凶山さんの映画レビュー・感想・評価

凶山

凶山

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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

あっち側に近づきすぎて…
コンパクトにまとまってシュッと終わったのは良い。

ストレンジ・ネイチャー(2018年製作の映画)

2.8

B級ホラー見るか!って見たらホラーでもない、社会派モンスター映画だった。
テーマが明確でやりたかったことをやり切ってる感じなので好感度高い。
主役は40過ぎて不良ティーン見たいな格好させられてて痛いな
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

ダークウェブ的な場面のやり取りをアバターみたいな感じで視覚的に分かりやすくしている。
滅茶苦茶なんだけどテンポ良し。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.0

この有名な三つ子は知っていたけどこんなバックボーンだったとは。昔の倫理観は恐ろしいな。

スパルタン 皆殺しの戦場(2020年製作の映画)

2.8

トゥームストーンみたいなキャラは好き。
やりたかったことを色々詰め込んで若干スベってる感じの映画だったが、嫌いではない。

ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

3.3

ニュージーランドの大自然でユルユル逃亡劇。
お茶目キャラクターしか出てこない。
ケガをした犬を"楽に"してやるシーンがあるので注意。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.2

たまたま関わって反発しながらも最後はバディになるみたいな作品は朗らかな気分で見られる。
革製品とか悪臭公害だといった匂いの中和みたいな事も仕事の一環なんだなぁ。

フローレス(1999年製作の映画)

3.4

最後のスタッフロールの時間まで良かった。
仲良くなった二人を見ると笑顔になる。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.5

文学作家は大衆向け低俗作品を認めていないのにどんどんと話が膨らんで行き…

ブラック&ホワイト、白人に植え付けられている少しの罪悪感、このあたりの機微は日本人ではずっと100%の理解は難しいんだろうな
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恐怖の報酬(2024年製作の映画)

2.4

フランスアクションのよく見る人達。緊張感の維持が出来ていないのが微妙。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

優しくて暖かくて悲しい。
目覚めた最初の二人の笑顔がたまらない。
ロビン・ウィリアムズが居なくなって寂しいな。

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.2

完結!今作は家族愛を取り戻せって感じ。めでたしめでたし。

ワールドエンド(2019年製作の映画)

2.8

アマプラとかを徘徊しないと見つからない系なロシアSF。この手の作品はたまに見る。
人類は高度な宇宙人が地球に移住するために太古の昔に送り込んだウイルスだったというコンセプトは良かった。

スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.2

ゾンビアポカリプスな世界で割とゆるっと旅をする男二人のロードムービー、静かで穏やかで絶望的。
たった6000ドルで作られた良作。
空気感にマッチした選曲がとても良く、YouTubeで見つけてヘビロテし
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サイバー・ゴースト・セキュリティ(2018年製作の映画)

3.0

お手軽B級アクションコメディ。こういう娯楽もたまには摂取したい。

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.2

架空の親友が本物に。ジョンシナのリッキーの強烈なキャラクター!
多少下品だけど、緩く見られる良コメディ。
マークラヴィエが映画に登場するなんて

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.2

キャラクターが愛らしい。
思っていたのとは違った展開になって楽しめた。善人であろう。

吸血鬼カンパニー(2007年製作の映画)

3.2

タイトルと雰囲気でZ級低予算系かと思ったら、完全に予想外の良さ。コンセプト勝ち。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

美しいロケーションと得体の知れぬ気色悪さのコントラストが良い

プロジェクト:ジェミニ(2022年製作の映画)

2.3

もっとB級なSF期待してたら思いの外ちゃんとしたやつだったが、そうなると微妙すぎ

ハットンガーデン・ジョブ(2017年製作の映画)

2.8

ハットンガーデン事件のものなのでほかの作品とプロットは概ね一緒

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.0

イヴォンヌとマガリが合体したようなイボンヌがヒロイン的に存在していた。
かなりアメリカナイズドされているし比較して気に入らない人も多々いそう。
アネサフランクリンのパバロッティ代役した音源の下りの為に
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スペースマン(2024年製作の映画)

3.2

シリアスなアダムサンドラー。小さいハヌーシュ欲しい

アムステルダム(2022年製作の映画)

2.8

とんでもなく豪華キャスト。の割にはずっと低空飛行。点眼の痛み止め凄い欲しい

インビジブル 暗殺の旋律を弾く女(2018年製作の映画)

3.0

ナタリードーマー、なんか好きなんよなぁ。
なかなかテンポの良い映画でした。

ロックド・イン/囚われ(2023年製作の映画)

2.7

フィンコール出てるじゃん、って視聴。もっとこう犯人的な人物がハラハラするような奴かと思ったら愛憎劇モノだった。
この女優こんなムチムチだったか…?

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.2

正に極限。とてつもないスケールとクオリティ、言葉が出ない。

小さな修理屋(2021年製作の映画)

3.0

苦労はあるけど幸せそうな前半からヘヴィーな後半への落差がすごくて心苦しい

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.7

闇があるサイコ施設モノ。実際はほぼウナギ映画。
舞台は良かったけど、不気味なだけでそこまで…。
何故かウチの犬が真剣に画面を見ていた笑

80 For Brady : エイティ・フォー・ブレイディ(2023年製作の映画)

3.4

やり過ぎだろうくらいのストーリーだけど登場人物がみんなキュートなので良し!
屈強な男達が彼女たちの前では孫みたいになる場面が何度もあっていいね。
サリーフィールドがとても可愛いお婆ちゃんになってて素敵
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