カドさんの映画レビュー・感想・評価

カド

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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

トム・ハーディかっけぇ。

事実上でも稀有なシチュエーションで、さらにノーラン構成だからか、戦争映画としての流れやドラマ、結末は他と違い、面白かった。

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

ノーラン節の片鱗見え見え。

時系列をずらして事実を公開していくことで、結末の重厚感や緊張感が増して、70分の見応えを超えていた。

インソムニア(2002年製作の映画)

4.0

何エンドと呼べば良いのか
アラスカ、白夜の中で動く人間ドラマは不安定で病的だった。 

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

目的や人生観によっては、肩書きはつまらないものでしか無いのかもしれない。
レース中に葛藤?の中で自分なりの答えに行き着いたケンとその場を去って行く背中が忘れられない。

リプリー(1999年製作の映画)

4.2

後悔の大小を決めてゆくのは、自分次第。
いきなりシリアスキャッチミーイフユーキャン。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.7

現代版ウエスタン。
街の揉め事を余所者が解決して去って行く。そして、華を添えて…クゥーー👍

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

境遇が別な2人の、愛への渇望と気付き。豊かな生活に健やかな精神が宿ることは無く、非常に残酷。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

一瞬、法廷ドキュメンタリーを見ているかのように感じるリアルな脚本とカメラワーク。
結末を勘ぐりながら予想して観るのは、良くなかったかも。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

自分史上最高のラストシーン。
失恋後のPeaceは誰の世界でも共通。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

映画だからこその映像美。
子により狂い、子により成長する。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

飽きない3時間。
終始、余裕っ気のあるブラッド・ピットがイケ倒してる。

スピード(1994年製作の映画)

3.6

夜中のテレビ放送がちょうどええ。
キアヌ短髪、カッくいぃ

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

ハビエル・バルデム、まさに怪演。
やりすぎホーム・アローン。

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