ブラッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブラッキー

ブラッキー

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ブリティッシュ・ロック誕生の地下室(2021年製作の映画)

4.1

才能が集結することは

何かとよくあることだ。が、

こんなところがあったなんて。。


この年代の音楽を

基盤としている自分にとっては

垂涎ものだ

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.6

映像しかり

ストーリーしかり

映画版から

スケールが大きくなりすぎて

もう少し身近なところで

留めておいてほしかったかな
(批判しているわけではない。。)


ただ

神話やら秘密結社やら
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.7

ここまで追ってたけど

飽きてしまったから放置

からの

ひょんなことから観ることに


記憶を辿りながら、、



やはりおもろいね

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.3

これはこれでよかった笑

福田作品安定のメンツ

それだけでおもろい。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

熱き想いを胸に

奮闘していくものたち


見終わったあとの清々しさ


80年代の超名盤が

たくさん流れてきて

それも時代を感じさせてくれた

ケロッグ博士(1994年製作の映画)

3.5

実話ベースらしいが

なかなかな個性の持ち主

偉大な方なんだろうけど



作品通して

客観的に観たら

世の会社組織に

ありがちな構図

意識の乖離

そこが個人的に冷笑

マッドストーン(1974年製作の映画)

3.4

何が言いたいのか

よくわからなかったが

アメリカンニューシネマ的な

雰囲気で

直接的ではないメッセージ性がある

そんな感じ

マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

3.7

ゆるゆるのB級コメディ

巨大なハエがとてもキュート

こういうのが

なんやかんや

一番好き

オスカー・ピーターソン/オスカー・ピーターソン:ジャズ界の革命児(2020年製作の映画)

3.9

彼のことは存じ上げておらず

勉強になった。。

演奏はもちろん

人間性も好かれる要素を

たくさん持ち合わせていたのであろう


偉大な音楽家だ。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃおもろい!

ディパーデット、ダブルフェイス

の元ネタ

なぜか

ずっと先送りにしてたけど

個人的にはこちらのほうが

好み。

とても。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

観やすい内容と構成

個人的にはこれくらいで

ちょうどいいかも


人権運動や思想が広まってきた

とはいえ

人種差別は昔も今も

何も変わらない

そういうことであろう

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.0

心に滲みる

とてもいい映画


淡々とした

当たり前の日常にこそ

幸せが転がっている



日日是好日

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.5

B級コメディホラーと思って観たが

社会派の側面が見られて

それに関しては

いい意味で期待を裏切られた

はりぼて(2020年製作の映画)

4.1

辞職ドミノ。。

杜撰すぎる

やるにしても脇が甘すぎる

途中からあきれて

笑いしかなかった。。

空いた口が塞がらないとは

まさにこういうことかと。


取材時に

最初はあれだけ啖呵きって
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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

3.7

これがビーガン作品か

難しい、、

よくわからんかった、


けど

只々

驚嘆

唖然


どう生きてきたら、

こういうのを

発想し着想を得て

再現化、具現化

できるんかいな


ノスタ
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.9

イタリアの

美しい田舎町の色彩と

奇妙で閉鎖的な住人たち


何とも言い難い

空気感を演出する

街並みと演者たち


そして

計算されたカメラワーク


現代のテクノロジーに

頼らなくても
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

なかなかの

気味の悪さ。

不快感。

久しぶり。


ダークファンタジー


ただそのなかにも

独特の

美的感覚や

パラドックスが

見え隠れ。


印象度でいうと

かなり高い

作品とな
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

法とはなんぞや

何のために

誰のために

あるのでしょうね。


こういうことが世の常

権力がまかり通る

弱者はいつだって虐げられる

いつの時代でもそうだ。

表向きでは都合のいい情報しか流
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

北欧映画の

この空気感と美しさ

やっぱり好きです


大きな波はないけど

さりげない言葉だったり

演出だったりで

そこはかとなく感じる

微笑と悲哀



世の中期待通りにならない、、

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

ブラピと日本が舞台

というだけで鑑賞



みなさんが触れてる

ニッポンの描き方

個人的にはおもしろかった。

それでいて

アクションも激しく

ユーモアかつフェアな関係



よかった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

雰囲気

空気感

とてもこのみ

音楽も見せ方もよかった


こうやってみんな

物事の分別がつくようになって

大人になっていくんだよなー

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

どう物語を

着地していくか

読めずおもろかったが

ジョーダンピールの

風刺の効いた

強いメッセージ性に

関しては読み取れなかった。。


ネタバレ見たけど

やはり

他国民の自分にとって
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

ハートウォーミングドラマ

みたいになってたけど

これはこれでよかった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

好みの空気感

とても丁寧な映画

どう表現したらいいか

わからないが

いい映画観たなと

率直に感じた作品

ディオールと私(2014年製作の映画)

3.9

ラフシモンズが

ディオールのディレクターに

就任してから

ファーストコレクションまでの

ドキュメンタリー


リアルタイムでの

リアルな声

ここまで現場に踏み込んで

見せてくれてるとは
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.0

ハングオーバーくらい

めちゃめちゃ笑った。

アホすぎておもろい。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.8

キューバ危機を

回避した背景に

水面下で繰り広げられていた

諜報戦




時代を

変えたり

築いていく

背景には

往々にして

歴史の表舞台にたつことのない

影で尽力していた

こう
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

タイムリープもの

好きなんやけど

これも結構よかった


音楽の選曲めっちゃ好み


内容は

中弛みするところもなく

ライトに観られた

けど

深く観ていけば

人生観を考えさせられる

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ワイルドシングス(1998年製作の映画)

3.6

終盤怒涛の

立ち替わり入れ替わり劇場

全体的には

割と好きな感じ