U-NEXTの《ここがポイント!》には、“物語の随所に映画『ゴッドファーザー』の名シーンを彷彿とさせる場面が登場。映画を観ていたファンにはたまらない演出の数々にも注目”と記されている。
本当にその通り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
痛い暴力シーンよりもしっとりした描写が増えてきた。その分、傷も闇も、問題の根っこも深いのかもしれない。ベスとリップのデレが多すぎる気がしないでもないけど、まっ、いっか。きっと以前のドラマであれば、ベス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞者のうちの多くの方が、シーズン1からとっくにわかっているようなことを、ここに至ってわたしはようやく少しわかったのだと思う。わたしは本当に理解が遅いというのか、腑に落ちるのに時間がかかるというのか。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観るのがしんどくて、連日鑑賞するということができず、とても時間がかかっちゃった。すっきり楽しむことが自分にはできなくて。でも最終話近くになって、ようやくこのドラマに対する鑑賞の仕方がみえてきた。そうか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テイラー・シェリダンが描く骨太の現代西部劇。西部劇版ゴッドファーザーとの呼び声が高いのもわかる(※でもそのことが腑に落ちるのはシーズン2を観ている途中でした)。大牧場主ダットン家 vs 先住民 vs >>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カエサル暗殺(B.C.44)後から、アントニウスとクレオパトラの死(ともにB.C.30)→オクタウィアヌスが権力の頂点にたつまで
前・後篇あわせて22話。ほんとうは1か月ほどで最終話までいけたらよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カエサルによるルビコン渡河(B.C.49)から、カエサル暗殺(B.C.44)まで
主役2名:ヴァレヌス(カエサル配下の第13軍団の百人隊長)/プッロ(ヴァレヌスの部下)
教科書に出てくるような>>続きを読む
黄色とオレンジの部屋。古い家屋で畳の部屋だけど、カーテンやそこから差し込む光や揺らぐ風は優しくてお洒落。アイナ・ジ・エンドの声は優しくて甘いけど、語る内容はキツい。新聞記事の惨劇だったり、酷いけど愛し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
毎週律儀に観たけれど、わたしのアタマが弱い所為で、前話までの話をちゃんと覚えていられなくて、自分でそうなるだろうなと思ってはいたけれど、結局3話終わったところで1日じゅう費やして全話観た。1話90分前>>続きを読む
2周した。
1周したときは4.5。2周目で少し落ち着きました。3周目でどう感じるのかは、今後のお楽しみ
どうでもよいことばかりつらつらと書きたいので申し訳ございません。ヒトにお薦めするかと問われ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
頑迷な『ゲーム・オブ・スローンズ』ファンってイヤですわね(それはわたしのことです)。こっちのドラマはそこに到達できないだろうと観る前から決めつけてかかる。ゲースロの200年前だというこのドラマは膨大な>>続きを読む
それでもー
観終わったあと、わたしの心全部が〝それでも〟のそのあとに続く想いでいっぱいになってしまった。もうそれだけでじゅうぶんだ。〝それでも〟のそのあとに続くものを確かに私自分のものとして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈再鑑賞〉2022年11月
ep2くらいから不意にこみあげてきてしまった。ブランがシオンに言う「You are good man. Thank you」とか、シオンとサンサが抱き合う場面とか、ブライ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
わたしにとっては、一気観するのがベストなドラマだ。今シーズンの途中で止まってしまったら、なかなか進めなくなった。仕事よ、お前のせいだ。結局休日にまとめて観賞。中断してる時には、もしかしたら今シーズンは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈再鑑賞〉
きづくとAmazon Prime配信あと4日で終了の表記が💦 のんびりしてたらあかん! → そこから頑張りましたw
前シーズンあたりから、敵と手を結ぶことができるかどうかが問わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
それぞれの場所で、敵と手を組めるかどうかが問われる展開となってきた。
第3話
シーズン1の初回で、北の王としてネッドが自ら手をくだした姿と、ナイツ・ウォッチとしてジョンが自ら手をくだす場面とが重な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈再鑑賞〉2022年8月~9月
