石上雄一朗さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

次元大介(2023年製作の映画)

1.9

ガンアクションとしてもイマイチ
演技もイマイチ
配役もイマイチ
ストーリーもイマイチ
最後の笑顔はすごくて
車が出てきたのもよかった。

夢みる小学校(2021年製作の映画)

3.0

価値観を更新するために見たほうがいいとは思う。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

ジョン・ウィック作品の中で一番アクションが秀逸に感じた。
そしてストーリーも破滅的に進んでいく。ジョンの通り過ぎたあとには仲間が亡くなっていく。
ウィンストン、シャロン、キング、彼らがいなければジョン
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

ポアロの特殊能力(超能力ではなく)を兼ね備えた推理力に1から10まで度肝を抜かされる。同時に利己的な人間だと思わされていたが最後の最後、ポアロの人間的な非合理的な姿に関心を向けるしかなかった。
豪華な
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

作りたくはなかったけど、親会社が作れといったから。みたいな、ブラックな設定をストーリーに組み込み。更に、それをゲームの設定にする。
予告を見ているともっと難解なストーリーであるように感じたが、最後まで
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レミニセンス(2021年製作の映画)

4.0

最初は何でこのストーリーなんだ?何で惚れたんだ?と思ってはいたけど、最初の30分。そこからどんどん引き込まれていった。
そしてメイを失ってからのニック。そこがこの作品の見所だろう。
ダムという概念。地
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.8

結構好き。
こっくりさんと、狐憑き。
そして狐のしっぽ。
次回にどう繋がるのか楽しみ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

2人がなきあとのストーリー。テイストが違うので少し面白い。がやっぱり大味になってる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.0

ちょっと大味になりすぎてしまったのかなと感じた。
たたり村まではよかった。けれどそこからの展開が飛躍しすぎたのかなと。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

4.0

新たな霊能力者の登場。こちらがなかなか癖があってよかった。
そして工藤、市川にも、かなり霊症が迫ってくる。
結構、ドキドキが続く。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.5

映像として面白い。
色んなものが繋がる。
えっ!ゆうこさん!繋がるの!みたいな。花!ここにもみたいな。
時間軸が壊れていく辺りもおもしろい。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

これが一番怖かった。何せ暗い。暗い中で早いものが動く。そして、どんどんシリーズが繋がる。この辺りも飽きずに見られる要因なんだろう。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.7

続編ということがよくわかる。
あの髪の毛。ここで繋がってくるのか。ということ。シリーズ1話をみたときには続くものだとは思わなかった。
そして市川さんの演技もリアルさが磨かれている。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

なぜか見れてしまう。嘘だとわかっているのに。
とてもリアルだし、演じていないような演じ方といいますか。
どうもリアルに感じるし、こういう工藤さんみたいな方って業界に多いんだろうな。そんな風に感じます。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

4.0

人間の醜さが溢れている
映像が美しい
人の感情がリアル
痛快なストーリーではなくどうにもならなさが描かれている

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.6

色んなソフトの色んな場面がちりばめられているので、マリオシリーズを遊んできたもの達にはとても面白い痛快さをもっている。
マリオの生い立ちを想像できるのもよい。マリオはアメリカの移民なんだろうなと。そう
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

ピッコロさんがムキムキに!!

おじさんが子ども向けに作ったらおじさん向けになった。そんな感じかな。
だからおやじギャグ的な神龍とか、関係性がわからないと見えてこない台詞とか。玄人向けに作られているよ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

結構好き
砂の設定や相手の残虐さ
巧みにならなければ能力を使えない
しかし素質や伝説、血筋などが絡んでくる
敵が味方になり、共通の敵を倒す
圧倒的絶望感
最愛のものの死
王道の流れをさらいつつ、効果音
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

結構馬鹿げてるから好き
強さのベクトルが壊れている。しかしその壊れた中に、感動や友情をねじ込んでくる。
映画を見終わったあとには、そんなこと忘れてしまい、良い友情だったとなってしまう。不思議だ。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

5.0

ドキドキするし、体動くし、本当にみてよかった。
コンボイを原風景にしている私にとっては、あの動物たちが出るだけでニヤニヤしてしまう。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.3

レイトショーでみるのはあまりオススメしない。
かなりシリアスに始まり、途中からファンタジーが入り込んでくる。そのバランスがレイトショー向きではない。
もっと明るい時間に見ることをオススメします。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

戦闘員を倒したときに血飛沫
確かにリアルなのはそうかもしれないがしかし、ちょっとリアルすぎるといいますか、リアルに寄せてリアルじゃなくなっているといいますか。うーん。
ただライダーが葛藤の中に生きてい
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.5

シャーロック的な推理というか観察眼、そして人間味がない感じ、これはとても好き。だけれどどうしても配役に引っ張られちゃう。ジャニーズ、綺麗所。脇役はすごいなーとおもうんだけど。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

爽快!何も考えなくていい!流してみてたら笑える。日本人がみるとよりコミカルに見えるんだよな~。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

2.8

もうこの年でアニメ見るなって話なのかもしれんが、よくある感じがしてしまった。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.5

最後にドドンパ!!とくるようなそんな衝撃を受けました。実際、どうだったんだろうと考えさせられるのがとても良い。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

4.0

なんかよくわからないんだけどみちゃったな~。
コメディー要素がとても気になった。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.8

何だかよくわからないけどそのわからないはわからないのままでいいのかもしれない。