10代青春恋愛映画を、
10代でもない、
青春でもない、
大人が観ても
「うんうん、若いね」と思うのが関の山だなというのが、正直な感想です。
私はこれに感情移入できるほど、
恋愛・青春真っ只中では生>>続きを読む
結末も知っているし好きな作品なので、エンターテイメントとして楽しんだ。
どちらかといえば結末を知っている人に向けた作品だったのかもしれない。
画がカッコいいシーンが多々あり、湧いた。
役者がよかった。
でも二階堂ふみの演技は好きじゃない。
下手じゃないけど、
自分が上手だということに胡座をかいているように感じる。
謙虚さは忘れてはいけない。
本当に何も起きない日常を
描いた物語。
それを描くのは実は
ものすごく難しいことだと思う。
引き際の美学について。
アメリカが好きそうな王道ストーリー。
それでいい、と思う。
ポールニューマンへの愛がこもった3作目だった。
こんなこと、
芸術の世界で起こっているわけではないけれど、
ここまで突き詰めてみたい
ここまで突き詰められれば
天才と張り合えるのに
という監督の欲望の表れなんだろうな、と思った。
芸術の世界で戦っ>>続きを読む
アメリカへの盛大な皮肉。
ウォーリーがひたすら可愛いのは
さすが、無機質なものに命を吹き込んで来たPIXARだなと思った。
ディズニーの中では生々しい作品。
色欲と宗教観が色濃く出ていた。
またこの時代の作品として
ミュージカルの流れが出来ていたからか
完全にミュージカル作品として
作られていたが、
吹替が劇団四季で違和>>続きを読む
ディズニーのプリンセス映画っぽいのに
実際はPIXARが作ってるから
そこの温度差が結局最後まで埋まらなかった
って感じの映画だった。
久しぶりにティムバートンのファンタジーを観た気がする。
あんまり期待しないで観たが、ちゃんと考えられた跡の見える脚本で面白かった。
主人公とヒロインがビッグフィッシュの2人にどこか似ていた。
ティム>>続きを読む
「夢を追いかけること」を描くためにミュージカルの手法を使った映画。
監督はきっと頭のいい人なんだろう。
いろんな作品をパズルのように並べて組み合わせている感覚。
「ミュージカル」を観たくて行くとどこか>>続きを読む
ただただメリルストリープが可愛いだけの映画。
メリルストリープ好きなので別にいいけど。
時代を考えるとすごい映画だなと思う。
SFや映画が本当に大好きな人たちが情熱と愛情込めて作った、時間と手のかかった作品というのが分かるので、たくさんの人に愛される映画なんだなと思った。
しかし、別に>>続きを読む
結局自分のことしか考えてない男の話としか思えなかった。
あんな恋愛は切ないのではなく、ただの迷惑。