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まず。早稲田松竹さん。ヤンヤンを映画館で観させてくれてありがとうございます！！！予約出来ないから、いつぶりだろう上映時間の2時間前に映画館行ってチケット買ったのは。そこ含めて最高の体験だった。
そんな>>続きを読む
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めちゃ好きな監督という訳でもないんだけど、なんやかんや映画館に足を運んでしまう、でお馴染みのクリストファー・ノーランの最新作がようやく日本で公開。公開前から色々と騒ぎがあり、日本での公開は延びていた訳>>続きを読む
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いきなり私事から入るのだが、何故か今日みた夢に、昔好きだった女の子が出てきた。僕はその人とのやりとりに後悔があり、あの時ああしていれば…と未だに思い返したり過去に戻りたいといった気持ちに駆られることが>>続きを読む
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リメイクされると知り、U-NEXTで配信が始まっていると知り。
そもそもそんなに黒沢清監督作をあまり観ていないんだなあと改めて気づく。この作品にも黒沢清節、みたいなものは出ているのだろうか。というかほ>>続きを読む
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やっと観た。適度な上映時間でありがとう。そこがほんとに良い。
いくら反社会的な組織であったり、社会から孤立するような場所にいたとしても、多かれ少なかれ社会とは接続せざるを得ない。冒頭の、コンビニでの戦>>続きを読む
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ロックミュージック、ロックンロールという音楽のことが好きだ。ずっとそうなのだけど、僕は勝手にロックミュージック、ロックンロールを知ったつもりになっていた。リトル・リチャードはトゥッティフルッティ、のっ>>続きを読む
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なんの理由もなく、大して面白くないんでしょ、とか思ってたんだけど、あまりに話題になっていることと、サインポッドキャストで取り上げられたこともあり気軽に観られるアニメから観ているのだが、結構楽しんで観て>>続きを読む
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まず、前作「ケイコ目をすませて」のヒット、また松村北斗や上白石萌音の起用もあるのか、前作を大きく超える上映館の数。この映画が全国の映画館でかかることになっていること、その事実がまず素晴らしいと思う。あ>>続きを読む
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ポップ・ミュージック史上最も有名な曲の一つである「we are the world」は、ポップ・ミュージック史上最もドラマチックなストーリーを持つ曲の一つ。we are the world芸人(失礼)>>続きを読む
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ビクトルエリセ監督作は僕は初めて観ました。「ミツバチのささやき」「エルスール」知っていたのですが…後回しにするのは良くないね。いつまでもあると思うなTSUTAYAとその在庫。
なので、過去作と結びつけ>>続きを読む
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ヨルゴス・ランティモス監督作、僕の中で2つめ。音楽を担当してるのは「哀れなるものたち」と同じ方なのだろうか(調べろよ)。音楽の使い方が非常に秀逸。映像もそうだが、音楽によって、冒頭から感じる不穏さが徐>>続きを読む
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むしろソロピアノしかちゃんと触れて来なかった僕は、その頃YouTubeでチリーゴンザレスを検索して、ラップをしたり激しいパフォーマンスをする彼を観て、「あれ…なんか間違えてんのかな…」と思ったものであ>>続きを読む
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R18映画で、内容もセックスシーンが多いとも聞いていたし、自分の住んでる地区じゃギリギリにチケット買っても大丈夫だろくらいに思っていたら、割と入っててビックリ。この監督の注目度の高さなのかな。
あと、>>続きを読む
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上映時間見て、なげーなーと少々引いてしまうのだが、次がどうなるのか気になってしまい、結果長さを感じない程に引き込まれてた。シンプルに面白い。
この映画の僕の受け取りとしては、今の当たり前の生活、そして>>続きを読む
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僕の一番好きなライブフィルムが、劇場で観られる、という枠を超え、4kレストアIMAX上映ときた。映画館で観るのすら初めてなのだ。これまでも爆音上映などの機会はあったのだが、色んな事情で観ることは叶わな>>続きを読む
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2023年の話題作であると知りつつ劇場で観れず年内に観ることも出来ず、2024年になってから観ることになったのだが。奇しくも2024年の日本国内で起きていることともリンクしてきていて…いや、このキャン>>続きを読む
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気づけばデヴィッド・フィンチャー作品はさほど観たことが無かったことに気づく。ただこの作品はSNS上でも公開後よく名前を見たし(The Smithsの曲が多数使われているということもあったかもしれないけ>>続きを読む
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恥ずかしながらアキ・カリウスマキ作品初めての鑑賞。これまでの作品をみていないので彼のシグネチャーが分からないのだけれど、2023年の作品でありながら、いつの時代性なのか分からない質感が印象的。色とか絵>>続きを読む
