個人的にはベグビーとシック・ボーイが出て行った後、テーブルの上のゴミを片付けてるシーンが好きです
このレビューはネタバレを含みます
「刑事さん、今のは愛ですか？愛してるわけないですよね、私のことなんか。それでも今この手が出たでしょ。なんか、だから、そういう感じじゃないすか？多分」
原作が物凄い好きだったので大分ハードルを上げて観ました。
結果良かったです。
空気感はまったく違いますが、園色がーしっかり咀嚼したんだろうなぁー出ているところも良かったですが、何より主演の二人が凄い。>>続きを読む
「鮫肌男」と「PARTY7」がちょっとあっちの方向へ拡がっていったような印象。 演技もすごい。一人一人コメントするとかなり長くなるので、「さすが」とか「おぉ」とか思った人の名前だけ敬称略で。永瀬・安藤>>続きを読む
まだご覧になってないのであれば大元→リメイク版→本作で観ることをお勧めします。
おもしろさが増します。
カーナビに従い「宿題」と向き合う女、いつまでも少年の心を忘れないアウトロー、人魚に恋をしてしまった探偵ー。 山椒は小粒でもぴりりと辛い。
昔どこかのホテルか旅館の待合室に置いてあった絵本を何気なく読んでいたら朝っぱらから少し泣いてしまったという思い出深い作品。心に沁みます。
笑いあり涙あり、ちょっとしたアクションがあって、最後は心温まるハッピーエンド。
ベタだけど単純に面白い。
裁判所で「嘘がつけないんです！」と叫ぶシーンがツボでした。
自分は神様の道具であるということを頑なに信じ、小さな体で矛盾や困難に敢然と立ち向かってゆくサイモンの姿が素晴らしい。
ただ、どうしても「オウエンのー」がちらついてしまうのはしょうがない。
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内容をまったく知らず、なぜか漠然と911で家族を失った子供がトム・ハンクスとの交流を通じて傷を癒していくというストーリーだと勘違いしながら観始めたのですが、トム・ハンクスが911で犠牲になる当人なんで>>続きを読む
中学生か高校生の時に、学校行事で観ました。
こんな退屈なもん誰が観るか、とまだまだ幼かった当時はつっぱっていましたが、結局最後まで観入ってしまいました。日々の生活に追われ忙しく過ごしている人に是非観て>>続きを読む
伝記でありロードムービーであり、そしてなにより青春物語。
鑑賞後は何とも言えない爽快感に包まれます。
