哀川翔vsゾンビ映画。
予想外に楽しめた作品。
日本発のゾンビ映画としてはかなり優秀な部類ではないかと。
監督が品川ヒロシ。キーマンが宮川大輔・木村祐一・大悟と吉本芸人勢揃い。完全に色物映画と思いき>>続きを読む
警察と泥棒の映画。
監督が「ディープ・インパクト」のミミ・レダー。主演がモーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラス。チョイ役でトム・ハーディも出てたり。
これだけのキャストを集めているのにとても>>続きを読む
機内パンデミック映画。
機内でゾンビ発生でハラハラ!的な展開を期待して鑑賞したらまったく違った。
世界中が謎のウィルス感染で危機的状況。そんな中、非感染者が安全な場所を探して飛行機で逃げる話。>>続きを読む
チェコ発の壮大な人形劇。
ぜんそく持ちの男の子が大事にしていたぬいぐるみのクーキー。
時と共に毛羽立って、男の子の発作の原因になるということで母親はクーキーを捨ててしまう。
そこからクーキーの大冒険>>続きを読む
山田洋次時代劇。
とても良い作品だった。
「丁寧」と「回りくどい」は紙一重だが、この作品は丁度良い丁寧さがある。観ていて心地がいい。
江戸後期の独特な平穏感と、近代化による激動感。そのバランスが絶妙>>続きを読む
ネイビー・シールズvsゾンビ映画。
「ネイビー・シールズ最高っす!」って言いたいが為に90分のPV作ってみました、という作品。
主人公たちに魅力がなさすぎ。キャラも地味すぎ。ネイビー・シールズの指>>続きを読む
アメリカ版デス・ノート。
Netflixオリジナル映画。
日本版映画が大変良く出来ているため、それとの比較となれば、残念ながらかなり落ちる。
単品で見ればそれなりにしっかり作られた作品。ツッコミど>>続きを読む
初見。
スーパーヒーローが大活躍してワーイっていう映画を予想していたので、あまりの陰湿さと残酷な描写にビックリ。
ときどき出てくるニュース映像やCMがブラックすぎる。
いずれにしても想像とはまった>>続きを読む
ルイ14世と鉄仮面伝説を題材にした物語。
晩年のダルタニャンと三銃士が主役。
全体的な雰囲気が好きだなぁ。
騎士道の美しさが伝わってきた。
ひさびさにジョン・マルコヴィッチ観た。クセはあるけどやっ>>続きを読む
ワイルド・スピードのパロディ映画。
タイトル自体アホだね。
ワイルド・スピードに絞ったコメディなのでオリジナル観てれば普通に苦笑いできます。
自分としては最後のNG集が一番笑えるという、本末転倒な>>続きを読む
脳を100%使ったら、っていう映画。
テーマは「LUCY ルーシー」と一緒だけどこっちは現実的。
主演のブラッドリー・クーパー、ダメ人間からバリバリの役まで幅広い演技力。ストーリーも分かりやすくと>>続きを読む
2回目の鑑賞。
タイトル通り、ロンドンでゾンビ大発生。老人ホームのお年寄りたちが大活躍。その孫達も大活躍。そんな映画。
コメディ色が強いけどしっかりグロい。スコティッシュジョーク満載。
グロ耐性>>続きを読む
まさかの実話映画。
筋トレマニアのおバカ3人が穴だらけの強盗事件を計画してハチャメチャに実行しちゃう。
こんなこと…ホントにやっちゃうなんて恐ろしいわ〜。
やってることはかなりヒドイけど3人があま>>続きを読む
ワイルド・スピードシリーズ5作目。
1〜4の主要キャスト揃い踏み&ドゥエイン・ジョンソン。
そりゃ面白いでしょうが。
それぞれの個性のぶつかり合い。
ヴィン・ディーゼルvsドゥエイン・ジョンソンの肉>>続きを読む
アフリカのシエラレオネを舞台としたドラマ映画。
ダイヤの利権争いが内戦を引き起こし、それに苦しむ住民たちと、その利権を搾取するために内戦を収めない先進国。
そんな負のスパイラルを密売人(ディカプリオ>>続きを読む
火星舞台のSF映画。
近未来、地球の大気が汚染され、移住先として火星のテラフォーミングを無人で進めていた。そして現状把握のため有人での火星探査に向かう主人公たちが見たものは…的な話。
トップガンの>>続きを読む
B級タイムリープ映画。
世界大戦で人類の大半は死滅。わずかに生き残った人類はタイムマシンを発明し、過去を変えようと試みるが…
っていう話。
ありきたりなテーマ。大きな目的は明確だが、それを取り巻く>>続きを読む
疾走ゾンビ映画。
化学兵器によるテロがアメリカで発生。住民はゾンビ化。
たまたまバケーションで難を逃れた大学生カップル3組の運命やいかに…
という話。
B級の割にはしっかり作られてる印象。階段を一>>続きを読む
