タギれ、野郎共。
新年1発目の映画はこちら
おっさん + 筋肉 = 最強
みたいな作品。消耗品軍団《エクスペンダブルズ》シリーズの第4作目。
1作目から好きなので全部鑑賞済み。
その上でのレビューに>>続きを読む
ゴジラ-1.0を観たのでこちらも鑑賞。
どうしても-1.0と比べてしまうので悪しからず。
-1.0とは違って本作の舞台は“現代”の日本。
『もし今の日本にゴジラが現れたら』を想定して作られたとか。>>続きを読む
朽ちた男二人。
二人の愛の思い出が交錯する時、見えてくるものとは。
ピンク映画で生きる監督
脚本家を目指していた男
この二人がとある事で偶然にも出会う。
その二人が愛した女は同じ女だった。
モノク>>続きを読む
不死身のおじさんナチスを討つ。
良くも悪くも話の中身はほぼ無かった。
絶対に怒らせてはいけないおじさんがブチギレてナチス兵をボコボコにするだけ。
逆にボコられる展開も少しだけある。
R-15作品な>>続きを読む
生きて抗え。
ゴジラの知識がほぼ皆無で鑑賞。
最初にゴジラが現れた時は「あれ、こんなもんなの?」と少し小馬鹿にしたが、銀座に姿を現した時には絶望感マックスで「あぁ…終わった…」と観てるこっちも絶望し>>続きを読む
キリエ(アイナ・ジ・エンド)が奏でる13年間の出逢いと別れの物語。
期待作だったので前情報をほぼ入れずに鑑賞。
歌う事以外でほぼ声が出ないキリエ。
そんなキリエの出逢いと別れを繰り返して進むストー>>続きを読む
有力者による金の搾取。差別。
そんな中に芽生える愛に救いはあるのか。
人の傲慢さ、弱さを描く206分。
実話に基づく物語である。
映画ならではの派手な着色はせず、淡々と史実をなぞる。
『石油』という>>続きを読む
報いを受ける時がきた
IMAXレーザーで鑑賞。
約3時間の本作、ほぼアクションシーンが占める。
アクションが凄いのは言わずもがな、音が何より凄く良かった。
1つ1つの音が凄いうるさい(褒め言葉)
「>>続きを読む
その“鯨”の目的とは。
IMAXレーザーで鑑賞。原作は未読。
潜水艦映画にハズレなし。
沈んだ潜水艦。艦長の海江田含む乗組員76名全員死亡。
だが、乗組員は全員生存していた。
国家の裏で動き出す組織>>続きを読む
“ゲーマー”は本物の“レーサー”になれるのか。
IMAXレーザーで鑑賞。
今年TOP入り間違いなし作品。
グランツーリスモらしい粋な演出が最後まであるが作品を邪魔しないし、むしろ良くしてる。
最初か>>続きを読む
この謎の犯人は亡霊か、それとも。
舞台は子供の亡霊が出ると噂される謎めいた屋敷。
霊媒師のトリック、不可解な殺人。
至る所に伏線が張り巡らされており、その回収も見事。
謎解きやミステリー好きな方には>>続きを読む
ウェス・アンダーソンらしい作品。
『アステロイド・シティと愉快な仲間たち』って感じ。
独特な世界観とカメラワーク。
2つの視点で描かれるアステロイド・シティは2つの意味で面白い。
重そうな雰囲気なの>>続きを読む
ようこそ999人のゴーストが待つ“あの屋敷”へ。
その1歩を踏み出したらもう戻れないですよ。
まるでアトラクションのようだった。
怖いよりはビックリする事が多かった。
1歩を踏み入れてしまったメンバ>>続きを読む
絶叫を楽しめ。
MEG vs ステイサム
前作は未鑑賞だったが問題なし。
サメ(MEG)にハラハラドキドキさせられる。
サメから逃げまくって最後には立ち向かう作品。
MEGの迫力と凶暴さは観ていて圧>>続きを読む
眠るのは嫌い 夢を見るから
まるで見る美術館のような作品。
ビックリするようなホラーではないが、ゾワゾワする不気味な雰囲気が終始続く。
見る側の想像力が問われる。
登場人物だけではなく、その場面の情>>続きを読む
100万年君を愛ス
映し方や音楽がとてもオシャレ。
友情、愛情、異性愛、同性愛
あなたは誰を“愛す”のか。
そして私か、私以外か。
色々と良い意味で考えさせてくれる作品です。
アイスクリームのよう>>続きを読む
きっと、あなたも口ずさむ。
「忌怪島」に続き清水崇監督作品。
本作のテーマは『音』だと思う。
カセットテープが鍵になってくるのもまた斬新。
今の世代こそ知らないかもしれないカセットテープのあれこれ。>>続きを読む
去年のトップガンに続いて今年もトム・クルーズが魅せてくれた。
できる限り大きいスクリーンと迫力ある音響で観てほしい傑作。
冒頭からワクワクが止まらない。
予告編で何回も観た崖からのパラシュート降下、>>続きを読む
