きとさんの映画レビュー・感想・評価

きと

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25時(2002年製作の映画)

4.1

バリーペッパーかっけえ

まともに生きようと思わせる映画

(1990年製作の映画)

3.4

前半4.0-不気味さと美しさがいい具合のバランス
後半2.5-思想強すぎ

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

選択肢なんかなくて結局なにかで気晴らしをするしかない。
昔はそれはヘロインだったけど、今はそれがFPSやFacebook、Twitter、フィルマークスに置き換わっただけ

っていう解釈でどうでしょう
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

タランティーノらしい惨劇密室サスペンス
後半のテンポのよさにらしさが出てたが、前半が無駄に長い。

あと音楽が絶望的に合ってない。それがらしさなんだろうけど。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.4

そりゃあんだけ持ち上げられればオバマもベストワンムービーに挙げますわ

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.0

血と宗教と奇怪な動物と裸と子供と性器。1時間40分ぐらいはこれだけ。

セッション(2014年製作の映画)

3.8

ドラム音で緊迫感を煽る演出や主人公が狂っていく様が、バードマンと被る。狂気的な努力が賛美されるってのはゆとり世代への危機意識があるのかな。

青い春(2001年製作の映画)

3.5

これを観るにはちょっと遅すぎた。中高生の頃に見てればなぁ。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.4

園子温は好きだけど、どっちかっていうとこれはあまり響かなかった。二階堂ふみの野太い声が好き。窪塚洋介と吉高由里子のカップルがやけに似合ってて笑える。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.3

デニーロが最後人間ではなくなる。嫌らしくしつこく憎い人間的に最低な役をやらせたらデニーロの右にでるものはいない。

激突!(1971年製作の映画)

1.9

長い。退屈な映画ってのはまさしくこれのことを言う。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3

今まで見たコーエンのなかで1番好きだ。脱力して気楽に見られる。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.3

奇妙。だけど意外とちゃんとストーリーになってた。でも整合性というよりは、意外性のが強い。奇妙だね。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.1

法廷ものの割にぽんぽんと話が進んで楽しく観られた。ムキになっちゃうジャックニコルソンかわええ。

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