ゆーすけさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーすけ

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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.5

子供が持つ純粋な心や、良い意味でも悪い意味でもなんでも信じる気持ちを描いた作品。
ラストシーンのウェンディの父親のセリフは、大人になっても純粋な心はどこかにあるという意味なのだろうか。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

シン・ゴジラが国全体にフォーカスを当ててたのに対して、個人の人間にフォーカスを当てていた。主人公が弱気な人間からゴジラに立ち向かうようになる過程などを全体通して描いてた感じ。やっぱり生きるには恋が必要>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

ありのままでいいんだということを一貫して伝えてくれるシリーズ。今回もサントラなどしっかり神作。
マルチバースを関わらせなかったことも、英断だと思う。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

楽しいことの反面には怖いこともあることを再認識できた。お酒は最高で、マッツはやっぱりかっこいい。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

悪役の動機があまり描かれておらず、キャラクター性がいまいち。役を演じた俳優も、深堀するべきだとコメントしているらしい。

相変わらずCGは綺麗だが、前作と比べるとストーリー性はあまりないかな。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

唯一のハルク単体作品。主演が変わったこともあり、あまりフューチャーされていない笑

モンスター映画を観ているような感じで、ヒーロー要素などはあまり感じなかった

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

記念すべきMCU1作目
CGは古臭いと感じることはなく、むしろ最近のMCUシリーズよりも自然だったりする。

トニースタークがアイアンマンとして、「正義のヒーロー」となっていくものだが、以降の作品から
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

人生はチョコレートのようなものっていうセリフとても好きです。真摯に生きていくことの凄さを再認識できた気がする。

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.5

歌はいいね。美しい感じ。ストーリーはまあまあだけど、ロマンティックでした

南部の唄(1946年製作の映画)

3.5

ニコニコに落ちてたので鑑賞。黒人差別ってどこ??って最初思ったけど、歴史修正みたいな意味合いから批判されたらしい。ちなみに、批判した協会の人は作品見てないらしい笑
スプラッシュマウンテンがなくならない
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.1

トゥーンの世界と実写が融合した作品。ディズニーっぽさはなかったけど、しっかり魅了された。この作品を観てから、ディズニーランドのトゥーンタウンに行くと、色々楽しめる

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.2

ディズニーが権利を使いまくったような作品。個人的には好きだった。ロジャーラビットが好きな人は絶対見るべき作品

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

A24を認知した作品。新しいタイプのホラー映画とのことで観てみたが、怖いというより不気味&グロテスクって感じだった。ホラー映画なのに、1人で観てよかったと最後の方思った笑

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

幼い時大好きだったウルトラマンというヒーローを思い出した。
シン・ゴジラと比べられがちだけど、あくまでこの作品はヒーロ映画なのだから、あまりリアリティとかを求めすぎるのは違うかなと個人的に思った。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ノマドの生き方を覗くような作品だった。
あまり馴染みのない文化であったため、共感などは難しかったが、実際にノマドであっ人が出演していたり、リアリティーは高いのだろうと思った。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

仕事との向き合い方について学べた映画。
最初は記者になるための手段として仕事に取り掛かっていたが、一度本気で取り組み、駆け上がっていくところに、仕事とは何かを学べた気がする。
最後のセリフも、主人公と
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.8

個人的に大優勝作品。エマストーンも可愛いし、挿入歌もセンス爆発していた。ファッションショーを楽しめる映画

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

リメイクを見ようとしたら、間違えて初代の方を観てしまった。古い映画はあまり観ないので、新鮮だった。昭和の特撮をみてた気分(多分マスクとか)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

初の韓国映画。読めない展開が続き、鑑賞中ずっとワクワクしていた。演技も脚本も撮影も素晴らしかった!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

映画館でぜひ見てみたかった作品。家で観たけれども、それでも音響が素晴らしかった。最後のフェスのシーンは鳥肌もの

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ワンカットの戦争映画。没入感が半端ではない。展開もRPGを思わせるようなものが多く、しっかり楽しめた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

設定はなかなかぶっ飛んでいるけど、Googleの理念だけでなく、人として大事なことを教えてくれる映画。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

自◯してしまった、おじいさんが印象的。そこから、最後のシーンの対比が良かった。

アバター(2009年製作の映画)

3.6

信じられないくらい映像が綺麗。CGでここまでできるなんて、、、

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

明日も頑張ろうと思わせてくれた。あの歌声は何度見ても鳥肌が立つはず

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

小説を読んでいないため、初見はちんぷんかんぷんだった。色々な映画に影響を与えたことは分かった

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

個人的にすごく好きな作品だった。
2人が心を通わせられたのは、ただただイタズラ好きという共通点があったからだと勝手に思ってる

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

どこを観ても、本当にジョニーデップなのか疑ってしまう笑
リメイクということなので、「夢のチョコレート工場」も観てみたい。暗いらしいけど

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

家族や友人にもスポットを当てて、ストーリを展開していく部分が、人間関係を美しく表現できている気がした。個人的に、VIAの話がすごく共感できた(長男だから)。