東金いさみさんの映画レビュー・感想・評価

東金いさみ

東金いさみ

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

複雑なシナリオに、膨大な数の登場人物をよくここまでわかりやすくまとめたなと思う。もちろん次回作はこれを超えて来るんだろうな。てか、この作品に肩を並べた「君たちはどう生きるか」も凄いよね。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

ドラマ観てないのでいろいろわからないところはあったけど、それでもそれなりに楽しめた。ブラックウィドウといい、女子の共闘は何かいいなぁ。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.5

ディズニー映画でアジアンテイストなの、当時としては割と珍しいけどさすがのクオリティ。馬の動きとかめっちゃ格好良い。ただし、ズブの田舎娘のムーランが急に強くなりすぎじゃない?逆に敵も味方もちょっと弱すぎ>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

安定の間違った日本語看板いいね〜!こんな大作に影響を与える日本て凄いんだなと改めて感じた。ノマドは完全にAKIRAのソル。内容はありきたりだけど、メカのデザインが独特で格好良いです。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

古い映画の完全に統率管理されていない、ところどころ適当な部分とかがいい味出してて愛しい。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

CG全盛期の現代に於いて「そうだ、本当はみんなこういうのが大好きだったんだ」と思い出させてくれる作品。登場人物全員頭イカれてるのに、キャラが立っていて嫌いな奴がひとりもいない。すごいことだ。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

かつての親友を躊躇なくボコボコにするケイディが一番恐い。辛い時にあんなに寄り添ってくれたのに…最後「ミーガン、ありがとう。私はもうあなたがいなくても大丈夫」的な、そんな風な悲しくも優しい終わり方が良か>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

さすがにハリソンの年齢的なもったり感は否めないけど、やっぱりインディー格好良いし、面白かった。運転できる?…できる。のくだりが何かめっちゃ好き。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

すべてが普通過ぎて特筆することがない。わざわざ金かけてまで、あえて今これを作る意味あったんかなと思う。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

「RUN」の元ネタかな??このシリーズはとても丁寧に作られている感じが好き。まだまだ続いて欲しいなぁ〜!

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.5

マッコイどっかで観たことあるな〜と思ってたら、ザ•ボーイズのブッチャーやん!今更ながら役者さんスゲーと感動した。

デス・レース(2008年製作の映画)

3.5

確かに昔は映画観終わった後って、こういう風に気持ち良かったよな。と、たまには王道映画も必要だということを改めて思い知らされた。

誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

2.5

う〜ん…よくわからない。いいのか悪いのかもよくわからない。かと言って考察する気にもイマイチなれない。ベッドの下から宇宙人の足だけ見えるシーンは良かった。

堕靡泥の星 美少女狩り(1979年製作の映画)

3.5

なんだかんだで最後まで観てしまう感じ。やっぱり菅原文太の存在感半端じゃない。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.5

登場人物全員バカばっかりの胸糞映画だけど、俳優が超豪華なだけあって見応えはあります。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

最後の怒涛の伏線回収良かった。まさか冷凍庫はそこで役に立つのか。いろいろ説明不足な点もあるけど、映画の尺を考えたらちょうど良いかも。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

ライラ達が出て来た瞬間からもう展開わかってたのに号泣してもうた。

ヴァイラス(1998年製作の映画)

3.5

タイトル出るタイミングとか、終わり方とか、無駄がなくシンプルで気持ちいい。B級SF好きなら観て絶対損はない。最後のヒコのくだり…生きてて欲しかった。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

世にも奇妙な物語スペシャル版みたいな感じ。いろいろツッコミ所はあるけど、本田望結ちゃんがかわいいのでOKです!

デモンズ(1985年製作の映画)

3.5

古き良きB級スプラッターホラー。俳優たちの動きがいちいち雑なところがたまらん。チケットの受付嬢は一般人だったんかい!

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

何よりジージャンが姿を現すまでの不気味さったらない。結局あいつは何だったのかもわからんまま。そこもまた不気味でいい。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

あまり内容を理解しようとせず、ただただ映像や世界観の面白さに没頭するのが正しいのかも。

タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.0

キメラとの戦いは迫力あって良かったけど、全体的にチグハグで中途半端。そもそもイオって不死身じゃなかったっけ?あと、あの迷路の件何だったんだ。ゼウスは相変わらず自分勝手なクズだし、続編としては残念と言わ>>続きを読む

タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.5

メデューサに会いに行くまでの不気味な感じがめっちゃ良かったし、マッツ・ミケルセンの最後も格好良かった。しかし、神様が揃いも揃ってマヌケでクズ過ぎるだろ。そりゃペルセウスも嫌気さすわ。

ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.5

普通に面白いけど、もう一回観たいかと言われたら観たくない。それがすべて。

ジュピター(2014年製作の映画)

3.0

映像はすごいし、面白いことは面白い。ただ、これだけ金と労力をかけるならもっと面白いものができたはず、というもったいない感が半端じゃない。自分は関係ないのに、何か悔しくて凹む。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

何だろう、微妙。いけそうでいけなかった感じ。何かが足りないと言うより、何かが多過ぎる気がする。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

難しいことしようとせず、もっとコテコテの王道で良かったような気がする。あと、やっぱりカラータイマー欲しい。

海底47m(2017年製作の映画)

3.5

ほんと、海怖い。テイラー船長が普通にいい人だったのが意外。いやでもやっぱ海怖いわ。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

海外映画の間違った日本の風景って、もう100%わざとだと思うし、それはそれでパラレルワールド感があって好き。それより何よりブラピが格好良過ぎて辛い。

郵便屋(1995年製作の映画)

3.0

出てくる女優さん全員綺麗でセクシー。最後はマジで「は?」で終わる。別に観ても観なくてもどっちでもいい映画。

大巨獣ガッパ(1967年製作の映画)

3.0

ミニチュアワークや合成(街や人が波に飲まれるシーン)とかは結構頑張ってる。現代でもこう言うゴジラ以外の単独怪獣映画作ってほしいな〜

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.0

今観ても全然面白いし、むしろこの時代でしか出来ないノリが素晴らしい。ディズニーながらけっこう際どいギャグとかあって、ちょっと心配になった。アクメって…

ワンス・アポン・ア・タイム/天地大乱(1992年製作の映画)

4.0

ジェット・リーの顔が妙に幼いのと、若さ故の肌荒れがかわいい。対戦中の目まぐるしいカメラワークが格好良い。すべてにおいてワイヤーアクションカンフーの完成形だと思う。

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