issyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

音楽とトムクルーズがひたすらかっこいい!

今改めて観ると昔のアメリカを感じられる。テンポ良くてトレンディー要素もあって最高でした

呪詛(2022年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ不気味で、本気でビクッとなるシーンが何度か、、、笑

良作かどうかは別として、ある意味凄い引き込まれる作品でした

これ映画館で観てたらポップコーンばら撒いてました。笑

1944 独ソ・エストニア戦線(2015年製作の映画)

3.6

ドイツとソ連、それぞれに徴収されたエストニア人に焦点を当てた戦争映画

エストニア人同士が大国の為に戦う姿は、現在にも通ずる戦争の悲惨さが描かれてました

ド派手なシーンはないが、戦争のリアリティを感
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.9

観るべき映画の一つ

アルジェリア内戦、暗黒の10年を知れた。そして当時弾圧を受けていた人たちがいたことを映画を通して学べました

事実に基づいているからこそ、リアルな描写が印象的でした

原理主義の
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

最後までドキドキしながら楽しめた。不気味な雰囲気が最高でした

こんなプレゼント、絶対に要らない笑

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

トイ・ストーリーの世界観は素敵ですね

終始微笑みながら観れる良い映画

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.9

等身大のドキュメンタリー映画

監督含め出演者も友人の為、リアルな会話が聞けるから面白い
予想以上にスケボーメインなのも良かったです。笑

育つ環境は本当に大事だと思わされました。ただ、環境のせいにし
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.2

SAWシリーズを観てきた自分からすると、本作はSAWとは別物でしたね

緊迫感が感じられないのは淡々と進むからか、映像の色味なのか、、、笑

とか言いつつ次作も観てるんだろうな笑

サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

3.5

相当タチの悪いサイバー犯罪
観ていて胸糞悪くなりますが、実際に起きた事件ということに驚きました

怪しいリンクは開かない。改めてネットの拡散力と怖さを思い知りました

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

素晴らしいの一言につきます

ダニエルクレイグのボンドが観れて良かったと思わせてくれる作品

終わり方も最高にcoolでした!

フォトジャーナリスト殺人事件:アルゼンチン政財界の腐敗と闇(2022年製作の映画)

3.4

アルゼンチンで起きたフォトジャーナリスト殺人事件を追ったドキュメンタリー映画

こんな事件があったことさえ知りませんでした。民主主義時代に起きたとは思えない事件。

権力vs真実を求める民衆
やはり、
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.7

正体不明の麻薬王イ先生とは誰なのか?
考察しながら観れる作品は面白いですね
ただ、なんとなく分かりながらも見入ってしまえる。さすが韓国ノワール!

ドラッグ・ウォー 毒戦の韓国リメイクとのことですが、
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

シンプルで面白かったです
巨大生物が出てくるだけでも興奮してしまう。それにしてもキングコング強いなー笑

自分の家に爆弾落とされたら、そりゃコングも怒るよね。笑

トラスト・ノー・ワン:消えた巨額仮想通貨を追え!(2022年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリーだけど、サスペンス的要素もあり面白かったです

仮想通貨取引所のCEOが突如巨額な金とともに姿を消す。
投資家からすると絶望ですよね、、、笑

誰が黒幕で、何が真実なのか。最後の真相に
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アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

3.8

戦争における領土の奪い合いが細かく描かれている。一進一退の攻防は見ていて緊迫感が伝わり個人的には好きな作品でした

舞台は第二次世界大戦下のフィンランド、ソ連、ドイツ。現実世界でロシアがウクライナの領
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.7

終始緊張感があって面白い作品でした

1番怖いシーンは、都市伝説や怖い話でも良く聞くような有名な内容でしたが、しっかりと恐怖感が描かれていて良かったです!

真実の痕跡: 殺人犯に挑んだ女性たち(2021年製作の映画)

3.7

フランスで起こった初めての連続殺人事件を記録したドキュメンタリー映画

被害者家族のインタビューや当時の映像を交えながらの本作は見ていて辛いですね、、、

犯人逮捕後の裁判の状況も細部まで描かれており
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

映像も綺麗で、音楽も良くて何よりも内容が素晴らしい作品でした

手紙という古き良き風習の大切さを改めて感じれる映画

アニメをまだ観てませんが初見でも楽しめる作品で良かったです

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

とうとう宇宙にまで、、、笑
もう初期のワイルドスピードとは別物と考えないといけない領域ですね

ワイスピ好きな人、冷めちゃうんじゃないかと心配になるほどド派手な演出と不死身さ具合。自分は少し冷めちゃう
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

