ちょっと惜しい感じがする。
弥生が春に会いに行くのは、
なぜだろう。
日常に戻ったあの二人は
うまくいくのだろうか。
エンドロールで聴く
藤井風がさすがです。
ずっと穏やかで、やさしい時間の流れる映画だった。
過去の経験や、想いが押し寄せて、
ふとした瞬間に
涙が溢れそうでした。
最後まで恋愛にはならない関係が
心地よかった。
薄々気づいてたんだけど、>>続きを読む
「もうひとりで生きていた時間には
戻れないかもしれない」
に号泣してしまった。
結婚って、恋愛感情がなくても
いいのかもしれない。
二人が分かり合えて、孤独を誤魔化せるなら。
むしろ拗れずにうまくい>>続きを読む
なんと言っていいか、、
うまく咀嚼できていないけど
最後までつらかった。
まだ狭い世界で生きている子どもってつらい。
やっぱり坂本裕二さんの脚本が好きです。
認知症の祖母を、介護していたときのことを思い出した。
たしかに、介護していた母は限界で
もうおかしくなる寸前で
救急車で運ばれたこともあった。
だから、祖母がその寿命を全うしたとき
家族みんな心の>>続きを読む
もう、なんでもアリで
強すぎて笑けてきちゃった!
観ているうちに、あの独特な
スパイスの香りを感じるような
不思議な体験をした。
ナートゥがクセになるのわかるし、
あれ身体どうなってんの?!!>>続きを読む
あぁ、とてもよかった。
あなたなら何処にいたって、
孤独を手放さずにいられるわ。
って、すべてを見透かして
包み込んでくれているような
愛だなぁと。
孤独でいたいし、誰かと繋がってもいたいよね>>続きを読む
愛か、エゴか、はとても難しいけど
相手がどう受け取るかがすべてだね。
与えた方がどんどん好きになっちゃうのは、
恋愛の真理だった。
自分でもびっくりするくらい、
今、観るべくして
この映画に引き寄せられたな
という体験が多い。
まさに、恋愛だけが人生じゃない
という当たり前のことに気付かされたし、
とても救われた。
チェロを弾>>続きを読む
高架下に水面が反射して、キラキラする感じとか
夕暮れとか、日常の何気ない景色が
涙が出るほどきれいに感じられて、
よかった。
そういうことに幸せを感じられる
自分のまま、
前を向きたいなと思う。
なんか、このタイミングで観られてよかった。
わたしは「好き」という感情に
振り回されるタイプなので、
ちょっと主人公のフラットさが
羨ましくもあった。
あと、よく選んだ方を正解にしていくんだ!
っ>>続きを読む
奇しくも、小さな広告代理店で働いてる
わたしには共感しかなかった!
毎週ループを続けてるような仕事の連続。
できない奴ほど、振り方雑だし
全然決めてこない。
アットホームで仲のよい職場だけど、
もっ>>続きを読む
大切な人が死んでも、日常は続く。
シイノが部屋に帰ってきたときの
そこにある"日常"のシーンがとてもよかった。
もっと何かできたんじゃないか?って
遺された方は苦しむけど、
きっともう、そういうこ>>続きを読む
学生の頃に好きになった松ケンが、
十年以上経った今も、変わらずでよかった。
お茶碗とお箸を持った全力疾走、
最高でした!
まったく予備知識をいれずに観たので、
途中で なるほど、そういう映画か。と>>続きを読む
母じゃない自分には戻れない、
ってセリフが印象的だった。
だからこそ、結婚や出産は
自分ひとりの人生や目標を
満喫してからでも、遅くないよなって
わたしは思った。
いずれにしても選んだ道を、
正解>>続きを読む
もうすぐ29歳のわたしには、
いろいろ突き刺さる。
何かを変えて、今を打破したいよね。
歳上の恋人と噛み合わないことも
あぁ、こういうことね。
って客観的に見れた
そのとき選んだ道を正解にしてい>>続きを読む
いやーーー、最高だった!!!
わたしはこれを観るために
前作を観た新参者だけど、
それでも充分楽しめる。
前作の公開当時から、
一緒に35年以上もの時を経て
この映画を観れた人たちが心底羨ましい。>>続きを読む
新作を観るので予習。
ずっとBGMかかってて壮大だった。
トムクルーズってこんな格好よかったのね!
設定は面白いけど、
展開がちょっとチープだったような。
泳ぐな、登るな、子ども作るなーー!
んー、あんまりだったかな。
途中ややこしくて、眠くなってしまいました。
筧井くん!しか言わない女の子が
とにかく鬱陶しかった。
今作まで知らなかった主演の岡田さん、
若かりし頃の松ケンみがあった。
昨日観た直後は、大人になった更紗が
執拗に文を追いかけるところとか
結局、本心を隠してDV彼氏に縋ってたり
自分のことしか考えてない感じがして
嫌悪感を覚えてしまったけれど、
一夜明けて、二人にとっ>>続きを読む