Iroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Iro

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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

恐怖演出より音楽がいいな〜と思いました。残虐表現多いですね、豆腐頭です、アニメ以外に初めて見たかも。マイケルもですが一家も強すぎて何だかこの手のにしては現実味がないな〜と感じました。過去作から見ればも>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

見終わったら最初の不快な音楽が好きになる。死者の世界が湿気や寒さを感じるような演出で見応えがありました。死霊が美しく演出されるのはジェームズワンらしいと感じます、良かったです。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

こんなに長い時間を追いかけっこと絶叫シーンに割いてるのはこの映画くらいかと。意外にも残酷表現は少なく普通のホラーとは違う意味で疲れました笑
フック吊りや晩餐のシーン、ホラーゲームでオマージュされたであ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

5.0

原作派でイメージを壊したくなく今まで見てなかったのですが....
映画、最高でした。原作で大事にしていたところ全て守っていてもはや愛を感じます。「何も起こらない」恋愛ものだと思って見た人には物足りない
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.5

序盤の息子への愛が何かその先を見つめているような感じがしてモヤモヤしてたら驚きの展開でした。母親と息子の演技特に凄かった...何度もごめんなさいと謝るシーンには思わず涙してしまいました。虐待・現実に起>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤中盤のジトジトさはさすがジャパニーズホラー。過度にグロもない血もないのにこの気持ち悪い恐怖感が洋物ばかり見てると感動してくる。ただの物体にあそこまで恐怖感を持たせるところが最高だと思った。最後はう>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

姉妹の演技が凄すぎた。内容は好き。ママは顔を見えなくして曖昧な存在にするかせめて顔を見えないようにしてあんな過度な化け物にして欲しくなかった。哀愁があり自分勝手で歪んでいるようだけど少しでも母の愛を感>>続きを読む

ポゼッション(2012年製作の映画)

2.8

王道で見やすい。日常侵食は飽きない。悪魔そんなとこに入るのかって思った

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

いつの時代も過去に惹かれて憧れる。今まで考えた事もなかったけど確かにそうだと思いました

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.5

排他的な雰囲気に酔いしれました。
かなり独特な雰囲気のホラー映画、他にはない映像の美しさで不気味な青色、海中にいるかのようなライティングやノスタルジックな映像はお気に入りです。ファンタジーですが人魚で
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

トラウマ。
凄く吐き気がするのに1シーン1シーンが忘れられない恐怖。

呪怨(2002年製作の映画)

3.0

記録用
ただただ怖い。日常を侵食される気味の悪さはさすがジャパニーズホラー、ラストはよくわからない

死霊館(2013年製作の映画)

5.0

記録用
演出映像良い。洋物で温度のあるジトジトとしたホラーを見れて感動。ただのグロではなく精神的にえぐられる演出が最高でした。ストーリーも含めて死霊館シリーズの中で1番好き。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.2

記録用
ゾンビ映画は嫌いだけどこれは考えさせられるものがあって好き。10代前半で初めて見たときゾンビより孤独感が1番怖かった。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

記録用
街の雰囲気が好き、惨殺シーンが斬新で面白い。終わり方もふわふわした感じで好き。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

4.5

記録用
終始寂しさ・悲しさ・哀愁が漂う映画。無償の愛、母の愛を求める姿が印象的。終わり方も含め精神的にくる作品だけど好き、クセになる。
ゲームがリスペクトされていて嬉しかった。それでもゲームっぽさでは
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