人間の暗闇、愚かさ、弱さ、優しさ、全て表現されてある。
ラスト、最高のショットに痺れる。
ハイテンポな素晴らしい展開。
オープニング、不良少女との対比のため描かれる甲子園のシーンや淡い女子高生達に痺れる。
オートバイファックなんてよく考えたものだ。しかも、迫力ある演出。
脱帽。
音楽は人生の目次。
そして、人生はあっという間。
ということを分からしてくれる映画。
ここぞという時のトラックバックに痺れる。『リンダリンダリンダ』でもそうだったが…。山下監督は男女の淡いなんとも言えない距離感の際に使うんだな。
美しい美術。美しい映像。
コメディ溢れるなかで、画面上で人が死ぬシーンがなかった方がよかったのではないか。
少しばかりがっかり。
もうちょい面白くなるような。でも、十分楽しめた。テラスハウス見る輩はこっち見た方がいい。
監督に早くホラーを撮ってもらいたい。
どの演出も何かが起こりそうな余韻を残す。
見ていて緊張感が募り全くあきない。
最高のワンシチュエーション映画。
全てのショットに驚かされる。
ラストのよしののヨリが物語るように一番の獣は母親。
にしても階段の演出はシビレル。
7人の女性のキャラがたっている。
監督の手腕だが、とにかく小道具(消えもの)の使い方がうまい。
勉強になりました。
うーん。この監督はなかなかのれない。美しい実景。中盤の母の日記を読むところはグッときた。
キャラクターの表現はあれでいいのか?まあ、この監督の特徴なんだろう。
中村優子が素晴らしい。
編集で、試行錯誤しました感が如実に表れた作品。
リトルダンサーの監督ということで期待して観賞。(でもここ最近はガッカリだった)
一言で言えば、場所と場所のカットバック祭り。
ブラジルの夜のオレンジの照明が怖さを助長している。
映画ではない。勿論テレビでもPVでもない感覚。
人物のここぞというショットを押さえている。
エンドクレジット面白いが、よく分からない。
こんな映画を好きになってしまった。もともと好きだったが…
そろそろ川田と縁を切らなければヤバくなるかも。
引き画における絶妙なタイミングの移動ショット、トラックアップ勉強になります。
宇宙という空への憧れと現実の石炭堀の地下という対比の葛藤がまず素晴らしい。
ただ全体的にテンポ良く編集されているため、どこか大事な箇所で人物の余韻を残す様な編集があればさらにポイントが高くなったような>>続きを読む
悪党がこれほどバカだと愛着がわく。
レッドフォードがギャラの交渉をする際、両者のベンチの間で鳩に餌をやるババアの演出が秀逸。緊迫感にクスッと笑える演出をいれることで、頭から離れない。
ラスト、レッドフ>>続きを読む
正直、最初のれなかった。
しかし、最後無音のオムスビのヨリからの音楽。
痺れたぜ。
よーわからんが、面白い。
て言うか、いつも女性を一人にして、油断しすぎだろ。
日本エレキテル連合の登場二爆笑。ラスト、スクリーンバックに終わるのもカッコいい。
川田が言うほど破綻もしていない。