アイコさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.9

この作品も実話ベースなんだそう。
実話ベースの韓国映画は秀作が多いと思う。
下手すると自国の黒歴史を白日の下に晒すことになるとしても容赦ない描写の潔さが好き。

派手さはなく序盤はやや緩慢で少々の眠気
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.4

レストア版劇場公開にて。

一言でまとめると戦争が招いた悲劇。
死ぬかと思ったことはあっても死にかけたことはないし
日常生活において生命の危機にさらされるなんてことがまずない平和な日本で生まれ育ったあ
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.3

ないないないない絶対ない!!
あーりーえーへーん!!!って思う。
でもラブコメやから許す。
めっちゃ分かりやすくて予想通りの展開にしか進まない。
だからこそ安心して観れるし疲れない。


とりあえずジ
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アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

3.4

Filmarksスニークプレビュー試写会にて。
前情報一切なしの試写会って初。

「ショットガン・ラブストーリー」っていう表現がもうこの作品の全容そのまんま。
SNSとかマッチングアプリとか出会いのハ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

前作も楽しかったけどスケールアップしてるだけあって今作の方が圧倒的に良かった!
スカヨハ様が好きなので数少ない字幕上映館を探しての鑑賞。

変わらない選曲の良さが見事。
前作を観ていなくても楽しめる作
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モービウス(2022年製作の映画)

3.9

めっちゃ好みやったんですけど!

確かに全体的に暗いし
展開の雰囲気はスパイダーマンっぽいし
東京喰種にも似てるところあるし
何よりコウモリってバットマンやん!!
って激しく思ってしまう。

でもジャ
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

150分と長めやけど体感は120分くらい。
起承転結というか紆余曲折というか話の展開に全然飽きずひたすら引き込まれる。

いい意味で予告編に裏切られる感じで途中まであの予告編なんやったん?ってめっちゃ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ネクストステージを強く勧められたので予習として鑑賞。
正直なところキャラクターが中途半端にリアルでめっちゃ微妙。

めっちゃ分かりやすいストーリーと誰もが耳にしたことのある曲達のオンパレードで頭を使う
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バブル(2022年製作の映画)

3.1

人魚姫がモチーフになった切ないラブストーリーなんだそう。

細かい設定を無視したとしてもファンタジー要素かなり強め。
天気の子が好きな人にはハマると思うけど天気の子の良さが理解出来なかった人には合わな
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ベルファスト(2021年製作の映画)

-

ベルファストに住むごく普通の子供の目線から見た日常を切り取ったような作品。

まずベルファストという街についての予備知識がなさすぎた。
そして席に着くときからずっと花粉症の影響か鼻を啜り続けてるおっさ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

とりあえずひたすら長い。
全体的に暗い作りなので研修翌日に観に行ってほぼ爆睡してしまい再度映画館へ足を運ぶ事となった。笑

今回のブルースは引きこもり気味の謎に包まれた人物でロバート・パティンソンがめ
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

原作未読。

原作あるなしに関わらず難病発症系の作品(特に若いうちに発症してしまうやつ)ってある程度選択肢が限られてしまうと思う。
しかも日本の作品って何かと綺麗事でまとめがちやから共感出来ない事が多
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

わざわざ映画館で観る必要があるか?というのはおいておくとして。

とりあえずバカリさん天才すぎ!!
さすがあたしの笑いのツボの中心を突くお笑いセンスだけある。
分かりやすく爆笑とかはないけどいちいちク
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

あたしが映画好きになるきっかけになった映画達の中の1本。
当時ブラピの選んだラストがとても衝撃やった事が印象的。

で、時を経て観てみたけどやっぱり面白さは色褪せず凄いなって思う。
時を経て観ただけあ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

原作未読。
とりあえずめっちゃエジプト行きたくなった!!

冒頭を観て入るスクリーン間違えたのか??ってめっちゃ焦ったけどポワロの過去回顧やった。
正直最後まで観終わっても冒頭のシーンなくても良くない
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

そういえば昔テレビでグッチがアラブ資本に買われたって聞いたことあるような記憶がほんのり…で、これか!!って思った。

あくまでもフィクションなんやろうけどお家騒動って国内外問わずどこでもありがち。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

障がい者と家族、その周囲の人たちの出来事を綺麗事で仕上げず当事者じゃないと分からない葛藤や悩みがリアルで良かった。

重すぎず時々軽く下品やけどひくほどでもないバランスが絶妙。

音楽の才能を見出され
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

えらいぶっ飛んだシーンあるなって思ってたらゲームが原作とのこと。

トム・ホランドの新しい一面が観れたりマーク・ウォールバーグとの不思議なバディ感がいい感じ。
頭を使うこともなく分かりやすくサクサク進
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とんび(2022年製作の映画)

4.0

原作未読。

昭和ど真ん中から令和までの親子の話。
何十年の時間を2時間強にまとまってるから親子の歴史のダイジェスト版的なかんじで
1つ1つのトピックスに対してあまり深掘りだったりそこに至るまでの経緯
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

スパイダーマン愛に溢れてる。
とにかくもう設定が最高過ぎる!!

