ブラッキーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ブラッキー

ブラッキー

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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

相変わらず

クリエイティブ。

はぁ〜(ため息)(賞賛)


そして

設定が難しい。。

ただ

全体の流れとしては

シンプルなスパイ映画。


あれこれ考えるより

まずは

感じる映画。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

タランティーノ節

炸裂。


作品を通して完遂する

復讐劇。




オールディーズファン

としては

見応えあった。

マックイーン。
何気に演者のクオリティ高い笑

ブルースリー。
横柄で弱
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.8

こういう

なにも考えず

くだらなすぎて

おもろいやつ

定期的にみたいよね

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.1

映画観て

疲れるて


久しぶりやわ。。



恐ろしい

いや

おぞましい。


ずっと心臓

ギュッてなってた。



それぞれが

薬物による

破滅の一途を

辿る。


現実味があって
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

終始

違和感を助長させ

緊張と緩和による

演出。


視覚よりも

言動による

心理的追い込み


植え付けようとする

恐怖心。



よくできてるね。

周到な作品。

伏線もしっかり回収
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

3.9

美しい風景。

絵がきれい。

作風

撮り方も好み。


静かに

淡々と。


若干の間延び感も

否めないが



人生観

死生観

に向き合える

いい作品。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

王道ミステリー。

安定感。


冒頭と最後に

出てきた

「My house My rules My coffee」

と描かれた

マグカップ

支配権の移譲

皮肉



印象的。



マル
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笑う故郷(2016年製作の映画)

4.1

とても好みだ。

これは

隠れた傑作の類い

かもしれない。





とても

文学的。

ウィットに富んだ作品。


ノーベル文学賞作家の

主人公が数十年ぶりに

故郷に足を踏み入れるという
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.5

色彩豊かな

一昔前の

日本の原風景。


1カット毎の描写の

美しさ。

特に水の描写が

印象的。


セリフも少なく

静かに流れていく。


時折荒々しい

シーンを

アクセントに。
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.7

狂気の天才

フィンセント・ファン・ゴッホ



絵画は好きで。

多少なりとも予備知識は

もっているつもり。


ゴッホの作品は

ある程度

知っているし

色使いや絵のタッチを見れば

なんと
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

とても良くできた作品。

何かのジャンルで括れない。

戦争。歴史。青春。コメディ。
ロマンス。風刺。etc

パッと思いつくのは。

こんなかんじだけど。

これらの要素をうまく

織り交ぜて。
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(2017年製作の映画)

3.5

トキメキ


実際にこういう。

シチュエーション。

ありそうで。

なさそうで。


ドキドキ


自分も。

あったような。

なかったような。

夢か。

はたまた。

現実か。


シクシク
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.5

冒頭にあった

名人に定跡なし。

将棋界の格言。

これ

人生における格言に

そのまま当てはめることができる。


好きな言葉の一つ。

自分の指針にもなっている

言葉の一つ。





実話
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.6

終始めちゃくちゃ。

内容はない。

けど。

こういうの。

嫌いじゃない。

むしろ。

好き。


あと70年代を舞台にしてる
作品ってだけで

好きになる要素あるよね。




これがドラッグ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.7

えっなに。

このよくわからない。

おもろそうな。

タイトル。

につられて。

軽い気持ちでいざ鑑賞。


。。。。。。。



うん。


素直に。

結構おもろかった。


原作読んでみよう
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソンの。

世界観。

美学。

全開。


だいたいおなじみのメンツで。

けどデル・トロが出演してるのは
意外。

これまたさすが。

全く違和感がない。



古き良き時代。

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オールド(2021年製作の映画)

3.5

映像もきれいで。

おもしろい設定で。

哲学的な側面も垣間見れて。

その点はよかった。

けど。

これといった捻りはなく。

何より話が読めてしまった。。


いい作品だとは思う。

けど

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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.1

時代背景。

キャラ。

衣装。

音楽。

脚本。

カメラワーク。

どれをとっても文句なし。

見入ってしまった。

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