ioriさんの映画レビュー・感想・評価

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春の雪(2005年製作の映画)

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公開当時1人映画したことをふと思い出した。たしか行定監督が有名な撮影監督を台湾から呼んだ…はず
流石に記憶が薄れているのでもう一度観たい

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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ここ数年の子供の付き添い映画の中では最低の出来
ラスト数分観られれば良いクソ映画(隣の女性2人は失笑してた

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

よくわからんというレビューなんて気にせずさっさと観に行けばよかったと後悔。アマプラでフェリーニの8 1/2見た直後だったしタイミング良かった。もう一度観てから自分用に追記するけど、村上春樹好きな人は好>>続きを読む

8 1/2(1963年製作の映画)

4.6

宮崎駿が「作品とは金太郎飴のようなもの、素晴らしい作品はどこを切り取っても素晴らしい」と言ってたが、その発言を開始数分で思い出すような映画だった

構図、照明、カメラワークも素晴らしい

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

WBCの番組は殆ど観てたのであまり期待しないで行ったけどそれでも面白かった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

マリオやったことある人なら面白いと思う。内容はそんなない。音楽が良かった

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.2

撮影が素晴らしかった。やっぱり四宮さん流石ですわ
ドライブマイカー想像してたけど全然違ったな(監督違うから当たり前だけど)いやー、市川はクズじゃないし悪い奴じゃないんだけど…だけどあれは周りに理解され
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この時代ってコルセット付けてると思うんだけど海に飛び込んで泳ぐことできる?衣装に拘った言うてたけどどういうこと??と集中できず終わった

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

観終わった後に「あのシーンよかったなぁ、もう一度観たいな」と思わせてくれる作品だった。
主演の子役2人の瑞々しい自然体な演技、竹原ピストルと尾野真千子夫婦も良い。
そして草彅剛が映ると画面が引き締まる
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ここ数年、子供の付き添いで鑑賞した作品の中で最低だった
ワンピースという一大コンテンツ使ってこんな駄作よう作れたな、子供置いて映画館出ようかと思ったくらい酷かった

まぁシンプルに監督のセンスがないの
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.6

子供の付き添い。前半はワクワクしながら観たけど後半はダラダラと間延びしたかな。子供は楽しかったそうです

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.6

子供の付き添いで鑑賞。ただただ癒される。子供向けの映画は何故かだいたいラスト爆発するのでこういうほのぼのした作品が良いなと思った

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

近くで上映してないので配信で視聴。
濱口監督作品は長編の方が好みかなあ

先がわかり過ぎてうーんと思った。敢えてなのかな?

例えば2話の「録音ください」も言いそうだったし、お◯にーの下りもありがちだ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

寝ても覚めてもの方が好きだし、村上春樹作品としてはトニー滝谷の方が好き。 でもこれはもう濱口監督作品として素晴らしかった。

感想は後で書くかも

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.0

ホークスかっこよかったので星3

ヒロアカというコンテンツを使ってこんな間延びした作品作るのかと。「ここ笑うとこ!」みたいなシーン、周りの小学生誰一人笑ってなかった。(戦闘シーンが子供は面白いと言って
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

「この監督絶対小津安二郎大好きやん」と思って調べたらやはり小津監督を敬愛してるらしい。
間の取り方や構図、ヒロインの話し方も小津作品の感じが滲み出てる。

ポンジュノ監督は黒澤明監督や小津監督作品好き
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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市原隼人が良い。
監督は舘ひろしのスタッフに出演交渉して一度断られたけど、本人が台本読んで出演承諾したそう。舘ひろしかっこいいなと思った

ひとよ(2019年製作の映画)

3.1

芝居がくさい。説明台詞が多い。15年の月日の重さを感じなかった。大好きな田中裕子までいまいち、、、誰か1人でも抑えた演技できなかったのか

タクシー運転手の女の子良かった

巴里の屋根の下(1930年製作の映画)

4.1

この作品が無声映画だったら退屈だったろうなと思いながら観ていた。試行錯誤しながら完成させたのだろう
前半後半どちらも暗闇の中で言い争う演出が良かった。

1930年代のメイクとお洋服がお洒落で美しい。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.0

監督は宮崎駿監督のファンということだけど、オマージュと思われるシーンが多くジブリ(ルパン、魔女宅、紅の豚)とリトルマーメイドを切り張りしてるように感じていまいちだった。

(千と千尋の銭を投げるシーン
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

家出後のひかりパートは「あなたは誰ですか?」と言わせる為に、親同士を出会わせるためにあったのかな。。メイクも借金の下りも辻褄合わせにみえて微妙だった。

山下リオぽっちゃりしてたけど役作りかな。誕生日
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

最初はまもるがダメ男かと思ったけど、てるこ怖い。自分よりも相手大切にしてて重い。

「好きな人以外どうでも良くなっちゃう。」「自分も?」

からのやっぱりまもるダメ男だった。

ラスト部屋で二人で話す
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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どこかで見たことある映像を寄せ集めたような。。。「どう?この映像美しいでしょ?」と押し付けられてるように感じて無理だった。薄っぺらい。元々予告を見ても惹かれなかったけど、アマプラに入ったから観たらやは>>続きを読む

映画ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「あんな扱いされたら誰でもキレるよね、エゴエゴ可哀想」とモヤモヤしながら観てた。
娘の付き添いだったので途中で寝そうになった。

夏の終り(2012年製作の映画)

3.9

見そびれていた作品。評価はあまり良くないようだけど、私は好き。

満島ひかり、綾野剛、小林薫、3人の演技良かった。

あと昭和の美術小物が可愛い。灰皿付きの卓上ライト欲しい。最初に住んでいるお家も昭和
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.6

数年ぶりに鑑賞。初回鑑賞時、ラストの長回しに感動したがやはり素晴らしかった。

京マチ子の異次元の存在感美しさ。欲望に惑わされず、妻子を大切に生きていれば良かったのに痛い目見ないとわからない男たち。
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.1

のんが凄い。デビューから10年は経つのに変わらない透明感、普通の女優さんでは見られない独特の存在感が本当に魅力的だった。ストーリーや撮影も良かった。映画館で観たかったなあ

これは主演女優賞取ってほし
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祇園囃子(1953年製作の映画)

4.5

数年ぶりに鑑賞。辛い、しんどい、美しい。
さすが溝口健二と宮川一夫、カメラワークや構図が秀逸。

女優陣の所作も完璧で、大好きな田中春男のクソな客の演技も良かった。
最後まで飽きることなくみることがで
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