小倉さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

3.4

Film am See、2023/07/20
湖畔の仮設スクリーンでみんなゲラゲラ笑うのかなり良かった、単純なことが言いたいけど絶対にイカれた体裁になってしまう人がコミカルさで社会性を獲得する、作者の
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続 青い山脈(1949年製作の映画)

2.7

木暮実千代の「以上がわたしの意見です、おわり。」と原節子の「え?」で全て解決する

稲妻(1952年製作の映画)

3.0

稲妻かなあ、と思って観ていたが結局稲妻かなあ、と思ったまま稲妻が来て終わった

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.2

マドリッドからグラナダに向かうのバスでみた、これはすごい完成度

恋文(1953年製作の映画)

3.5

かなり好きかもしれない、完璧なシーンもなかなか多い

グエロス(2014年製作の映画)

3.5

Filmstelleで観た、ROMAみたいな映像がみたいな〜みたいな時にたまたまやっていて助かった、多分90年代末というのが政治的にポイントになっていて、それは街を見下ろすカットがないことに表れている>>続きを読む

愛より愛へ(1938年製作の映画)

2.5

東京の人間は自ら体を張って甘ったれているということを分かってもらいたいよな、はたしてなんのために??????

消えた目撃者(1950年製作の映画)

2.5

アン・シェリダンがめちゃくちゃ良い、『死刑台のエレベーター』のジャンヌ・モローと同じ質がある

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.1

結構好きかも、小津がかなり異常フォーマットを日本映画の典型としてブチ込んでいたのが逆に分かる

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.8

エロ、、、こんなことしていいの?????(構わない)