指示を出したのはほんまにそれだけの人物か?
アメリカはほんまにクーデターには無関与?アメリカにはなんの責任もない?

チリの人々は
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ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

3.8

なんか見てて寒くならへん熱い映画
それでも出所後、犯罪にかかわったかは描かれてないけども亡くなった人もいて
日本に住んでるからあんまり感じひんけど、アメリカってほんまに格差社会やねんなって思う

セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

私的にドツボな映画

わかりやすいけどサスペンス?的な要素が結構本格的に入ってて
普通の恋愛映画とは違って飽きひんかった


この映画の曲が全部良すぎる

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.0

想像してた内容と違った

映画とはそんなに関係ないけど
いわゆる育ちのいい裕福な家庭に生まれた人って
誠実って言葉知らんし他人のこと見下す傾向あるのまじであるある
医者の家庭に生まれた人とか
8割きし
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.0

コメディ的な感じかとおもったら全然重かった
本物のバカって何しでかすかわからへんからガチで怖い

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

暇つぶしで観たけど想像以上に面白かった
だまされっぱなし

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.3

キャストの豪華さ半端ない
おじいちゃんフェチにはたまらん

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

躁鬱ってこうゆうことやし
いわゆるメンヘラのほとんどは躁鬱

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.0

よくあるアメリカン映画
けど格好良い
なんか全て理屈っぽいけど理に適ってない所もあってイライラしてしまうけど気付いたら観終わってるタイプの映画

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この映画がどこまで想定してるんかは分からへんけど、観た通りの結末に思えへんくて
アンドリューが虚像であって洗脳されているんではないかとも思えて仕方ない
重たすぎて1回では観れへんかったけど、人によって
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二重生活(2016年製作の映画)

3.0

最初はつまんないなあって思ってたけどどんどん面白くなるやつやった
まあ勝手に尾行されて論文にされたらたまっともんちゃう

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

半地下に住む人たちがどれだけ上を目指しても結局は地下の世界に戻ってきてしまう、行くことはできない
韓国だけでなく、現代社会を象徴する映画

全体的なユーモアを交えたテンポの良さで見やすかった。最後の主
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

この時代では当たり前やけど結局は上の人は何も国民のことなんて考えてないことが発言からよくわかるし、菅田将暉演じる主人公も結局はそうなったし
この世界に正解なんてなかったんやろうなあと

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

飛行機で見たけどほんまにおもろくてめっちゃ笑ってもうた

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.9

現代の自分たち
本名も知らんくて、死んだ時もへえ、ぐらいにしか思わんくって、楽しい時だけ集まって
みんなそれぞれ色んな感情をかかえてて、その中でも最初は嫉妬から来て憎しみというか嫌いに変わっていくから
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

タイトルから想像してた感じとは違った

この映画を観る人達はほとんど資本主義的社会に生きる人やからそういう目線で普通が描かれている。
映画に関しては内容は考えさせられるしいいけど社会主義の否定とも捉え
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.5

中学の時の思い出の映画
想像してたよりめっちゃよかった