ジョン・レノンの「失われた週末」を一緒に過ごしたアシスタント、メイ・パンのドキュメンタリー。オノ・ヨーコのヤバさが際立つ。この人もだいぶ振り回されて人生変わったんだなと思った。その後トニー・ヴィスコン>>続きを読む
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王様のブランチでLiLiCoが絶賛してたので観てみた。
急にハウスマーティンズがかかってビックリ。PSBも良かった。両親との別れの部分はつい涙が出たが、ラストでハリーの寝室を開けたところで「???」>>続きを読む
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お互い好きなのに上手くいかない切なさがよく描かれていた。アーサーかわいそう…ってなった。ノラは、バクマンのヒロインみたいな印象
迫力のある映像、スリルのある物語(特に後半)だったが、尺が長く、登場人物が多くて誰が誰やらわからなくなる…
何度かDVDで観ているが、今回初めて映画で。ふとしたときの表情がとても良く描かれていて、改めて名作だと思った。原作も読み返したい。
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ドラムについてさまざまなドラマーにインタビューしたドキュメンタリー。トッパー・ヒードンについて語るジョー・ストラマーの姿に涙…
当時のファンが集結したかのような客層の声出し上映。ショーを観た気分。よく練られている。後期のライヴも観てみたい
ボブ・マーリーらのライヴと、間に挟まれるジャマイカの人たちの生活。ラスタの思想にちょっと興味を持った
とにかく全部やばかった…脂が乗りすぎてる
豪華キャストでおくる壮大な茶番劇!笑った
おじさんたちのバック・トゥ・ベーシック。くるりに思い入れがないのでドキュメンタリーとしておもしろく観た
Codaである監督の経験とマルセル・マルソーの家族の証言、生前の映像から構成されるドキュメンタリー。内容は興味深かったが、途中眠気が…
エリック・クラプトンの言葉に涙をこらえた。あふれるジョージ愛…
ひたすら気まずさが220分続く、とんでもない映画。テーマはいまもまったく古びてない。アレクサンドルのクズっぷりたるや…。
スカ・レゲエで名高いトロージャン・レコードのドキュメンタリー。ポップに迎合しようとして失墜していくさまは哀しさがあった。素晴らしい音楽たち。
説明がバッサリ省かれ、数少ない会話と物音で物語が進んでいく。感情移入はなく、夢の世界に飛び込んで追い出されたような不思議な後味。
来年デビュー30周年を迎えるロックバンド、サニーデイ・サービスのドキュメンタリー。コロナ禍の活動再開をメインに、結成から現在に至る証言と映像。まさに「生き様」を観た。
それぞれの人物の「噛み合わなさ」が物語を形作っている気がした。
でもちょっといつもにも増してわかりにくかった
80sグラスゴーの音楽シーンが当事者たちによって語られる。いろんなメンツが揃っているが、今でも続いているバンドが多いこと、そして今なお仲が良いことに感動。
それぞれの真実、それぞれの感情。誰かを大切に想う気持ち。息つくひまもない展開。「やばい」としか表現できない
50年前の映画フィルムを通して繰り広げられる物語。ジワジワくる。観る映画観る映画クォン・ヘヒョが出てる
ボウイ本人のインタビューや語りをメインに据えたドキュメンタリー。その音楽性より、ボウイそのものにスポットが当たっていて、音楽映画を期待するとちょっと退屈かも
妖怪のくだりはちょっとやりすぎ感もありつつも、まさしく「妖怪の孫」であることは疑いのない事実。われわれはしっかり政治にコミットしないといけない
なかなかぶっ飛んだ話だったが良い映画だった
はじめは無視されてたのが徐々に盛り上がっていく様子がよくわかった