Reonaさんの映画レビュー・感想・評価

Reona

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ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

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耽美な世界観が好きな気持ちと起承転結をはっきりと求める気持ちは別個に存在するということがよーーくわかった! カルト的人気があるのもまあわかった 視界はずっっっっと可愛いあんなふうに白いコットンワンピで>>続きを読む

プリシラ(2023年製作の映画)

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エルヴィスが超モラハラDVクズ男すぎて無茶苦茶消化不良でブチギレそう 監督の淡々と起伏無く描くやり方がこんなに嫌な方向に働くと思わなかった 私からすれば延々と躁鬱DV見せられてるようにしか感じられなか>>続きを読む

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

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こんな支離滅裂なストーリーに制作費をかけて映画を作ろうと思った大人が大勢いることにこの国の未来を案じるが、アニメ版のファンからしたら大・大・大正解 わたしは目黒くんより深澤さんの顔が好き

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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マットが出てくるところと娘のところで号泣 再現性云々置いといてめっちゃ好き 消化器とか奇跡じゃん 生きることを諦めないでいられる

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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飛行機の中で視聴 私の中の少年性が燃えたぎるアツすぎる展開 カッコ良すぎる
飛行機で見たからめちゃくちゃヒヤヒヤした

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

普段スコアつけないけどこれだけはつける

あたたかくてやさしくて、なんて美しい映画だろう (画面がずっっっっと美しいのはもちろんながら)私が言葉にするにはあまりに稚拙だから、ぜひ見てほしい 2月だけど
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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日々を一生懸命生きていこうと思った 些細な幸せを全部抱き抱えて前に進めるようになりたい 海辺のシーンでうるっときた、人の感情の琴線って幼少期の思い出に全部詰まってると思うことがある いつか好きな人と見>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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基本トム側だけどサマーみたいにある時突然冷める気持ちわかる

空気人形(2009年製作の映画)

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全部水色に透けているようだった 日常のシーンも性描写も全部のシーンの浸透圧が同じで淡い

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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子供の頃田舎すぎてやることなくて妄想ばかりしてたのだけれど、ふらっと入った森の中にこういう世界がないかな、不思議な出会いとか冒険始まんないかなってずっと考えていた気がする 湖のほとりにある家いいよね、>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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スパイキッズ観まくってた私に父親がこれを勧めてくれたなあ 何回見ても超ワクワクする 子供が何かやらかすの大好き ずっとクリスマスがいいなあ

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

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やっぱりCGじゃなくてアニメーションがいいよーー😭😭 音楽もストーリーの構成も美しかったなあ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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そうたさんとすずめの関係性が好きだった 言葉を交わさずともお互いが大事で大好きで信頼してるのが伝わってきた
新海作品は田舎にいた自分も都会にキラキラした気持ちを持つ自分も肯定してくれるから好きだ あと
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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本当に素晴らしかった。どうやらチャリチョコとは設定やお人柄がだいぶ違うらしいけど、それを知らない身としては先入観なしで観られてそれも良かったと思う。
久々に自分が冒険を厭わない側の子だったことや、冒険
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

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私の最終到達点 働いて家庭を持った後は森の魔女になってからおわりたい

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

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理解できないって思えてしまうくらいにはもう私は大人なのかもね 松村は大変良かった 結婚してくれ

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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めちゃ良かった 去年のクリスマスは家族でこれ見た

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

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bgm並みに家で見てるから新たな感動とかはなかったけど、その分パリの風景やお部屋のセットまで目を凝らせた ずっと大好き そう、ちっちゃな幸せをちょっとずつ叶えていくだけでいいのだ 私がもしシャイだった>>続きを読む

パリ13区(2021年製作の映画)

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講評後に映画館に直行して、シナモンロールで手をベットベトにしながら見た思い出 しっとりとしたスタイリッシュなモノクロと、劈くような重低音がずっと印象に残ってる ヌードのシーン綺麗だなあと思ってしまった>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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だいすき!雨の中でも踊ってたい
あんたは私のロマンティックに着いて来れるの?

RRR(2022年製作の映画)

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まずインドの配給会社が暑苦しい 日本で言う東宝が出てくる段階で笑いが止まらなかった 3時間まじで無駄がない 休ませてくれない 限界を超えた脳筋映画 エンディングのダンスもあっぱれって感じで、生きること>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ガチ恋愛ものなんてこれぐらいベッタベタでハッピーなものがいいに決まってる

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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2023/9/28 池袋にて鑑賞

長尺で定点のカットが多くて、そのどれもが美しくて心地よかった。退屈な人には退屈かもしれないけど、良くも悪くもこの監督の作品の「うっすらと膜を張るような、全体的な陰鬱
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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毎年夏に見返すようにしている。最初高校生の時見た時には、何が何だか分からなくてあー同性愛ものか....ぐらいに思ってた。だけど年々、理解できる台詞やカットの意味が増えてどんどん好きになっている、自分の>>続きを読む

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

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Rのついた正方形に近いアスペクト比が本当にかわいい 全部スクショしたい 色々な感想を持ったけど、見終わった後はただただ可愛い、良いものみれた、だけでてきた
美和役の南琴奈ちゃん超可愛い(まさかの4つし
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今必死にフィルマークスのネタバレを解禁して考察を読み漁っている、、、それぐらい、単純明快な作品ではなかったと思っている けどどうなんだろうね?

キャラクターや舞台は、今までの自分のジブリ経験を総動員
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと泣いてたーーー親子間の愛、確執、夢、生き方、恋とか愛とか立場とか、人生のターニングポイントとなる今だから全部のトピックで刺さった(だからこそ鑑賞後のお腹いっぱい感半端ないし今も泣き疲れてる)>>続きを読む

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