音に反応し襲ってくる謎の生物によって文明社会は崩壊。主人公一家は音を立てぬよう手話で会話しつつ(娘の耳が不自由なので家族全員マスターしている)他の生存者と連絡取れないか無線をカチャカチャいじる毎日…み>>続きを読む
フィンランドの家電量販店に買い物ツアーでやってきたロシア人一行が突然店員に襲われ肉を貪り食われる。真っ先に異常に気づいた主人公親子は逃げ出そうとするが…みたいな話。
敵の正体について最初は家電量販店>>続きを読む
主人公の元刑事(現在は精神科通院中の警備員)に離婚した妻から娘が行方不明になったと電話がかかってくる。家族と復縁するチャンスとばかりに娘探しに乗り出す主人公だったが、調べてくうちに娘がとんでもねークソ>>続きを読む
自由自在にぐにょぐにょ動き、人の身体に入り込むとその人間の身体を粘土に変えてしまう遊星からの物体Xみたいな粘土が美大予備校生を襲う殺人粘土映画。
テーマとしては「東京への憎しみ」でいいのだろうか…(>>続きを読む
謎の地下生物が地上に大量発生、彼らは音を感知し襲ってくるので、人類はなるべく物音を立てずにコソコソ逃げ回る事に…という話。
おおむねよかったが敵モンスターのスペックの低さが気になった。こいつがアメリ>>続きを読む
悪のIT社長に捕まった女が主人公。監禁場所は人里離れた社長の自宅。そこは人工知能タウによって制御されたハイテクハウスで女が逃げようとすると変なロボが襲ってくる。脱出目指して頑張ろう!という話。
ざっ>>続きを読む
交通事故で両親が死に幼い兄弟の面倒を観ることになった大学生が主人公。彼は空気中に電気を帯びさせWi-Fiみたいなノリで有効範囲内なら電化製品を電池やコンセントなしで使い放題という夢の発明をしているのだ>>続きを読む
インドネシアのホラーです。両親が死んで落ち込んでる女の子が主人公。寂しさのあまり海外版こっくりさんで母親の霊と交信しようとするのだが、実際に呼び出したのはわけわからん悪魔でそいつが人形に憑依するという>>続きを読む
本来来るべきベビーシッターに成り代わってキチガイ女がベビーシッターにやってくる。最初は壁に落書きしようが何しようが笑って見てるので子どもたちも「話のわかるやつだ!」と大興奮。しかしペットの蛇の餌として>>続きを読む
主人公姉弟が帰省のため車で田舎道を走ってると薄汚いトラックに煽り運転される。道を譲り田舎者のクソさを噛み締めながら再び車を走らせる姉弟だったが、道の先で件のトラックが古びた教会の前に停まっていて、運転>>続きを読む
北斗の拳みたいな世界観の吸血鬼映画。吸血鬼の女ボスに妻子を殺された冴えない男が伝説の吸血鬼ハンター通称Mrと共に復讐に挑む…という話。
なんか「これ!」という印象に残る部分のない映画。ポストアポカリ>>続きを読む
自分のこと精神異常の殺人鬼予備軍と思ってる少年が主人公。自由研究のテーマにデニスレイダー(連続殺人鬼)を選んだり、「僕にちょっかい出すと普段抑え込んでる殺意が抑えきれなくなる…」とかいじめっこを脅した>>続きを読む
温暖化で海面が上昇し陸地が全部水没した地球、食物連鎖の頂点は鮫になっていた…!(現実的に考えるとシャチだと思う)わずかに生き残り浮島で魚を食って暮らす人類を無慈悲な鮫の軍団が襲う!という話。無茶苦茶眠>>続きを読む
ルーマニアで死んだ国民的人気ピエロ。アメリカに遺体が送られるが、棺を開けるとびっくり。中にはピエロ吸血鬼(実質ゾンビ)が…!「ピエロ」の「吸血鬼」の「ゾンビ」、アメリカ人の怖いもの全部乗せ欲張りセット>>続きを読む
名前を認識した時点でアウト、幻覚を見せ自分の名前を他の人間に拡散するよう行動を操ろうとし、最終的には殺す…というろくでもない概念系妖怪バイバイマン。ひょんな事から名前を知っちゃった主人公一行の運命は…>>続きを読む
月食の日、地下から湧いてきた謎の化物に人類は蹂躙される…が奴らは1日で地下に帰ったのでなんとか滅亡は免れる。それから15年、復興を済ませた人類の元に再び奴らが戻ってくる!今回も1日で帰るっぽいので、な>>続きを読む
タイトルで一瞬「おっ!?」と思うが、ファイナルデッド○○シリーズとは何の関係もないクソ映画。
写真家の主人公はある日先祖の使ってた古いカメラを発見。知人を撮りまくるが、実はそのカメラ、被写体になった>>続きを読む
同名映画のリメイク。田舎の山小屋に遊びに行った男女5人が変なウイルスに感染してえらい目にあう話。
登場人物全員馬鹿というか、致死性のウイルスに誰が感染してるかも感染の条件もわからん状況で、感染者の血>>続きを読む
