背景が重いけれど、それで演技が浮くことも無かった。かんちゃん役の女優さんがすごい
小説よりはついていけたけど、やっぱりよく分からない。俳優さんの無機質な感じの演技は好き
音がとても良かった
予算の都合かもしれないけれど、演奏シーンのCGがもったいなく感じた
あまりにストーリーができすぎている気もするが、きっと原作を読むとまた違うと思うから読んでみたい
希望という近頃では逆に伝えるのが難しくなっているテーマが嫌味なく伝わった
映画を見たあと原作の本を読んだが、かなり忠実に作られているなと思った
絶望があるからこそ希望は存在できるけれど、それを抱き続けるのは本当に難しい
安田さんの演技の中にある人間みがとても好き