「ゾンビ」を世に知らしめた作品。
ジョージ・A・ロメロ監督が作ったこの作品は間違いなく映画史に大きな潮流を生み出した。
ゾンビ自体の怖さより、モラルの崩壊した人間がいかに危険であるかに主眼を置いた>>続きを読む
近未来、汚染された地球の物語。
目新しい部分は特になし。
全編に渡って地下施設が舞台。
主人公たちがなぜこういう状況になっていて、何をしているのか。それを知るまではそれなりに楽しめる。
後半は…まぁ>>続きを読む
ナチスの残党が月の裏から攻めてくる映画。
ディレクターズカット版を鑑賞。
トンデモ映画だけどクオリティはかなり高い。
しっかりSFしてるのにナチ軍団のアナログ感がイイ。風刺がキレッキレで思わず笑って>>続きを読む
ロボットがとにかく物を壊す映画。
2時間40分の大長編。
そのほとんどはロボットと人間入り乱れての戦闘シーン。
アクションの迫力はさすがの一言。
いったいこのCGに幾らかかってるんだか…
ロボット好>>続きを読む
ゾンビ鮫映画。
設定は斬新。
ソンビ鮫が普通鮫をかじる→ゾンビ鮫増える→ゾンビ鮫が人かじる→ゾンビ人間増える→ゾンビ人間が人かじる→ゾンビ人間増える。
宿主がサメって…しかもそのサメは軍が機密で>>続きを読む
モキュメンタリー映画。
アポロ計画は17号で打ち切りになったが、実は秘密裏に行われた18号の映像を我々は発見した!というテイのお話。
映像はなかなかキレイに作られてる印象。
でもそれだけかなぁ。>>続きを読む
宇宙人侵略物映画。
CGにカネかけてるなぁ、という第一印象。
割とスタンダードなSF作品。
なんで、どうして、を上手く最後まで引っ張った部分は評価。
宇宙人達の造形もイイ感じ。戦闘シーンもなかなかの>>続きを読む
実話に基づいた物語。
※一部脚色あり
第二次大戦中のポーランドでユダヤ人を1000人以上救ったビエルスキ兄弟の物語。
ユダヤ人迫害をテーマにした作品は収容所を舞台とするものが多いが、この作品は主に森>>続きを読む
カーズシリーズ3作目。
嫁がペア鑑賞チケットをゲットしたので息子と3人で鑑賞。
1はマックイーンの成長物語。
2はメーターの冒険劇。
そして3は…今までで一番大人向けのストーリー。
1でレース界の>>続きを読む
ジブリ長編アニメーション4作目。
好きだ〜。
松任谷由実の「ルージュの伝言」でガンと気持ちを持っていかれる。
13歳で独り立ちしなきゃいけない魔女の風習にならい、様々な体験をし、成長するキキ。それを>>続きを読む
教師vs子供ゾンビ。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッドが主演兼製作。
ジャケやタイトルからコメディ色の強いゾンビ映画だろうと予想は付く。
そして予想通りな展開になる。
とは>>続きを読む
アメリカ大統領に仕えた黒人執事の物語。
事実に基づいた話ということで、劇的でドラマティックな展開はないものの、人種差別という大きなテーマを2時間15分に凝縮した名作だと思う。
自分の認識として「>>続きを読む
近未来SF映画。
ジャケの中心にブルース・ウィリス出てるけどメインじゃないよ。
内容に触れるとすぐネタバレになっちゃうので書かないけど、まぁそれなりに仕上がってる感じ。
強いて言うなら「アイランド>>続きを読む
ジャンルは…ドラマ?
アイスランドに旅行に来たカップル。
到着して一泊して朝を迎えたら世界から二人以外は消えていた。
というお話。
とにかく景色は壮大で美しい。
が、ん~、なんだろう、このモヤモヤ>>続きを読む
フルCGアニメーション映画「トイ・ストーリー」シリーズ3作目。
1、2ではおもちゃたちの主人だったアンディが18歳になり、大学進学の為、家を出るお話。
おもちゃは年を取らないが、主人は大人になる。>>続きを読む
青春学生ドラマアニメ映画。
好きな作品。
昭和30年代、学生運動が盛んな時代。
高校生たちの生き生きとした表情が印象的。
青春映画でも恋愛に特化した映画であればまず観ることはないのだが、この作品は>>続きを読む
ライトを消すとえらい目に会うホラー映画。
80分と短め。
ライトを消すと出てくるヤツの現れ方・近づき方・襲い方、なかなかスリリングでイイ感じ。
終わらせ方も切ないけど嫌いじゃない。
主演の女優さん>>続きを読む
ハートフル(?)コメディ映画。
タイトル通り、赤ちゃんを盗んだ不妊症に悩む夫婦の話。コメディタッチだけど人間の欲深さと、それに相反する無欲さを上手く表現した作品。
若かりしフサフサのニコラス・ケイ>>続きを読む