Mrieiさんの映画レビュー・感想・評価

Mriei

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

どんどんティモシーシャラメが垢抜ける。
雰囲気が好きでした。永遠と見てられる。

ジョーのものを書いてるところが好きすぎて書く音と筆記体の字がどんどん出来上がっていくところ、あと本が出来上がっていくと
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

ゴリッゴリの戦争アニメを想像してた。
でもこれはおっとりな女の子の人生の話で、ただ単に彼女が生きてたのが戦争の真っ只中だったってだけ。
その感じがすごく好きだった。
日本の歴史として確実に忘れられない
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.8

はあ、、
物心ついた時には大好きだったキャッツが映画化ということで観に行きました。
映画評論家があり得ないくらい酷評してたのですんごい人たちのキャッツの歌聴けるからいいやというスタンスで行きました。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

10歳の見てる世界ってそうかもなぁ。
って思った。
細かい大人達の描写と彼の成長と考え方の変化の描写がもう、、好きだった、、、。
世界観キープしながらこんなにさらっと重いテーマを素敵に表現できるなんて
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.2

久々に邦画でも観るかなぁ。
と言う感じで見ました。

成田凌、
メンノン時代にいい男やなあと言う感じで見てたのですが、
逃げ恥にちょろちょろっと出た時にあまりにスッキリ好青年になっていてテレビ出ると変
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アラジン(2019年製作の映画)

3.6

私は小さい時に毎日アラジンを見ながら成長した大人なのですが、
全く期待してなかったからか案外良かった。

一つ一つの有名な曲を現代の若者に受け入れやすくするためにアラビアン要素多めのアレンジは案外迫が
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

本当に好きでした、、、、。

なんだろうな、、
テーマ重たいんだけど、、
ノンストレスで見れました。

とにかくガサツな男トニーは可愛いし、
ドクは繊細で品があって素敵だし、
キャラクターが魅力的な映
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.2

うーん、、、、、
ゾンビ映画が好きなのはわかった。
すごく読める展開だったけれどもわかるよ。やりたいよねそれ、わかるわかるってかんじ

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

「ははは。最近の若手イケメン俳優をあつめてお尻出させればいいってもんじゃないんだよ」って斜に構えて見たけど、
普通に面白かった。キャラクターの思考回路と戦い方が本当に個性豊かで漫画っていいなと思いまし
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

女性独特の醜さが浮き彫りになってとてもよかった。
当時の上流階級って本当はこうなんだよな。
すごく納得。
肉も動物も人間もとても生っぽくて埃の不快感まで感じることができた。
フォントと文字内容、そして
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.5

クラシックベースを守り切ってるところに感動した。
どうしてもリメイクってなると、
今の技術を使って電子音楽とか入れたくなると思うんだけど、これは今の技術を使って確立されたメリーポピンズ像に必須なクラシ
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プチ・ニコラの夏休み(2014年製作の映画)

3.7

ただただ男の子がかわいい。
わけわかんないけど芸術を感じる部分も散りばめてある。
暇つぶしにいい映画

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.5

曲がよすぎる。
チャイコさんもびっくりだよこれ。
あと、くるみ割り人形が理不尽で超かわいいクララに振り回されてるのに最後めっちゃ悲しそうな顔するのも好き。
とにかく映像の絵本でしたね。
色合いと、、世
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

息吸えないし心臓がギターの弦のようにギシギシ言っててほんとにこの映画を見た今日大変。
手が震えてしまって頑張ってレビューを書いているわけなのだけれども、
見終わって3時間以上たってる今でもずっと耳の奥
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.1

初期リスペクトが半端じゃなくて前回よりもテンション上がった。
やっぱT- REXにはヤギ。
そして何よりも、殺戮を目的とした新種のインドラプトルが「僕殺し好きなんですよ。凶暴ってだけじゃなくて頭もいい
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

いつまでもワクワクして
最高だった。
好きな映画が増えた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

計算された描写に
計算された画角に
計算された光加減。
なんで彫刻をテーマにしてるのかも
すごく納得。

今生きてる人間のなかで
しっかりと好きな人と一緒にいる人はどれくらいいるんだろう。
きっとみん
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.0

全く期待せず見た。
染谷くんのヤバい日本人の坊さんって感じがすごくハマってて、思ったよりよかった。吹き替えしかなくて残念。字幕が見たくなりました。中国の俳優さんの吹き替えを日本の有名な俳優さんがやって
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

前々からチェックしててやっと鑑賞。
賛否両論のこの作品だが、
私はララランドのが好きだった。
比べる必要もないと思うけれどもこっちは話が明確で伝わりやすく、勢いがすごい。
多分、ストレートな分、
油断
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

後からじわじわと、
それこそ水に沈んでいくみたいに感情の波が襲って来てなぜかエンドロールで泣いていました。
ファンタジックなんだけれどもとても繊細で音楽と共に溶けていく感じ。
音楽は水の中で聞こえてく
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.3

久しぶりに赤ちゃん可愛いと思った。
声がおっさんでビビったけど
なんというかそれがまたすごくかっこいい。
可愛いだけじゃない。
すごくセクシーでかっこいい。
字幕のがいいと思います。
ムロ大好きだけど
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4

とにかくかっこいい。
前回の作品を見ていなくても十分楽しめる。
カメラワークが最強で大画面の派手なアクションも目が追いつかないなんてことはまるでなく、1つ1つがワクワクする。
ちょいグロだが、それもユ
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伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.7

よかった。
日本のおしゃれを詰めこんだ感じもした。
邦画の中でも結構好きだ。
女性らしい。

誰でも生き方は違うし、
それがいいか悪いかは誰にもわからない。
正義を貫いて生きるっていう考えも、適当に生
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.4

とことん現実的で最初と最後全く状況変わらないけど、
人ってこんな感じだよなっていうかんじ。
逃げ出したい。
みんな状況を変えたい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

いやもう、、
デカプリオ。これにつきる。

勉強ができるとかそういうことではなくて、
本当に人生をうまく生きてる人、頭がいい人ってこんな感じなんだよねーー!!となりました。
絶対掴まると思うところも、
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

かなり官能的だったけれども、
女性そのものの美しさがどういうものなのか、生きること、愛すること、生み出すこと、人生、色んな感情が生まれます。
ざっくり言ってしまえばレズビアンの恋愛映画なのだけれども、
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ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

-

単純に、色と、センスと、品。
わかりやすくて勇気が出ました。
男性が男性を好きというテーマだったけれども、すごくさわやかで受け入れやすかった。
ラグビーもやっぱいいね。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

全く知らない俳優さん女優さんだったけども、凄く染みた。とてもよかった。
それにしても、
海外の方の子育てって素敵ですね。
親のが偉いというより、人生の先輩として、小さい子供に教えてる感じ。(関係が親子
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ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

4.5

あーー。
本場のやつはちゃんとベトナム人をアジア系で統一してる、、
そのせいか感情移入が半端じゃない、、
娼婦とアメリカ兵が絡むシーンがなんで生々しくないのかが謎すぎる。
日本人だとうううってなるのに
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.4

よかった。
こういう先生ってさ、
他にもいろいろあるんだよね。
わかる。
気になっちゃうのもわかる。
ずるい。

坂口健太郎くんの演技力に脱帽しました。
元モデルさんとは思えません。
とても刺さった。
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