フライさんの映画レビュー・感想・評価 - 59ページ目

フライ

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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

宮崎駿作品にハズレなし
圧倒的世界観!
何度見たか分からない
何回見ても飽きない!
とにかく好き

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

宮崎駿作品にハズレなし。
子供の頃CMの音楽が耳から離れず親に頼んで映画館へ行った記憶が…
内容の衝撃と感動に忘れられない映画。余りにハマって漫画全巻見たが、本当に面白い!故に続編作って欲しかったが宮
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

宮崎駿作品にハズレなし
自分にとっては、ルパン作品No.1はもちろん、アニメ映画としても上位に入る作品!
コメディ感、シリアス感の絶妙なバランスが最高。定番キャラクターが持つそれぞれの個性が余りにも素
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

4.1

十戒がかなり現実的に作られているだけに何とも真実味があり面白かった。
凄く壮大な内容なだけに一歩間違えたら駄作に成りかねないが、そこはリドリースコット圧巻の映像で仕上げている!
かなり面白かった!

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.3

当時は余りの恐ろしさにまともに見れなかったが、今は発想の素晴らしさに目が離せない。
シガニー・ウィーバーを一躍時の人にした本作だが、出演キャスト全員がとても魅力的でベストキャスティングに思えた。
まず
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白い嵐(1996年製作の映画)

3.9

映像美とラストの悲劇はとても印象的だった。
少年達の純粋さやたくましさ、青春を謳歌しているシーンとラストに訪れる悲劇は余りにも残酷で目を背けたくなる位悲しかった。更に実話なだけに余計感情移入せずにはい
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.5

ローマ帝国を舞台にした残酷で悲しいストーリーは壮大でラストの感動と悲しさに涙が止まらなかった。
ラッセル・クロウとリドリー・スコット監督の最強タッグでの最高の映画。なんと言っても面白くさせてくれたのは
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.2

余りにも凄まじ内容に途中で目を背けたくなる。ここまで後手後手に展開する軍の作戦に苛立ちすら覚える。圧倒的な火力差がありながら泥沼化して行く様は、無間地獄の様相を呈して行く。兵士はどんどんやられて行くが>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.2

全体的にかなりエグいが、この映画にはぴったり!
何とも言え無い心理戦的な争いにワクワクが、止まらない!
この作品見て尚更、羊たちの沈黙好きになった!

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

4.0

何とも皮肉のこもった映画
ラストのアメリカ批判に全てが集約されていると思う。
確かに貧富の差が生まれた世界では平等を歌う人間は裕福な奴や既得権を持った奴だけ
結構面白かった!

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.8

ブラッドピットがカッコ良すぎて男でも惚れそうだった!
理想の展開では無いが、それに勝る感動がある。
かなり面白かった

セブン(1995年製作の映画)

4.6

余りにもショックで暫く映画館出られなかった記憶が…
内容の凄さも有るがキャストのモーガン・フリーマン、ブラッド・ピット、ケビン・スペイシーなど見ただけで本作に興味が湧く。内容が内容なだけに演技が要求さ
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

中々知る事が出来ないチベットの文化などを知る事が出来た
現在も色々と問題のある中国、チベット問題も取り上げており感慨深く見た
ブラッドピットは安定の素晴らしさが。

トロイ(2004年製作の映画)

4.5

歴史大作映画好きだがその中でも自分にとって上位の作品。
なんと言ってもブラッド・ピットのカッコよさがアキレスの世界観ともマッチしていたし、強さと優しさが素敵だった。
強く感じたのは、まるで本当にトロイ
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

正にタランティーノ作品!ゲスいの作らせたら最高!胸クソ悪くなる分、それ以上にスッとする。とにかく最後迄エゲツな過ぎるが爽快!

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.3

かなり面白かった。
テンポがいいから尚更いい
早いゾンビほど恐ろしいものはない
解決策がありそうな展開が余計にワクワクする
ラストの余りにも残酷で無慈悲なシーンが、余計やるせなくて辛いし、考えてしまう
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

体調がいい時に見たほうがいい映画
調子悪い時見たら絶対途中で心が折れる!
どの国にも忘れては、ならない過去があり、忘れたくなる過去がある。アメリカの負一面。

フューリー(2014年製作の映画)

4.2

ここまで迫力ある戦車戦始めて見た
ラストの緊迫感と言ったら凄まじい!
最後少し泣けた

白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.1

とても息苦しくなる映画
二人の現実と比べてしまい何故か悲しくなった

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

せつなすぎ
最後号泣した
最初入りこむのにに苦労したが、スパイ故に真実を知ることの難しさの葛藤が、見てて苦しくなった

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.9

アンジー初々しい
この時期この手の猟奇殺人系映画多かった!
途中で犯人分かる人はまずいないだろう!
デンゼルワシントンの半身不随設定は斬新でラストのエグさが好き。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.3

ギャング映画では好きな内容
実話なので余計感情移入出来る
こんな凄まじい世界が有ったと思うと何とも言えない嫌な気持ちになった

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

4.0

宗教感の乏しい自分には、感えさせられる映画
それでもかなり感動した。

フライト(2012年製作の映画)

4.3

考えさせられる映画
良心の呵責に苛まれながら最後は…
かなり面白かった

イコライザー(2014年製作の映画)

4.4

最近多い不死身な男クライムアクション映画
見てて気持ちいい
ベタな正義は必ず勝つと、エグい殺し方が素晴らしい
勝ち方や、プロセスが秀逸で観ていてワクワクする
音楽も最高に盛り上げていて凄く好きな作品。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.5

日本人として本作を見るのは少し辛いがかなりの秀作。
キャストが凄い!錚々たるメンバーと意外な日本人キャストに驚きと笑いの両方があった。
上海で過ごしていたイギリス人少年が日本軍の侵略により両親とはぐれ
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戦火の勇気(1996年製作の映画)

4.0

これ迄の戦争映画とは違う意味での残酷で胸糞なストーリーに、見ていて気持ちが揺らぐが、終盤は何回泣いたか分からない切なさと感動が。何より圧倒的なキャスティングと演技があって楽しめるヒューマンストーリー。>>続きを読む

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.3

中々上手く行かないがハッピーエンドなラブストーリー
確か映画館でラブストーリー観たのこれが初めてだったがメグライアンにどハマりした記憶が…
トムハンクスが恋愛相手探してる時のやり取り最高いい味出してる

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.1

人生ってどうなるか分からない
秀逸なラブストーリー
二人の罵り合いとすれ違いがかなり良かった
メグライアン最高

スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

当然映画なので脚色が加えられてるとは言え事実であり雰囲気など含めてかなり楽しめる。
シチズンフォー見てから本作観ると更に楽しめると思う。
かなり面白かった

パシフィック・ウォー(2016年製作の映画)

2.9

かなり有名な実話をモチーフにしているのだか…
内容いいのにCG含め残念
絶対に面白く出来る筈なのに…
本当に残念だった

キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

かなり面白かった
ニコラスケイジの無駄使い感凄い
最近のヒーロー物とは全く違うギャップが凄く良かった
人間味溢れるヒーローに親近感とも違うが、何とも言えない魅力がたまらなかった

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.2

何とも言えない喪失感というか残念さが漂う…
良くなる要素はあるのに、間違えちゃった感溢れる映画
ただ魔法のシーンや迫力はかなり楽しめた。