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年末。ギリギリ間に合いました。とにかく最高の一言なのだが。とにかく最高の一言ですませたくない、そんな作品だ。
僕は浦和の映画館で観てきたのだが、埼玉唯一の上映館だったので、埼玉でもこういう上映はドシド>>続きを読む
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やっと観た！
シンプルに、面白くなかったと感じている。面白い面白くないとかってあまり言いたかないし言わないようにしてて、せめて好きとか嫌い、かなあと思っているんだけど、この映画(映画なのか…？)に関し>>続きを読む
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正直よく分からなかった、が僕の率直な感想になってしまう。冒頭から繰り出される独特の世界観と情報の渦…というかそれを1度飲み込む前にまた次の情報が、みたいなスピードについて行くことが出来なくて、お、おお>>続きを読む
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西村ツチカさんの名作が映画化。遅くはなったが映画館上映に間に合って心底良かったとしか言えない内容。秋乃さん始め、動物たちが動いている姿を観るだけでも最高。動きがまじで良い。カット割りというのか、アニメ>>続きを読む
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僕はTaylor Swiftというミュージシャンのことをよく知らない。認識している曲は片手で数えられる程度、そのくらいの距離感だ。でも今回の映画が公開されると知った時から、どうしても観たくなってしまい>>続きを読む
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どんな映画なのかよく知らないままに、面白いらしいとの情報のみで映画館へ。
冒頭から、エルサレムでのテロ行為が行われ、現在の時世的に僕はこの映画を見続けて大丈夫なのだろうかと心配になった。そのシーンでの>>続きを読む
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くるりのドキュメンタリー映画。長いバンドの歴史を振り返ったりするものではなく、主にはかつての盟友もっくんとの曲、アルバム制作という内容。そこにフォーカスしていくことが、この2023年に「バンド」として>>続きを読む
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ピーター・バラカンさんのミュージックフィルムフェスティバルに滑り込み。友達に勧められて観ることに。
僕はしがない音楽好きなのだが、嬉々としてレコードを漁るジャイルスの姿は大して僕らと変わらない気がして>>続きを読む
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選曲のセンスとそこに付く映像が素晴らしすぎる。さくらももこっぽさ、さらにはアニメーションじゃなければできない表現、かつアバンギャルドとすら感じる演出が素晴らしすぎる。お姉さんの進路は今の時代ではあまり>>続きを読む
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僕はこの物語の舞台である青森県弘前市の生まれである。よく知っている場所が映っていたし、津軽塗のことも知っている。知っている…訳だが、どちらかと言えば当たり前にあった、という認識で、正直言えば全く詳しく>>続きを読む
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僕はこの頃の台湾のことはよく知らないのだが、日本のバブル期とも同時期であることを考えると台湾も非常に景気が良かったのだろうと見受けられる。登場人物たちは若くして成功を治める者ばかり。けれど彼らはこの先>>続きを読む
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シネクイントにて舞台挨拶上映の回。
まず、僕はカンパニー松尾監督の撮る画というか編集が恐らく苦手な気がした。ただ、サニーデイ・サービスというバンドが(こんな物言いは本当に失礼なのだろうけど)、あまり>>続きを読む
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僕はさほど詳しくは無いが、坂元裕二さんのドラマがとても好きである。「花束みたいな恋をした」から2年というスパンでまた坂元さん脚本の映画がみられると思ってなかったし、ましてや是枝監督ときた。6月まで待ち>>続きを読む
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岸辺露伴は動かない、岸辺露伴ルーヴルへ行く共に原作は読んでいませんで、ジョジョは3~6は漫画で、アニメは1~5まで観ているという感じの距離感です。NHKドラマ版は全部観てきました。映像化にあたってなの>>続きを読む
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父と娘のひと夏のバカンス。父と娘は一緒に住んでいないようで、このバカンスが父子のかけがえのない時間。ではどうして一緒に住んでいないの。父と母が電話で話すシークエンス。娘は言った。なぜ愛してると伝えたの>>続きを読む
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僕は原作未読…ではないのだが、友人に借りて5巻までしか読んでいない。5巻と言えば、玉田がドラムを始めようとするところであり、もはやこの映画の冒頭である。この映画においては原作を読んでいたとは言えない経>>続きを読む
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夜。眠れない人々？が次々と移り変わるように映し出される。その様子は様々で、夫婦仲良く夜のお出かけで踊りに行く人たちもいれば、飲み屋？で待ち合わせる人もいる。会いたい人に会えない人や待ち伏せる人もいる。>>続きを読む
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10数年ぶりに観た。ストーリーを全く覚えていなくてもはや初見と何ら変わりない。なんでこんなに覚えてないんだろうと考えると答えは明白で、訳分からなかったんだと思う。
さて、そんな10数年ぶりに観た今作>>続きを読む
