恥ずかしながら90年代の石井隆監督作品所見。
痺れた。最高です。
『サイコ』のシャワーシーンより脳裏に焼き付いた。(言い過ぎか…)
凶器な女性の涙は美しい。
ゴジさん脚本。
ぶっ飛んでる。何一つ解決していない。
相棒がバカすぎる。もはやギャグ映画。コメディーだ。
ラストの演奏が話題だか、脚本が秀逸。音楽に取り憑かれた不器用な二人の掛け合いが最高。
「おい、クソども。ホモども。」
ユトリ世代はどう思うのか?
斉藤由貴が風呂場から出て髪をかきあげるショット。少女から女に変わる演出が秀逸。
映画とは映画館で見るべきもの。
当然の事ながら、改めて痛感。
相米の映画はスクリーンで見なければ…。
相米偏差値の低い自分には少しばかりついていけないところがチラホラ。
水を抜いたプールでの終りなきセックス。
赤一色のスーツなど多々笑わせていただきました。
必要最低限の台詞と演出でここまで緊張感を出すとは…。
スタンダードなのに全く圧迫感がない。
どんなことがあっても2人の愛は変わらない。素敵やん。
ドタバタシーンの演出が秀逸❗
何度みても素晴らしい。
それぞれの登場人物が、少しばかりムカつく所があるものの、最終的に好きになってしまう。
できれば庭の暴動箇所で長男も参加したら更に面白くなったような…。
『すべて彼女のために』『この愛のために撃て』までと言えないが、十分楽しめた。現在、アクションをとる監督として最高の監督と確信。
久々の観賞。
フェリーニ初期の傑作。
失って始めてわかること。失わなければわからないこと。
青春の儚さを痛感。
ちょい長い。
シングル8で撮っていた自分にとってスーパー8の赤の映え方に嫉妬。
最後の薔薇の赤はスーパー8と諏訪監督の結晶だ。
久々の観賞。
フィルムの質感がたまらない。
つぐみの異常さ、水橋研二の変態性が秀逸。
また、雨の演出が映画にアクセントを加えている。
爽やか青春映画とは、かけ離れているものの、青春映画の金字塔だ。