本当にいい演技をするなっていうのと、信じる心ってとても大事なのかなと思うなどいろいろした。
フィルムのところと現実のところが繋がっていないようで何か繋がっているみたいなのもこういう表現ありなんだ、って>>続きを読む
分からないものは結局誰にも分かってもらえないし何が普通かも分からないし、その人にとっての普通も他の人にとっては普通じゃなかったりもする
ウクライナのこととか、意識不明のなか声をかけるときにフィンランドがW杯優勝したとか美しさみたいなものが常にあった。音楽はもちろん、効果音とか音が特によかった。
なんでこんないい映画を見ていなかったんだ…始まり方、展開、セリフ、演出、キャスティング、撮影全てがいい
フィルムとても良すぎた。
撮影もとても良すぎた。
変わらない日常の感じもとても良かった。
撮影良すぎた。ずっとコットに寄り添ってた。光と影自在に扱いすぎで全部心情伝わってくるしセリフ少ないのにすごい
本当に実在するのか分からない、生きてるのかもしれないし死んでしまったかもしれないし、いなくなってしまったような不在感が時々に迫ってきて、切なさみたいなのもあった。生きていてほしいと信じたくなる瞬間がた>>続きを読む
なんでこんな評価低いのか分からないけど普通に面白かった。
坂元裕二っぽい愛情の伝え方だし、そもそもこんなきれいにまとまってる脚本ふつうにすごい。
キャスティングって本当に大事なんだなと思うし、それぞれが等身大でものすごくいい。なんか嬉しくなる
脚本とセリフがものすごく良かった。確かにそういうところあるよなと考えさせられた
セリフだけどセリフじゃないみたいな細かい描写と撮影からたくさん想像させられた。
トンネルとかめちゃくちゃ越しているところとか。
みんな別々の形で家族ということを考えていてすごく良かった。
家具しか知らなかったのでもっと勉強した方がよかったと反省しつつも建築がすごく良くて面白かった。アアルト建築巡りしたくなったし家具もデザインしてる建築見に行きたい
役者さんたちが等身大でものすごく良かった!静かだけど飽きるとかそういうことを一切感じさせないのとか、音楽も良かったし毎日の繰り返しの中でいろいろなことが起こるのって当然なことだけど、それを毎日の繰り返>>続きを読む
ニノの演技がよすぎる。いい意味でも全てそうなるよねっていう展開なのであまり感動はしなかったけど…
あと前半の、ゆっくりとした空気感に反するテンポ良くした?カットが謎と思ってたら監督が編集していることを>>続きを読む
静かな空気感がとても良かった。セリフがすごく多いわけではなく、津軽塗りの塗ってる音とか環境音とか気持ちいい。
木野花さんの津軽弁がネイティブすぎて何言ってるか分からないのもおもしろかったし、美術の細部>>続きを読む
撮影と衣装がすごく良かった。コミカルな部分と比較的まじめな部分でテンポ変えたりワンカットがすごく長かったり撮影すごく良かった。
夜がこんなに落ち着く映画初めて。目線より下からのカメラとかめちゃくちゃいい