映画館地蔵さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

ずっと見たかった犬神家を遂にアマプラで観賞。
こういう話だったんですね。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.1

皆さん書いてるけど話としてはメロドラマ。
映像的価値はたかいよなあ。

ガス人間第1号(1960年製作の映画)

3.2

主人公カップルがおちゃめな感じで、軽快に話は進む。
八千草薫が美しい。
特撮とガス人間の肚の据わった語り口が良かった。

白い恐怖(1945年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リアリティは置いといて大雑把な流れと映像を楽しむとよさそう。
夢のシーンや、最後の銃口など、昔ならではの工夫は今見ても面白い。
ミソジニーの観点で見ると結構酷い。

スキーのシーンで笑った。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

“物体”の造形がすごい。
確実にあらゆる人々に影響を与えていることがわかる。
心理サスペンスの部分も盛り込まれていて話としても楽しめる作品だった。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

2.9

すみません。
まだなんの話なのかあんまよくわかってない。
ヤバい家にきちゃった人?

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

画面内に緩さと緊張感が混在してる感じがよかった

絞殺(1979年製作の映画)

2.8

監督の作風や時代背景を理解出来ていないのと、内容がエクストリームだったのもあって良かったとは言い難い。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

寝ずに最後まで観た。
1組のカップルの誕生から消滅までを限られた尺で描いたもの。
ある種のあるあるネタ。
思い当たる節がある人は追体験して泣くのだろうなといった感じ。

メランコリック(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

いくら大金貰っても死体処理に加担してしまった日の寝る前にあんなに喜ぶ人いないと思う。
その辺から最後まで違和感が解消されぬまま終わった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

やっと見た。

2人の愛の裏で一人一人色んな背景を抱えているであろうモブが沢山死んでいったが、モブの死は愛の養分に過ぎないのかと冷静に思ってしまうとちょっと感動は出来なかった、、。

と色々大雑把さは
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

心霊現象をキッカケにみんなで土地の歴史を遡る映画。
竹内結子が色っぽい。
平岡芳明という平山夢明のパロディキャラが登場する。

ソウ3(2006年製作の映画)

2.0

今までのジグソウは、曲がりなりにも私的制裁として、どこかに正義を感じさせるポイントがあったが、
今作では、最早、自分を神かなにかと勘違いした変態殺人鬼でしかなかった。
偉そうに説教めいたことを垂れんな
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