タカノさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

タカノ

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マザーウォーター(2010年製作の映画)

4.5

心地よい雰囲気を味わう映画。小林聡美をはじめとするお決まりのキャストでゆったりとした日常を描いてる。最近ガチャガチャしたアクションの洋画ばかり観てた僕には七草粥みたいな癒しの映画でした。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.4

アンジーとブラピの出会いのきっかけとなった映画だそうな。作中初めて出会った時の印象を「君はクリスマスの朝のように輝いてた」と言うブラピのセリフがカッコ良いと思いました。アクションも気持ち良かった。

シャドウハンター(2013年製作の映画)

2.9

人狼やら吸血鬼やら異能力やらいろいろ出てきてガチャガチャ戦ってくれて楽しめたけど、もう少しストーリーを整えて欲しいところ。ボーイフレンドが吸血鬼に噛まれた伏線が放ったらかしにされるとは…。僕がまだ中学>>続きを読む

ミラーマスク(2005年製作の映画)

3.6

ダリの絵の世界に入り込んだみたい。シュルレアリスムってやつ?スフィンクスとかマルコムとか巨人とか出てくる生き物のビジュアルが好き。

レギオン(2010年製作の映画)

2.4

天井にババアが張り付く映画。CGに金をかけたB級映画って感じ。

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.8

個人的にホルモーより好き。湖を割る時のCGは迫力あった。笹野高史の演技良い。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.6

コミカルな感じで始まって、どんどんシリアスな話に落とし込んでいくストーリー展開。人が死に過ぎな事が気になったが、かなり面白かった。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.4

気楽に観れた。散りばめられたギャグがなかなか笑える。なかでも「ワンデイの人」がなかなか壺。画面上を横切るエキストラに片桐仁を使うなんて贅沢だと思う。片桐繋がり?

月とキャベツ(1996年製作の映画)

4.5

泣くよこんなの。

宇宙のひみつは
ちみつなハチミツ

四月物語(1998年製作の映画)

3.4

素敵な映画。
自分も上京したくなった。
作中の松たか子がここ半年のあいだに目にした女性の中で1番に可愛い。

ミックマック(2009年製作の映画)

4.6

奇人変人をじゃんじゃん出してくれて楽しい映画。僕もガラクタの基地に暮らしたい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

全編通して日本語、中国語、英語が入り乱れているうえに、画作りも他の邦画にはない岩井俊二独特の雰囲気。奇抜な設定なのに妙なリアリティーがあった。そして渡部篤郎がカッコいい。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.6

「湖に死体が頭突っ込む映画」という程度の予備知識で初めてこの映画を観た。ミステリー映画としての完成度と若い頃の坂口良子の可愛さに驚いた。

PicNic(1996年製作の映画)

3.6

Charaは精神疾患の患者の役にぴったりですなぁ。

少年と自転車(2011年製作の映画)

4.0

淡々と少年の行動を追い続ける映画。好き。また観たい。

震える舌(1980年製作の映画)

3.9

途中で観るのをやめようかと思うほど辛かった。病気の恐ろしさを全面に押し出した映画。他の闘病モノの映画やドラマがお遊びのように感じられるし、下手なホラーよりよっぽど怖い。

undo(1994年製作の映画)

3.8

絵画的な映像と山口智子の脚が魅力的。あと、豊川悦司だって気付かないくらい豊川悦司が若い。

アリーテ姫(2000年製作の映画)

3.0

音楽も色彩も全体的にゆったりとしたアニメーション映画。ゆったりしすぎかも…。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.4

大竹しのぶの演技力すごい。
庵野秀明が序盤で流血。
宮藤官九郎が尻を出す。
コメディかとおもったら後半から重くなった。あと、テンポ良い。