isopieさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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仮面ライダー1号(2016年製作の映画)

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急激に老いた地獄大使(大杉漣)に向かって本郷猛=藤岡弘、は「身体をいたわれ」と言葉をかけてサイクロンに跨がって去ってゆく。

宮口二郎も天本英世も潮健児も納谷悟朗もいないいま、藤岡弘、はなにと戦うのか
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ミミズのうた(1983年製作の映画)

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レイトショー特集/『バット・オンリー・ラヴ』公開記念 佐野の声を聞け!

春らんまん(1968年製作の映画)

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特集/成瀬になれなかった男 映画作家・千葉泰樹

下町(1957年製作の映画)

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特集/成瀬になれなかった男 映画作家・千葉泰樹

プリントタイトルは「下町」がメインで、「ダウンタウン」とルビ。

妻と女記者(1950年製作の映画)

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特集/成瀬になれなかった男 映画作家・千葉泰樹

プリントタイトルは『妻と女記者 ―若い愛の危機―』

夜の緋牡丹(1950年製作の映画)

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特集/成瀬になれなかった男 映画作家・千葉泰樹

ビキニスタイルで踊り、漫画に目がなく、脚の先でくすぐり、天井からぶら下がって口づけを交わす。イノセントと呼ぶにはあまりに奔放でかわいい女、島崎雪子の前
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にじ(1988年製作の映画)

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レイトショー特集/『ジョギング渡り鳥』公開記念特集

飛ぶは天国、もぐるが地獄(1999年製作の映画)

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レイトショー特集/若松孝二生誕80年祭

1ミリも理解できないのがすごいが、まぎれもなく若松孝二の映画。

沈丁花(1966年製作の映画)

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特集/成瀬になれなかった男 映画作家・千葉泰樹

遠雷(1981年製作の映画)

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特集/自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎

キャバレー日記(1982年製作の映画)

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特集/自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎

さようならCP(1972年製作の映画)

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特集/フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて

『ヘイトスピーチ』につづけて観たので、この作品の、そして原一男の特異性が際だつ。

あまりの原の「演出」に、取材協力の中止を申し出る夫婦に対し
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ヘイトスピーチ(2015年製作の映画)

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特集/フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて

原一男の指導する学生の製作したドキュメンタリー。
興味深い題材であり、ヘイトの最も盛んだった時期の記録としての価値はあるが、師匠のようにどこま
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女教師 汚れた放課後(1981年製作の映画)

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特集/自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎

『青い獣 ひそかな愉しみ』(1978)『ひと夏の秘密』(1979)『おんなの細道 濡れた海峡』(1980)と、一年一作で続けられてきた脚本・田中
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オリオンの殺意より 情事の方程式(1978年製作の映画)

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特集/自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎

戸浦六宏や根岸明美の起用、いどあきおの脚本、出だしからしばらく濡れ場と無縁の展開など、日活がこの新人監督のデビュー作に寄せる期待の大きさがうかが
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かわいい女(1959年製作の映画)

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特集/横溝正史と謎解き映画の快楽2 本格推理作家の世界

血槍富士(1955年製作の映画)

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特集/日本映画の未踏の頂巨匠 内田吐夢のダイナミズム

一軒の大衆酒場から一歩も出ることのない『たそがれ酒場』に対して、こちらは東海道の道にさまざまの人生が交錯する〈回らぬ舞台〉。

黒田騒動(1956年製作の映画)

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特集/日本映画の未踏の頂 巨匠・内田吐夢のダイナミズム

とむらい師たち(1968年製作の映画)

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特集/映画監督 三隅研次

原作・野坂昭如×脚本・藤本義一×監督・三隅研次×撮影・宮川一夫×主演・勝新太郎

まさに異種交配のきわみから生まれたのは、彼岸から地球の終わりを眺める映画。

野坂得意の男
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たそがれ酒場(1955年製作の映画)

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特集/日本映画の未踏の頂 巨匠・内田吐夢のダイナミズム

警察官(1933年製作の映画)

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特集/日本映画の未踏の頂 巨匠・内田吐夢のダイナミズム

沢登翠の活弁つき上映で鑑賞。字幕の台詞の量もたっぷりの2時間を語りきる技量はやはり、活動写真弁士のトップ。地の説明における、いまは使わない堅苦
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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

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流れるようにエピソードの連なりが語られるが、逆にただそれだけという観もある。

〈リアル亀岡拓次〉というべき宇野祥平のみリアリズムを体現していたが、それはむしろ脇筋なのだろう。

麻生久美子とのエピソ
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原一男~ゆきゆきて、ゆきゆきて…(2004年製作の映画)

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特集/フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて

柳下美恵の音楽は映画の内容に合っていないように思う。

二匹の用心棒(1968年製作の映画)

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特集/映画監督 三隅研次

長谷川伸の原作「関の弥太ッぺ」を忘れて、軽いタッチの股旅ものとして楽しめる。

もともとは市川雷蔵主演の予定だったが体調不良により降板。同じ年の池広一夫監督『ひとり狼』と好
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軍旗はためく下に(1972年製作の映画)

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特集/フィクションとドキュメンタリーのボーダーを超えて

この日の併映は今村昌平監督の『無法松故郷に帰る』。未帰還兵の藤田松吉は戦時中の上官と涙ながらに電話で話す。「また米英や中国人の首をとりましょう
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

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特集/合唱の街・北九州 連動上映 昭和館で歌声を♪2本立て

振り付けやアイディアを凝らし、贅を尽くしたミュージカル・ナンバーより、街頭や埠頭でふつうに歌ったりステップを踏むシンプルなソング&ダンスの
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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

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特集/合唱の街・北九州 連動上映 昭和館で歌声を♪2本立て

「きみの声はいまだけなんだ。ある朝突然消えてしまう。残された時間は少ない」
「あんたもな、じいさん」

少年と指導者はかぎられた時間、その
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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邦題で損をしているのではないか。

朝鮮戦争が勃発して興南から群衆が脱出するくだり、(CGIで増やしてはいるだろうが)エキストラが半端でない人数。脆弱な日本映画にはけっして撮れない場面である。

キム
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