民俗学専攻の女学生がネットで薦められた田舎の奇祭を見に行く事に。しかしそれはITを巧みに使いこなすカッペどもの罠だった…!行き先の村では生き神様として口裂け女が飼われており、奇祭とは年に1回そいつに生>>続きを読む
沖縄のインディーズ映画サークルがゾンビ映画撮影中に本物のゾンビと遭遇。速攻で仲間のひとりが食い殺されるが、監督は「本物のゾンビでゾンビ映画を撮れば迫真の映像で大傑作爆誕!俺たちメジャーデビュー!」みた>>続きを読む
韓国の田舎町で住民が突然発狂し自分の家族を皆殺しにする事件が次々起きる。その原因が日本からやってきた呪術師・國村隼!主人公の娘も呪いをかけられ、藁にもすがる思いで祈祷師を雇う。斯くして、奇声をあげて踊>>続きを読む
サメ映画の佳作ディープブルーの20年ぶりくらいの続編。
水上研究所で鮫の頭をよくする研究をしていたら高IQ鮫に襲われるという1とまるで同じストーリーだが、いろいろ微妙ですよこれは…。
①鮫の知能が>>続きを読む
怪しい夫婦の家に引き取られた孤児たちを呪われた人形が襲う話。
…とは言ったものの、実際襲ってくるのは人形ではなく人形に取り憑いた悪魔、しかも能力は幻術やサイコキネシス系なので、人形そのものが凶器持っ>>続きを読む
古代火星文明には人間を超人化させる薬があった…。火星に研究所を作った人類はその薬を再現するが、ごく一握りの適応者を除き投与された者をモンスターに変化させてしまうやべー薬という事が散々実験した後で判明。>>続きを読む
バイオ映画の価値は新クリーチャーがどんだけ出るかだと思うのですが、今回はターゲットを識別可能なゾンビという、設定上はおもしれーけど見た目単なるゾンビやんけボケー!というがっかりニューフェイス。
あと>>続きを読む
ロサンゼルスの街に溶岩だかマグマだかを口から発射する巨大蜘蛛が大量発生、落ち目の役者が駆除に乗り出すという話。
ジャケ写やあらすじの第一印象はうんこ映画なのですが、意外と王道の面白さというか、人生下>>続きを読む
黒人の主人公が白人の彼女の実家に挨拶しに行く。差別的な人たちだったらどうしよう…と少々ナバースになるのだが、実際会うと凄く良い人たちだった!
…と思いきや、どうも様子がおかしい。大歓迎と見せて慇懃無>>続きを読む
7~80年代のクソみたいなホラーが好きな人は必見だろうこれは。アメリカ最後のドライブインシアターがついに閉館、有終の美(?)という事で館長秘蔵のあまりのクソさに一般公開されず眠っていたクソ映画4本を大>>続きを読む
痛みを計測する装置をつけられ監禁された男女9人、時間内に全員の痛みの合計値がノルマの数値に達すれば解放するという条件を突きつけられ、お互いを死なない程度に痛めつけあい脱出を目指すという話。
9人で適>>続きを読む
俺の記憶のテケテケとちょっと違うというか、自分の名前や生前のエピソード(電車に轢かれたとか)を聞いたやつの家にカチコミかけるおばけだった気がするのだが、この作品のテケテケは赤いものを身に着けてるやつを>>続きを読む
最近は文明も進み、アメリカの基地から無人機を操縦し遠く離れた中東やアフリカで空爆を行う事が可能らしい。それについて「テレビゲーム感覚か」と怒る人もいるそうだが、直接戦地に赴かない戦争にもそれはそれでち>>続きを読む
主人公の姉一家が惨殺され、殺人現場となった自宅が事件からほんの数日で何者かに買い取られる。怪訝に思った主人公が姉一家の家に訪れると、一家の殺された部屋が家から切り離されどこかに持ち去られていた。一体誰>>続きを読む
世界から核兵器をなくす装置を起動したら核爆発が起き、みんなゾンビになっちゃう。そんな中、ゾンビ化を運良く免れた主人公たちがカジノに立てこもる…という話。
結構面白かったです。生きた人間が見つからない>>続きを読む
住人はみんな髪が超綺麗…という事で有名な村(なんじゃそりゃ)出身の女があまりの髪の美しさに散髪屋のババアに拉致監禁され、「おまえの髪をエクステにしてやるー!」と頭皮ごと髪の毛を引っ剥がされ死亡。その後>>続きを読む
冒頭、美しい音楽に合わせて湖畔に打ち捨てられた無惨な死体が次々と映されるOPはかなりイケてて期待値もムクムク高まったのだが、その後がずっとだるい。
キャンプ場に遊びに行った高校生一行がなぜかひとりで>>続きを読む
4作目。中年になった元カレに久々に会いに行った富江だが、数十年の月日で彼氏は家庭を持ち、死別した妻との間にトミエと名付けられた(キモい)娘がいた…ので「私とより戻したかったら娘を殺して!」と迫るお話。>>続きを読む