タリバンが跋扈する中2人で脱出しようとする米兵と現地の通訳
極限状況で命を助け合う絆というには重すぎる関係が良かった
数千人の現地通訳が家族まで狙われるのがシビア
いい作品だろうとは思ってたけど観る機会を逃してたがようやく観た
掛け値なしにいい作品だった
文革が怖くてちびった
ファンの目線からすると映像化としてはよかった
原作の流れをほぼ忠実にやってるから映画というよりクオリティの高いドラマの2〜3話先行上映っぽい感じだったけど
まあでも観てて面白かったので続き期待します
社会的なステータスと友情と言う普遍的なテーマだけどSNSが主題として絡んでくるのは今風なのか逆にちょっと遅れてるのかは自分には分からなかった
それはそうとOPがめちゃくちゃよくてOPだけで泣いた
あまりにも荒いつくりだけど昭和ゴジラや007みたいな敵の秘密基地とか鮮烈なラストのロッドアクションとかは良かった
コンセプトは面白いけど銃がそんなに存在感発揮しないのでオムニバス西部劇以上でも以下でもないと感じた
作品としては良かったけど見知った風景で「貧しいながらも慎ましく美しい暮らし」を見せられると居心地よく感じていいものか迷う
チョコレート工場一作も知らないけどパディントンの監督と聞いて見ました
パディントンと同じくらい話が小粋で面白くて満足しました
すごい繊細にこの時代を描いていてそれだけで全シーンほわぁ〜となってしまった
映像は可愛かった
元のアーチーズを知らないけど話は義務感ですべきとことをこなしたって雰囲気を感じた
美術がとても綺麗でよかった
こんなリッチなアートの因習ホラーは珍しい気がする
アルコール中毒怖い
本筋と関係ないけど実体験は多くの人の心を動かすってセリフに妙に納得した
ループの概念がすでに浸透してる中でのループが面白かった