蜷川実花ワールド全開で美術も絵も色も、蜷川実花にしか作れないものでとても惹かれた。でも内容やメッセージ性がなくて自己表現が多いので、自主制作を見てる感じがする。映画としてこれでいいのかは少し謎。
良>>続きを読む
母と父で家族に対する考え方が少しだけ違って、本当にちょっとしたことで亀裂が生まれていってしまう。結末としては同じところを2人とも見ているのに、その目指す過程が違って少しずつズレが生まれる中で事件が起き>>続きを読む
どこかに2人みたいな暮らしをしている人がいるんだろうなと思った。壊したくないものを壊してしまって後で気づく永田に、人間性がとても出ていた。
町田くんが優しすぎてほんとにそんな人いるのかって思うかもしれないけど、本当にいそうで町田くんみたいになりたいってちょっと思った。脇役の方々が凄くて、太賀が演じてた人みたいな友達がいたら仲良くなりたいし>>続きを読む
この5人ずっと見ていたい。この映画が10時間でも観れる。日常がとてもおもしろくてバカリズムのワードセンスが最高
旅をしているときは、とても現実的な話でドキュメンタリーのようでおもしろかった。
東京の話になって最後理想的な話になったのが個人的には微妙だった。
ご飯の映画を撮りたい。お父さんが作っていた食べ物をもう一回作るというのがよかった。おみそ汁、赤味噌と白味噌で父方の子と母方の子の性格が出ているのが良い。
森七菜、小学生役もできるってどういうこと。