前作、前々作を観てたので、出てくる人誰も信用できないと思いつつ観たけど、ラングトン教授まで‼︎相変わらず全体的にグロいので、悪い夢を見そう。でもまあ、ある意味安心して観られる、ジェットコースター映画な>>続きを読む
老夫婦のから騒ぎなんだけど、モーガン・フリーマンとダイアン・キートンの雰囲気がすごく良かった。内覧会やオファーや入札だとか、家を売り買いするときの習慣の違いが面白い。エージェントがいたり、内覧会マニア>>続きを読む
脇役のキャスティングが見事だったけど、考えてみると是枝監督のいつものメンバーだったりして、感心する。原作で感じる、哀しさややるせなさと、日常の愛しさとの危ういバランスが、薄くなって感じたためか、いつも>>続きを読む
國村隼の読経のシーンが良かった。これも、震災を忘れないための映画なんだな。
震災直後に実際の被災地をロケして使った凄みが感じられた。忘れないが、この国は間違えたまま変わらないだろうと言う予言にも思える。夏八木勲が良い。「強いやつは逃げろ」と。弱さを自覚した、かつて強かった老人>>続きを読む
お騒がせハデスのために、神がみんな死んじゃったー。アンドロメダの役者さんが変わったのは何故だろう。
ギリシャ神話が好きなので観てみたけど、色々な話を再構成してあるので、神話とは違う冒険活劇だった。
映像がキレイなので、ホラーなシーンがリアル。ご飯食べながら観なきゃよかった…。
流石ハリウッド‼︎的な、痛快で飽きない展開。ハリウッド俳優の代表格とも言えるトム・ハンクスが英語がわからない役ってのもどうなのと思うけど…。
ジョブズと言えば、リアルタイムでは新しい商品の発表してるとこしか、みたことなかったので、この視点は面白い。年代別の舞台裏。仲間たちや、最初は認知拒否した娘のリサとの関係を描いていく。シチュエーションコ>>続きを読む
父子の別れが哀しい…。
片桐はいりの声って吹き替え向きなのでは。とても良かった。
結構めちゃくちゃな人だった評判はきくけど、ある程度キレイにまとめた人物伝という感じ。登場人物たちが、本人にかなり寄せた外見になってるのに感心した。
コレも実話なんだー。アメリカってすげえ。
ディカプリオがまだすっきり若く、観よう観ようと思って何年も経ってたのに気が付いた。
学習障害のようなハンディを持つ主人公だというのを、あまり言われていないのが不思議。ニモだって片方のヒレが小さい奇形だし、世の中の多様性が前提に話が作られてるのがすごいなと思う。悪いヤツが出てこない。無>>続きを読む
この映画の中で扱われる事件を、全く知らなかったのがショック。わたし自身が当時興味を示さなかったのか、キリスト教圏ではないから、日本での関心が薄かったのか…。信念を持ち骨太な記者たちが頼もしい。それをバ>>続きを読む
救いがどこにもなくてびっくりする話だけど、バミリの線や枠だけの仕切りでできた街の描き方など、舞台美術のようで面白い。日常の、壁一枚隣(見えないけど)で起きている犯罪とか、悪意とか、その復讐とか、ほんと>>続きを読む
青木ヶ原が舞台だったのがびっくり。いい話だったな…。夫婦の、いい時も悪い時もある感じとか。
カンヌでブーイングだったのがまたびっくり。日本人がすんなり理解できるシチュエーションなので違和感なかったけど>>続きを読む
セックスが割ときっちり描かれてるのが、生と死をテーマにしてる意気込みが感じられるなと思った。
ヘンタイの鈴木亮平がかわいい。清水富美加ちゃんのマンガっぽいかわいさも良かった。