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最初は朝ドラ＝若手女優というイメージがあったため安藤サクラさんのヒロイン起用に驚いていたが、見ていくうちに福子の可愛らしさと朗らかさが伝わってきて役者さんってすごいなと思った。周りを取り巻く人々も個性>>続きを読む
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一作目よりもちょっと泥臭い。でもテーマは好きだった。一見スケールダウンしているようでちゃんと壮大な物語。農業関係者の情熱が特に良かった。
一年間見続けたけど西郷さんの気持ちはよく分からなかった。幕末が目まぐるしいのはよく分かった。現代的価値観が時代劇の主人公に付与されるのはありがちだけど西郷さんでやるのは少し無理があるように感じた。
主題歌と役者に救われたドラマ。良くも悪くも少女漫画っぽさに溢れている。時には脚本家の夢創作を見せられているのか?と思うような所もあったが、波乱万丈で飽きさせない筋書きとも言えるかな。
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再放送時視聴。初回時よりも脚本のアラが少し気になってしまった。赤毛のアンのオマージュシーンが浮いていたように感じる。一方で「そうさな」や「腹心の友」といった後の翻訳時に使う言葉が花子の人生の中で出会っ>>続きを読む
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ここまでとっ散らかってるともう好きにやればいい!って気持ちになるから不思議。特に幽霊の藤吉の登場には最初不満だったが最後の方は都合の良い使われ方に笑えてしまった。良い役者さん達の素晴らしい演技を見れた>>続きを読む
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説明台詞が多く、前作に比べて少し説教くさい印象を受けた。でもまあ相変わず感動的なドラマではある。産後うつ、出生前診断を取り巻く問題をしっかり描いていたのには大変意義があると思う。
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引き込まれた!本邦では稀にみる優れたシスターフッドものだった。クドカンは人間を書くのがホントに上手い。特に旦那の言い訳にカヨの精神が追い詰められていくシーンはキョンキョンの演技も相まって鳥肌モノだった>>続きを読む
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手術シーンが微妙にあっさりしてたように感じたが、なんだかんだやっぱり面白かった。森本さんの久々の再登場が特に嬉しかった。そしてこれまで重要人物が患者となっていた最終回で、今回は未知子自身が倒れてしまう>>続きを読む
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前評判を覆すハードな戦国物だった。戦の酷さを真正面から描き出す事により、その中で強く生きようとする直虎の姿が際立っていた。伏線も秀逸でドキドキしながら楽しめた。
2.5次元ナイズドされちゃって原作独特の雰囲気が犠牲になってしまってるように感じた。ただハイテンションだったり口汚く罵ってるのはなんか違うんだよな。さすがにガワに関しては悪くなかったかな。舞台が本命だ>>続きを読む
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色んな意味ですごい筋書だった。ドラマに出てくるネット社会の描写は陳腐なものになりがちだけど、このドラマはしっかり取材がされているのかリアリティを感じた。この一見荒唐無稽な結末が現実にはありえないと言い>>続きを読む
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淡々としていながら訴えるものがあった。最初は偏見を持っていた主人公が戸惑いながらもマイクと打ち解けていく過程がリアルだった。多様性というのはお互いの存在を認め合うということなのかな、なんて事を思った。
なかなか良いドラマだったと思う。すべてが癒し。それぞれのいきものの生態が上手くお話に組み込まれていて面白かった。
めちゃくちゃな大事件は起こってないはずなのに面白く感じた。上質な懐かしさ。朝ドラスピンオフに求めているものを満たしてもらった気がする。
脚本に一部雑な所も多かったけど、好きな雰囲気だった。昭和の良き暖かさが描かれていた。素朴なドラマといった感じ。
色々突飛すぎな所もあったが結構悪くなかったんじゃないかな。貫き通し勝ちというか。ただ、相葉くんに貴族的イメージが無かったので飲み込むまでに時間がかかった。
最初は微妙だったけど持ち直した。脇キャラも今までを超えて豪華。未知子&城之内さんの絆もGood。
全体的に何かスッキリしない感覚が残るドラマ。つまらなかったわけではないが手放しに面白いとも感じられなかった。主題歌は最高。
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東西の派閥争いや上層部の思惑がこれまでとは違っていて面白かった。看護師の存在感が増していて良かった。晶さんとの関係に迫った事で少し深みが増したように感じた。
ところどころ面白かったけど全体的にムリヤリな流れを感じた。枠がもう少しあればと思ってしまった。題材は非常に興味深かった。
再放送時視聴。あの時代の普通の主婦の普通の人生のお話と思いきや筋書きが良かったので楽しめた。突飛な展開もあるけど人と人との絆が丁寧で優しいお話。物語の積み上げがちゃんとあるって素晴らしい。
面白いっちゃあ面白いけど主人公が可哀想なシーンも多く少し不快な事も。特に奥さんの鬼嫁っぷりが度を超えている。まあ何だかんだいい家族ではあるようなので割り切って見れれば楽しいのかな?
お話の作りはベタだけどなかなか良かった。署長の人柄がとにかく良い。結構な事件が起きていたはずなのに何だか和むドラマでもあった。
シーズン1で「大門未知子」を確立したとすれば、今回ではドラマドクターXの骨格が出来上がったシーズンのような気がする。城之内先生との相棒関係はやはり欠かせない。蛭間や海老名先生等のコミカルなやりとりも面>>続きを読む
演出のクセが少し和らいでシーズン1より見やすくなった気がする。ヒロイン交代には驚いたが、プロレスファンに対して今回は元裁判官という違ったベクトルでのキャラ付けで良かった。お話の縦軸横軸も分かりやすかっ>>続きを読む
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思いついた展開を思いついたままやってるように見えた。登場人物たちの意思があまり感じられなかった。ヒロインのキャラづけもやけに陰鬱でせっかくの芳根さんが勿体無いように感じてしまった。
一大シリーズの第一歩。後年と比べると全体的にシリアスで、大門先生も少しミステリアス。お決まりの「致しません」も当時は鮮烈だった。
素晴らしいドラマだった。史実と講談、そしてこのドラマ独自の設定が上手く混ざり合っていた。豊臣方の武将が魅力的なのはもちろん、徳川方の道理もしっかりと描写されていて良かった。
途中までノリ切れなかったけどラスト2回が面白かった。世界観と俳優はシーズン通して非常に良かった。
安定した青春モノ。吹奏楽って素晴らしい。時代背景からみるとヤンキー感が一昔前なのは少し気になったが、そこからしっかり感動につながっていた。
丁寧なドラマ。割れ鍋に綴じ蓋な良い夫婦だった。ハセヒロさんの神経質な演技もとても素晴らしかった。
全体的に嫌いではないんだけど、もっと面白くできるテーマだったはずと感じてしまった。登場人物が話の都合で動いているような部分もあった。
魅力的な所はあったけれども小ネタの入れ方が気になった。演出も上手くハマれば楽しいんだけど時々クドく感じる事もあった。それでも総合的には脇の人々がしっかり支えていて面白く見れた。
