poisonさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

昭和×ゴジラって設定は楽しめた。
ただ、展開をいち早く知りたい現代のSNSに侵されている身からしたらちょっと展開遅くてしんどい場面も。
決して作品が悪いわけではないのだけどもどかしく感じてしまった。

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

3.7

今見ても泣ける。
見た目なんて関係ねぇって、みんな長髪で一生懸命練習してたの思い出した。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

夜勤明けのうとうとモードで見たので、ところどころ理解が曖昧になってしまいました。気軽に見てると理解に苦しむ場面もあります。小2の子供はところどころ退屈そうでした。とはいえ設定が細かいのは良い意味でコナ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.3

ハリポタの世界観も感じつつ、ハリポタの世界観とは違った印象も感じられるファンタジーな世界観。
ど迫力なシーンも多く全体を通じてわくわく楽しめたがストーリーがちょっと複雑で少し目を離すと、あれ?これって
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.8

様々な伏線が回収される。
これまで登場してきた様々なキャラの活躍ぶりに感動。
見終わった後ハリポタロスに襲われる。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

前作に引き続き終始ダークな展開。
ドビーが優秀すぎる。
続きを見ずにはいられなくなる作品。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

時が経っても色褪せないワクワク感。現代の映画と比較してもそのCG技術や世界観に一切の引け目を感じない。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

ドビーというファンタジー要素溢れる奇怪な召使いを誰もが好きになるはず

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

ストーリーが進むにつれて思い描いてた相関図から大どんでん返しが繰り返される、感情が大きく揺さぶられる作品。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

ホグワーツ以外の魔法学校生徒との絡みや、ドラゴンとの飛行シーンや海底での水中シーンなどよりファンタジーの世界観が強く感じられる一作だった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

綺麗な作品。
アニメもいいけど、本作の方がよりリアリティが増して楽しめる。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

ミュージカル要素満載で年代問わず楽しめる作品。
本家を見たことがない人でも全く問題なく楽しめる構成。
エピソードゼロ的なストーリーから最後はいい感じに本家に繋がっていてグッときた。
夢を追うことの難し
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

どんな人生も尊いなぁとしみじみ。
人間の多くはけっこう無関心に生きている時間が多くて、何となくその時々が過ぎていったり、何となく周りに流されたり、何となく面倒なことを避けてしまったりする。
そんな中で
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男はつらいよ 寅次郎真実一路(1984年製作の映画)

3.4

本当の幸せとはごく身近にあることが多いのかも。それにより早く気付けた人は人生の充実度もその分高まるのだろうと思う。
目先の名誉や金で評価されたくもないし、自分自身もそんなことで評価したくないと感じる。
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男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎(1984年製作の映画)

3.6

タコ社長の娘あけみの結婚式が見れる回。
つい自分の娘と重ねてしまい、熱くなる。

今回のマドンナもやっぱり美人。
「寅さんがもうちょっと若かったら私、寅さんと結婚するのに。」
「大人のことをからかっち
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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

3.6

寅さんが旅先のお寺に仕えて坊さんになる回。相変わらずの展開に安心感を抱きながら楽しめた。坊さんの娘と籍を入れた今後の寅さんを想像すると、きっと上手くいかないんだろうなぁと感じながらも、心のどこかでは成>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

ノマドという生き方。側から見ればそれはとても自由な生き方にも感じるが、決してポジティブなことばかりではない。
孤独や不安、恐怖から逃れるため、自由を追い求めてノマド生活を送る者もいる。
自由でありなが
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤で疑われた容疑者は真犯人ではないだろうと誰もが感じる展開であったが。
最終的にはしっくり納得いくような、どことなくしこりが残るような。
沈黙のパレードな展開であったが、これに限らず事件あるところに
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

コメディ要素を交えながら戦争の悍ましさという対照的なテーマを同時に体感できる作品。

本作は第一次世界大戦当時の時代背景がテーマとなっているが、様々な情報が溢れる中で何を信じて生きていけばいいのかとい
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.6

心に深い傷を一度負ってしまうと、そこから立ち直るのは簡単なことではないのかもしれない。
毎日毎日、何も受け入れられず、何もかもが自分を否定しているように感じてしまうかもしれない。
命を絶つのは一瞬の出
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.4

ハラハラする展開とど迫力のアクションを存分に楽しめる作品。
前後の作品も見てみたい。

男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.3

今回のマドンナは誰もが知ってる人気演歌歌手が相手ということもあり、基本の流れは同じものの、また少し変わった印象の作品。
演歌は普段聴かないけど、演歌の良さを感じられた。
私生活の大きく異なる2人がひょ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

道徳の一環として一度は見るべき映画。
それでも生きろ。
一家の主人である自分にとって、これから生きていく上で大きなひとつのパワーワードとして心に刻まれました。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

終始破壊が繰り返されていく様が見ていて爽快。概要としては分かりやすいストーリーだけど細かい点を追求すると一度見ただけでは理解しきれなかった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

絶望的な状況で悪と戦いながら、ユートピアを探し求めて終始走ってる。
ハラハラドキドキが一向に止まらない。
アドレナリンぶち上げたい時に見たい映画。

Winny(2023年製作の映画)

3.6

コンピュータ技術が世界的に物凄いスピードで発展を遂げている中、置いてけぼりになりつつある日本のリアル、風潮が描かれた作品。
金子勇さんの優しく前向きで、技術者としての信念を強く感じられた。

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

3.5

今回は他人の恋路を主軸とした、いつもの安心感あるとお馴染みのストーリー展開から少しだけ脇道にそれた展開。若かりし頃の沢田研二は令和で見ても男前だと感じる。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.3

王蟲と心を通じ合わせるナウシカの姿を見て、言葉とはあくまでもコミニケーションのツールの一つに過ぎないと感じた。
現代社会においても他者を理解するためには、自身の感性をいかに研ぎ澄ますことができるかが大
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RRR(2022年製作の映画)

3.6

奇跡の連続。ボリウッド映画特有の陽気な雰囲気を感じながら、シリアスなシーンもしっかり作り込まれており、良い意味で感情の浮き沈みが忙しい映画だった。

(2023年製作の映画)

3.6


内容そのものに関しても演出に関しても終始暗い展開。
みんな綺麗なものに惹かれるのは当たり前ではあるし、ネガティブな現実から目を背けたい気持ちも誰もが当たり前のように持ち合わせている。
しかし、背けて
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

ベンと若い同僚達が並んでオフィス歩いたり戯れあったりの男子校みたいなノリがなんか微笑ましい。
歳をとるごとにワクワクはより必要なるんだろうなとしみじみ。
そしてベンがどこまでも優しい。こんな紳士的な男
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男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

3.5

寅さんの同窓会や就職試験など、アクションの多い回。他の作品と比べて一段と、男はつらいなぁ。。って感じられる作品。