ジェイミー・フォックス好きなあたしとしてはエレクトロンにジェイミーの原型なさすぎてちょっとがっかりやったのに
今回のエレクトロンはちゃ
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シラノ(2021年製作の映画)

3.5

元作品未見。

最近の映画にありがちなダイバーシティ無理矢理ぶっ込みました設定なので
この時代のヨーロッパで黒人さんが軍の上位で活躍してるのあり?とか
剣の勝負では腕が長い方が有利なはずやのに小柄なシ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.4

ホラーは苦手で避けるジャンル。
でもフォロワーさん達の評価の高さとなんと言っても監督ジェームズ・ワンに惹かれ、好奇心に勝てずビビりながら劇場へ。

序盤はホラーらしい物音でビビらせてくるシーンとかがあ
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白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

-

トリュフの中でも貴重で高級な白いトリュフが採れる村のトリュフハンターを追ったドキュメンタリー。

トリュフって豚が見つけるって聞いてたんやけど白トリュフを見つけるのは犬たち。
賢くてかわいい犬たちの姿
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.8

旧作未見。

なんか最初から最後まで全然共感出来ず入り込めずひたすら長く感じて辛かった。

ダンスシーンは見応えあったけどトニーとマリアの出会いからして一目惚れとかしないあたしからするとありえへんやろ
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.5

発想的にはアントマンなんかもしれんけどこっちは変身じゃなくて生まれ変わりやし
ハエやのに大好きな彼女とは意思疎通も取れちゃうっていうミラクル設定。

正直ハエになってちょっとくらいまでの展開はだるいし
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ミラクルシティコザ(2022年製作の映画)

2.7

合う合わないがはっきりしそう。
2つ隣の席の人はめっちゃ爆笑の連続やったけど残念ながらあたしには合わず…

まだ沖縄がアメリカの占領下にあった頃、コザで大人気だったバンドのボーカルだったジジイがこの世
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

とある2人のある1日を現在から1年ずつ遡っていく構成。
最初それ知らなくて3年目で気付いた(笑)

とりあえず尾崎世界観の使い方めっちゃ上手すぎやろ!!!
1年ずつ遡るごとに前の年の一言だったり行動が
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ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

3.4

世の中で生きていくには多様性の受容ってめっちゃ大事やと思うけどそれを映画にまで持ち込む必要ある??って思う派。

でもこの作品を観たらそこまでせなあかんくらい多様性の受け入れ問題は根深いのか…と妙に納
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.1

テニスに興味のないあたしでも知ってるウィリアムズ姉妹がスターになるまでの話。

実話ベースの作品はどこをゴールにするかにもよるけど結末が分かっているのが難しいと思う。

ウィル・スミスの役作りがめちゃ
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.2

マッツ・ミケルセンが格好いい。
でも父親としてほんまウザい。
仕事さえしとけばオッケーで家族はみんな自分の言う事聞け、自分の考えは絶対!的な昭和感満載で
なんなら全部の元凶お前ちゃうんかい!って思って
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.8

インド映画らしい展開で期待を裏切らず長さを感じさせない面白さ!!
途中途中の伏線も最後には綺麗に回収してくれるのですっきり。

最近のインド映画ではよくある歌も踊りもないタイプでインド映画の一糸乱れぬ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.2

高評価なのになかなか映画館に行けなかった理由が3つ。
①村上春樹原作
② 公開館が少なかった
③やたら長い

邦画初のアカデミー作品賞ノミネートっていうのが気になったけどそもそもアカデミー作品賞はまっ
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名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

-

タイトルが秀逸。

実はかなり最近まで俳優さんやと思ってて世界的ダンサー(←Wiki先生談)としての田中泯さんがとても気になって映画館へ。

芸術の捉え方って人それぞれで正解がないのがいいところなんじ
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ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート(2022年製作の映画)

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きっとリアルタイムでファンやった人達にはとてつもなくたまらない時間になると思う。

それなりに長生きしてるあたしでさえビートルズと言えば英語の授業で聞いたなーくらいやけど
そんなバンドの映像がIMAX
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絞殺(1979年製作の映画)

3.5

実話ベースの作品との事。
前提として今よりずっと学歴が重視されてた時代なのかも…。

お受験の為に一家で引っ越しとか凄いし、恐らく自身もエリートなんであろう父親の発言がいちいちムカつくしイラつく。
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

3.9

面白かった!!
韓国ノワール耐性が出来てしまって惜しいなーとか思う事が多いけどちゃんと面白い。

前情報なく観たから舞台が日本から始まったのにびっくりしつつ嬉しくファン・ジョンミンの片言日本語にもニヤ
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