初見時は、多分この第4章頃には、随分と前傾姿勢で、先へ先へと急いで観賞したのではないかと思う。記憶が曖昧なところもあり、観ながら、そうだったそうだったと思い出したりした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈2周目のホントにただのメモ〉2022年8月
・ヴァリスはS1から一貫して“国家のため”と言っている。
・息子は自分の思い通りにはいかない。サーセイも、キャトリンも、そしてやがてデナーリスもそうな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈再鑑賞〉2022年8月
4年ぶりなのに、ほとんどの場面を憶えていて自分でも驚く。盛りだくさんのエピソード、たくさんの登場人物なのに憶えていられるってことは、それだけエピソードも登場人物も強烈に激烈>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まだ1話観ただけです💦 たぶんわたしはゆっくり観ていくことになるような気がする。だからゆっくり追記していきたいと思います。スコアは全部観たあとで
第1話
やっぱりいっちゃん可笑しかったのは、アナル>>続きを読む
おもしろい!午前十時でファーゴ(映画)観たあとすぐ このドラマを観始めたのに、最後まで辿り着くのにとても時間がかかってしまった。それは、めっちゃおもしろいからゆっくり味わいたかったこともある。怖くてド>>続きを読む
赦しの物語だと思う。自分自身をゆるせなかった人間が、長い年月をかけ紆余曲折の末、他者に歩み寄り他者に心を開き他者をゆるし、そして自分自身をもゆるす物語。わたしは最後、ゆっくりじわじわと鳥肌がたち、それ>>続きを読む
登場人物たちは皆、どんなに不思議な現象も、異次元の世界も、時間のねじれも、ヘンテコな行為も、絶妙の更にその向こうの果てまでいっちゃうような超独特な間も、なんだかよくわからない啓示も、全部、まんま、受け>>続きを読む
これはアンドロイドvsニンゲンとか、宗教vs無宗教とか、そういった単純な対立に落とし込めるものではモチロンない。終盤に向けて 深みが加速度を増す。マザーとファーザー。結局マザーもファーザーも複数でてく>>続きを読む
「金属の味がする」
第1話から最終話まで観ている間ずっと、そして観終わったあとでも、口の中に金属が入っている感じが消えない。黒鉛の味がする。そして、放射線計の針がマックスに達しているかのようなジジ>>続きを読む
マーク・ラファロはこの一卵性の双子を演じるのに、まず9Kg減量して弟役(ドミニク)を演じ、その後18Kg増量して兄役(トーマス)を演じたとのこと。監督は、『ブルー・バレンタイン』などのデレク・シアンフ>>続きを読む
🔔ガッキー&げんさん、
結婚おめでとー💐🎉💒
🔔みくりさん&平匡さん、
いついつまでもお幸せに.。.:*♡
わーい、なんかうれしいなー💕
さあ、わたしも帰ったら♪うちで踊ろう♪>>続きを読む
キター!!! Thanks Theater いちばんの当りかも(わたしにとっては)! 歩道橋での会話からOK! 三浦透子が古川琴音に、sexが好きになれない理由を語る。なるほどって思う。ふたりの会話に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈最初に書いたレビュー〉
スターライトのヒーロースーツ(ヒロインスーツ)は2着あったんだけど、結局、フェロモンダダ漏れの方を着てるので、スターライトの胸の谷間から目をそらすことができなくて、釘付け状>>続きを読む
いいから観てくれ!!!
声を大にして私はそう申し上げたい。
ヒーローものが大好きな人はモチロンのこと、MCUなんて断じてお断り!と仰る方も、のめり込むこと請け合います!(*感想には個人差があります)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〈3度目の観賞〉2022年8月
もういちど全部再鑑賞しようと思いつつ、およそ2年が経った。3度目の感想は、2度目の観賞の際に書いたものと同じ。2度目は、結局シーズン1で止まってしまったけど、今回は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
*
〈第1話〉
スペース・ウエスタン!
めちゃ格好いい!!
GOTのオベリンが!!!
マンダロリアンのマントについて
ウエスタンのダスターコートのようでもあり、イーストウッドのポンチョのようでも>>続きを読む
めちゃくちゃ好み。ラストシーンを繰り返し思い返して、こんな闇と、こんな絶望と、こんな光をみせてくれたら、もう他にはなんもいらねえと感じられるくらい。何かの儀式のようにも見える猟奇殺人は、その謎を解>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
---
〈1周目〉
人類第2章
レフン版創世記
『カラマーゾフの兄弟』とか、『指輪物語』とか、壮大な超大作小説は、途中まではとにかく我慢が必要で、辛抱して読み進めていくと、突然世界が開け>>続きを読む