貝だって人生は、まだ知らない。
体長2.5センチの貝、マルセルは祖母のコニーと一軒家で暮らしている。
マルセルはある日突然離ればなれになってしまった家族を探してカメラマンの人間と一緒に大冒険に出る。>>続きを読む
四季折々の恋模様をミュージカルで描く作品。
「ギャガ・アカデミー賞受賞作品特集上映」で映画館のスクリーンで観ることができた。
ずっと映画館で観たい作品だった。
今まで観てきた作品の中でトップ5に入る>>続きを読む
スターになるの
またとんでもない作品が出てきた。
夢見る少女が無慈悲かつ残酷な殺人鬼になってしまったのか。
パールは母親に抑圧され、やりたい事すらやらせてもらえない。
そんなパールの夢が「スターにな>>続きを読む
インディと共に運命のダイヤルを巡る大冒険へ。
インディ演じるハリソン・フォードはもちろん素晴らしいのだが、ヴォラー演じるマッツ・ミケルセンも良いキャラしてた。爽やかイケメン。
あっちへ行ったりこっち>>続きを読む
バグじゃない、呪いだ。
シャーマンが棲む島にVR研究を行う片岡がやって来た。
チーム「シンセカイ」のメンバーと共に島ごとVR化する計画を進めていくはずがシステムエラーと謎の『赤いバグ』により頓挫して>>続きを読む
また2分。
タイムループ系の作品はどれも好きだが、実写作品の中では1番面白かったと思う。
よくあるタイムループは1日や1週間など若干長い時間をループするからカットされたり「もっと色々できるでしょ」っ>>続きを読む
疑惑(スキャンダル)再び。
エロティック・スリラーの金字塔が4K無修正となって蘇る。
「氷の微笑」は作品名だけ聞いたことある程度で鑑賞しました。
「エロティック・スリラーの金字塔」と言われるのも納得>>続きを読む
「ビデオドローム」一度観ると頭から離れなくなりそうな単語。
1982年クローネンバーグ監督の「ヴィデオドローム」を4K化したディレクターズカット版。
原作を見てないうえで鑑賞したが、楽しみながら鑑賞>>続きを読む
わたしは どうする?
憧れの映画業界に飛び込んだ1人の女性“アシスタント”の『1日』を描く。
気分が沈んでる時の感情は控えた方が良いかと。
憧れていた映画業界で働くことになった1人の女性の物語。
社>>続きを読む
“死ヌマデ”守ってあげる。
M“E”GANではなくM“3”GANです。
AI文化が発展した現代では全くもってあり得ない話ではないような気もした。
ミーガンの動きのぎこちなさ、次第に学習して成長してい>>続きを読む
ある出来事で“恋”を諦めてしまった彼女の前に現れたのは10歳下の『高校生』だった。
原作は未読で鑑賞しました。
シェアハウスで暮らす人たちの個性が強い。
それがまた映画の面白さを引き立ててくれる。>>続きを読む
クラウン・カフェへようこそ。
(前作も鑑賞済みです)
あのクラウンが1年越しに帰ってきた。
残虐性はそのままにピエロ感は増し増しになってた。
今、もっとも残虐なピエロはクラウンではないか。
R18指>>続きを読む
最後の夏休みを再生する
エモい作品でした。
中盤からなんとなく結末は予想できてはいた。
それでも良かった。
11歳思春期のソフィと31歳のカラム、2人がビーチで過ごす一夏の思い出。
話の内容が見えて>>続きを読む
“怪物”だーれだ
冒頭はただ胸糞悪い。
それぞれの立場、視点で物事を見るとまた違った見方になる。
いきなり場面変わったと思いきや時間軸が戻っていたりするので頭の中で時系列を整理しながら見れると面白く>>続きを読む
血と涙のファイナルラウンド
IMAXで鑑賞してきまきた。
とにかく迫力と音楽が良い。ファイトシーンはスクリーンはまさに「手に汗握る展開」でした。
スローのシーンがまたカッコいいしハラハラしてくる。ま>>続きを読む
目も眩むほどの幸福と感動のブロードウェイショーがいま、幕を開ける。
デイヴィッド・バーンらが奏でるブロードウェイショー。
奏者も観客も一体となって楽しんでいる。
だからこそ観ている私達も楽しくなる。>>続きを読む
最後への道が始まる
ワイルドスピードシリーズもついに10作目。
ずっと観続けてきたシリーズだったので期待値も高かったが、悠々と超えてきた。
邦題の通りファイヤー、つまり「火」が今回は関わってくる。>>続きを読む
ひょんなことから、アダルトグッズショップで働くことになってしまったサロールの物語。
大人も若者もいつだって変わるチャンスはある。
どんなきっかけでも。
ありきたりなストーリー展開ではあるが、アダルト>>続きを読む