地上波で放送していたので久々にドラゴンボールを鑑賞

ドラゴンボール超の時系列がドラゴンボール、Zとどう結びつくのか調べながら観てようやく理解できた笑

やっぱりドラゴンボールはシンプルで良いですね!
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

4.1

これは凄いドキュメンタリー映画

北朝鮮に潜入する為に、ここまで人生を捧げる人がいたことに驚き
北朝鮮が世界中にもっている闇のビジネス網。

この映画が公開された後、登場人物、特に北朝鮮側の人間は粛清
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Furioza/フリオザ(2022年製作の映画)

3.8

フーリガンを率いる兄と、そんな組織に潜入する弟の物語

北欧映画にありがちな暗い雰囲気。割と重厚感のある内容で面白かったです

個人的には最後まで楽しめましたが意外と評価が低くて驚きました。笑

市民K(2019年製作の映画)

3.8

ソ連崩壊後のプーチンの台頭
オリガルヒとの関係性、共産主義と民主主義。ロシアという国を理解する上で大変勉強になる映画でした

民主主義とは何なのか、、、難しい笑

アイボリー・ゲーム(2016年製作の映画)

4.0

象牙の為に殺される象の実情を描いたドキュメンタリー映画

観ていて目を覆いたくなるシーンが多い。象は頭が良く、殺された仲間の骨を定期的に確認しにくる姿は本当に切なかった。

中国では象牙が富の象徴とさ
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ホワイト・ヘルメット -シリアの民間防衛隊-(2016年製作の映画)

3.9

シリアにて人民救助を行なっている団体、ホワイト・ヘルメット

これが数年前の出来事だとは信じがたい。まだまだ知らない悲惨な状況がたくさんありました。

40分という尺に、戦争の悲惨さが目一杯詰まってい
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

面白い世界観を堪能させて頂きました

これ、制作大変だったろうなーと思って調べてみたら制作期間7年間、、、笑

最初少し抵抗感ありましたがいつの間にか
世界観に引き込まれてました

はちどり(2018年製作の映画)

3.9

キラキラした青春映画では無いけど、これぞリアルな青春映画。良かったです!

見ていて苦しくなるが、14才という繊細な時期をこんなにも綺麗に描けることに感動しました。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.0

聞いたこともない"大量投獄システム"

刑務所にも多くの利権が絡んでいる真実、
利権に合わせた法律が作られる不都合

いやぁーアメリカにおける人種差別の一部を見れた気がします。まだまだ理解しないといけ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

サクッと見れるけど満足感を得られる作品でした。

やっぱりこうゆう最強の方達は、ハンドガンを使いこなすな〜笑


この手の映画を見るといつも思います。
ロバート・マッコール(イコライザー主人公)、ジョ
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.0

静かに物語は進んでいくが、心を揺さぶられる作品。

舞台は世界恐慌渦のカリフォルニア。出稼ぎ労働者であるジョージとレニー、2人の絆を描いたヒューマンドラマ

美しくも切ない物語。名作でした!

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.8

犯罪映画だと思ってましたが、ヒューマンドラマに近い内容でした。
 
まさに現代版の義賊!
罪は犯しているが正しい行いとも言える。

貧富の差など社会的な問題が垣間見える作品でしたが、良い方向に法を改正
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シティ・オブ・ジョイ ~世界を変える真実の声~(2016年製作の映画)

3.8

コンゴ紛争における性暴力をテーマとしたドキュメンタリー
その背景には先進国や大企業の影が、、、

「紛争鉱物」というワードはよく目にしましたが、実際の映像として観れたことで理解が深まりました

望み(2020年製作の映画)

3.8

家族の誰かが事件に関与した際の、残された家族の葛藤や苦しみが伝わる作品でした

それぞれの「望み」が描かれていて切なくなります。究極の2択。どちらも家族にとっては不幸でしかない

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

鈴木亮平演じる上林の存在感が半端ないです!任侠ものには必要なキャラですね

前作観てから期間が空いたので、ちょっと予習してから観れば良かったです

仁義なき戦い のナレーションと字体に少し興奮しました
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ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

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ウクライナを理解する為に鑑賞しました。
2014年のマイダン革命について勉強できる内容でした

国民が本気で自由を勝ち取る為、あそこまで行動できるのは凄い。1人ひとりが自国の未来を真剣に考えてるのが伝
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