理解を越えたその上でやっているような感覚 分かろうとするのではなく何となく観るのが良いのかもと思いました と思わせることがグリエの狙いのような 映画という概念そもそもを疑うようなある意味シュルレアリス>>続きを読む
Lost in Translationのヤンキー版
イタリア映画全般の趣きなのかコメディ要素が多くて今の僕にはちょっと煩すぎたけど情緒もあって好きな人はとてもはまりそう
茶目っけたっぷりなスパーク可愛>>続きを読む
目を奪われてしまうほどの爽やかな色気 ユーモアが沢山あって元気が出ました
ジェーンが途中から美少年にしか見えなくなりました。性別を越えて愛するということ。愛の本質には性別は関係ないのかもしれません。
六つの教義の中で今のところ一番好きかも そうこなくっちゃ ロメールは自分に合っている
このレビューはネタバレを含みます
退屈な少女の妄想を映画という作品にした作品でした。不思議の国のアリスの物語をベースに脚色を加えてヤン・シュヴァンクマイエルらしい不気味さがとても心地良かった。
1988年の作品だがチェコや北欧の文化に>>続きを読む
ピエールの誠実だけどどうしようもなさに共感する
アンリの遊び人感に出世が早くて仕事ができる人を重ねてしまう
この中ならピエールだな でも僕はもっと沈黙する
このレビューはネタバレを含みます
希望として終わる部分、地球や宇宙の平和を願う形で終わるのがとても良かったです。2作品目で伝えたいメッセージはしっかりと伝わってきました。地球が平和でありますように。
犯罪者の思想が格好良かった。
人間の原罪を悔い改めるための実行者
惨たらしい事件だが実際に東京などでこのような思想に基づく事件が起これば静かに興奮するだろう
90年代のHELMUT LANGやMart>>続きを読む
過去、喪失、生活
彼女が叔父と共に暮らし続けるのは過去の喪失からなのかもしれない。家族を失くした悲しみは癒えることがなく生活に溶けていく。叔父まで失くすくらいなら私はこの生活から抜け出さない。恋や男が>>続きを読む
“未来は虹色に輝いている“
サトシの立ち振舞いを見て何か自分の中に失われてしまった大切なこと、友情や愛情について気付いた気がしました。
“また会ったらその時はバトルをしよう”
“会わなくてもずっと俺>>続きを読む
はじめてのエリック・ロメール
全体を通してものすごくお洒落だった。
個人的には第2話が好きでした。
住んでいる街の公園で待ち合わせをして何をするわけでもなく散歩をしたいと思った。ニック・ケイヴに品性を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人はとても愚かで、自分の起こした罪を償うかのように振る舞う彼の姿はツァラトゥストラの民に訪ね、没落していく物語を彷彿とさせました。
人は失ったことを“失ってしまった“と声高に表し泣く。その思いは民衆>>続きを読む
この作品は2つでひとつなのかと思うくらいに良かったです。
2作品目は大体微妙…ということが多いのですが、1作品目を踏襲した上で少し具体的に説明をして分かりやすく物語の起伏があり、モノローグ調から現実の>>続きを読む
人それぞれにドラマがあることを再認識しました。
日曜日の昼下がりから16時頃までかけて観た。
もし明日死んでしまうのなら。
こうしてなんとなく過ごしている毎日でも突然明日死んでしまうかもしれませんね。
ブレッソンらしい繊細な描写がとても素晴らしかった。
無音、電車の音、砂利の踏む音、定期的になる謎の音
夜に響く鳥の鳴き声
彼らの息遣いまでも聴こえてきそうな緊張感のある素晴らしい映画でした。
AKIRA, Koyaanisqatsi, 2001: A Space Odyssey 辺りが監督は好きなのだろうなと思いました。
ざっと進むストーリーで上記の映画で解読しにくい内容を分かりやすく一曲>>続きを読む