なんと爽快!!
東野圭吾だってわからないくらい爽快!
映画の描き方もかるかもしれませんが。
3層4層構造になっている境界線が、曖昧になったり、無骨に出てきたり、その辺りがギャップを生んで意外性が出てくる。東野圭吾さんのミステリーはみていて面白い。原作を読みたくなった。
俳優は良い
効果も良い
しかし脚本がもう少しと感じる
木箱の説明が足りない?、ドラキュラのやられ方が幼稚すぎる?
久々にドラえもんを見た。
2歳の息子が静かに没入し、その後ろでボロボロと私が泣いた。
細かいことは良い。その空間が満点だと思った。
悪魔のリアルさ。
エクソシストも、光線!!みたいな戦い方、勝ち方ではなくゆっくりと侵食する感じでどうにも勝てない、というか圧倒的にどうにも勝てない感じなど、そのリアルさが良い。
もう一つ感動したのは、>>続きを読む
こういったジャンルが好き。
今回、この主人公が何も語らないことに面白さを感じる。そして圧倒的に強いのではなく、技術と諦めの悪さが強さである。そういったところにも心がひかれる。
飛行機の場面はどうだった>>続きを読む
前川喜平を冒頭のニュースに起用しているところがかなり刺激的
それだけで日本社会を的にした作品。素晴らしい。
赤城ファイルにも関連してる。
モリカケにも関連してる。
この映画自体が大スキャンダルだと思う>>続きを読む
出生、過去など負のスパイラルに巻き込まれていく人たち。
1つのテーマだけではなく、日本の多様な課題に目を向けざるを得ない映画。
そして、そういった事柄への向き合い方は様々なんだということにも直面する。>>続きを読む
最後!どうなったんだ!!
人の苦しさ、助けのなさ、というか、人がキレイに生きすぎているのかもしれない。
観ることによって思考をねらなければいけない。あぁ、難しい。人生って何だ。
ヤクザから足を洗った者を描いた映画としては「素晴らしき世界」程は現実的ではないし、苦悩に追われる感じでもない。
しかしどうしても抜けられない、抜けても金に追われてしまい悪に手をかけてしまう。そういった>>続きを読む
ストーリーが今までのコワスギよりも練られていたように感じた。
師匠や、霊媒師、今までの工藤さんをはじめとしたメンバーもそう。
そして、今回のメインである赤い女。その赤い女の過去やキャストとの繋がり。ま>>続きを読む
人間というのはいつか失敗に気づくものだと思う。それが成功の最中なのかもしれない。その機会をどのように使うのか。今回の彼はそのチャンスを本当にうまく使えたんだと思うし、それまでの生き方が最終的には周りの>>続きを読む
松原タニシさんを亀梨さんが演じている。ちょっと雰囲気もある。
事故物件というリアルさから後半抜けていってしまうのは残念。
Vシネマ的なクオリティを感じた。
ただ、ちゃんと子どもたちがなくなっていることがこの映画で大切なことだろうと思う。そこだけ。
最後、この2人はこの秘密を抱えながら生きていくという選択をしたのか。それともあのサイレンはそういうことだったのか。そこが知りたい。
最後のシーン、これからどうなるんだ。この地球は。。。絶望感で終わるところがよい。人知を超えるものを人は操ってはいけないということがよくわかる作品。
作中にずっと流れている《悲しさ》のようなものは何だろうか。マーリンやキングスマン、今回はかなり沢山の悲しみがある。前作のハリーの件もある。ドラッグで無くなりそうな人、助ける人もいれば見放す人もいる。裏>>続きを読む
歴史をなぞっていく中で過去の偉人や悪名を轟かせた人物があらわれる。ラスプーチンは怪僧と呼ばれるだけある。
また歴史を感じる道具の数々、戦争の傲慢さ、残酷さ。この辺りも今回の描写がとても活きていた。
最>>続きを読む
最新技術を使ったスパイアイテムに加え、身体能力をバックボーンにした格闘アクション、またその中にはエレガントさを醸しながらも野獣のような乱暴さをはらんでいる。
その辺りがとても興奮した。
また次の世代の>>続きを読む
バービーのことを知らないからなのか、ピンク色だからなのか、なぜだか全くハマらなかった。また時期をあけて見てみたい。
ポアロの人間の部分がよく見える。だから綻びもみえる。それが不安定さを見せるが最後にはぴしっと決めてくれる。
ジョン・ウィックを見てからのこの映画。アクションシーン、ガンシーンは結構レベル高いなと思う。
けれどストーリーとしては中2感はある。そんな事ある?ということもしばしばある。
しかし主演二人の軽さにより>>続きを読む
サンタがいたらいいなと思うよね。うん。でもそれくらい。ゲームしながら見るのにオススメ。
役所さんの映画だなと感じる。
殺人を取り巻く様々な都合が一層二層と捻り巻いている。役所さん、妻、子ども、裁判官も弁護士も検事もそう。役所さんに捻じ曲げられながらも、何が良い方向かを探っている。
そして>>続きを読む